パケット代を節約したい方にオススメ! 712円で1GB使える「DMM mobile」を試してみる

近頃スマホのパケット代を節約したいという人たちに格安SIM(MVNO)が注目を集めています。数多くある中でも「DMM mobile」は、1GB当たり712円から使えるとMVNO業界でも最安値を誇る安さで注目を集めています。

「そんなに人気なら試してみようじゃないか!」と意気込み、DMM mobileで初めてのMVNOデビューを果たしました。今回は料金プランや通信速度についてご紹介したいと思います。

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豊富なプランから自分に合ったプランを選べる

DMM mobileは安さと豊富なプランが特徴です。シングルコースはデータSIMプラン・通話SIMプランそれぞれ1GB~10GBまであり、自分に合ったプランを選べます。シェアコースは最大3枚のSIMカードを利用できるコースです。

シングルコース
  データSIM 通話SIM
1GB 712円 1,576円
3GB 1,382円 2,138円
5GB 1,922円 2,570円
7GB 2,462円 3,110円
8GB 3,002円 3,866円
10GB 3,974円 4,838円

シェアコース
  データSIM 通話SIM1枚 通話SIM2枚 通話SIM3枚
8GB 3,002円 3,866円 4,730円 5,594円
10GB 3,974円 4,838円 5,702円 6,566円

他社と比較しても平均よりも少し安いです。今回はお試しとして1番安い1GBデータプランを選択しました。

シンプルで使い勝手がいいマイページ

DMM mobile   マイページ

残容量の確認、高速データ通信切替などはマイページから行えます。マイページは他社と比べたことはありませんが、シンプルに情報がまとめられていて分かりやすいと思います。

容量変更 シングル    DMM.com

基本データ通信量の変更は申し込み時期によって適用時期が異なっており、当月の最終日4日前までに申し込んだ場合は翌月1日に変更され、当月の最終日3日前以降では翌々月1日に変更となります。

今月(2015年2月)を例にすると、当月の最終日4日前(25日)までに申し込みすると3月1日に変更されます。26日以降に申し込んだ時は4月1日に変更されるということです。

キャンペーンで更におトクに

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現在複数のキャンペーンを行っており、通話SIMプランは2月28日(土)まで基本料金が2ヶ月無料となっております。なお、音声プランは1年縛りがあるるので注意が必要です。データプランは対象外なので私には関係ない話ですが…。

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また、利用金額の10%がDMMのコンテンツに使える「DMMギフト券」で還元されます。こちらはオンラインゲームや動画をコンテンツとして扱っているDMMならではの特典ですね。

APN設定で少しつまずく

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付属されている資料でAPNを設定した後、少し待っても3Gしか掴みませんでした。モバイルネットワークや機内モードを切り替えたりしてみても変わらず、結局端末を再起動すると問題なくLTEの電波を受信できました。

この工程は資料に載っていなかったので、私みたいにMVNOが初めての人だと分からないかもしれません。それ以外の項目については資料通りの手順で進むことが出来ました。

肝心の通信速度は…?

  • wpid-screenshot_2015-02-04-21-03-58.jpg
    当日夜測定
    PING 311ms
    下り 3.81Mbps
    上り 2.09 Mbps
  • wpid-screenshot_2015-02-05-08-04-44.jpg
    翌朝測定
    PING 81ms
    下り 10.19 Mbps
    上り 1.32Mbps

肝心な通信速度はまずまずの結果でした。自宅はドコモレピータを使用しないと電波が入らない環境なので元々速度は遅い方です。

  • wpid-img_20150205_125645.jpg
    ドコモ Xi
    PING 82ms
    下り 11.90Mbps
    上り 5.14Mbps
  • wpid-screenshot_2015-02-04-21-06-31.jpg
    イーモバイルLTE
    PING 401ms
    下り 9.43Mbps
    上り 7.66Mbps

参考としてドコモのXiとイーモバイルLTEも一緒に測定してみました。普段はイーモバイルLTEの速度が15~20Mbps出てくれるのですが、あまり速度が出なかったです。

ドコモのAndroidではMVNO回線のテザリングができない

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テザリングについては公式ページの動作確認端末一覧に記載されておりました。私の持っているELUGA X P-02Eでは、テザリング起動時にドコモのAPNに繋がるため接続が切れてしまいます。気になる方は事前に調べておくことをオススメします。

この仕様はDMM mobileだけではなくドコモの電波を借りているその他のMVNOも同様の仕様だと思います。ドコモやauなどのMNOとは違って格安SIM(MVNO)ではこのような制限があるということも知っておく必要があります。

まとめ

知人から格安スマホや格安SIMについて相談されることが多くなり、新料金プランが始まってからは2年縛りのないMVNOをオススメしてました。MVOでは基本的に2年縛りや割引やキャンペーンなどが複雑化しており、買い方を間違えてしまうと端末代や解約金などにがんじがらめにされてしまいます。

私もMVNOについて以前から興味はあったものの、ドコモ回線をMNPで安く持っている人には必要ないものだと思っておりました。今までネット上のクチコミや料金・容量などを元にして友人にMVNOを勧めておりましたが、実際の使い勝手の部分は使ってみないと分からないので、物は試しと思い契約してみました。

実際に使ってみて「安かろう悪かろうではなく、思った以上に使える」という印象でした。金額が安い分だけ電波品質が悪いもんだと思っていましたが、結構普通に使えてしまいます。ライトユーザーであれば格安スマホとMVNOで契約したSIMカードの組み合わせで問題ないですね。

しかし、テザリングの制限やmineoのようにiPhoneをiOS8にアップデートした途端使えなくなったりと、MVNOのリスクという点も知っておく必要があります。今のところ「安くでスマホが持てる!」という言葉だけが1人歩きしている状態だと思うので、ユーザーはもう少しメリット・デメリットを知っておくべきだと考えています。

今後は積極的にMVNOを試して速度比較などを行っていけたらいいなと思います。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。