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光学3倍ズーム搭載のSIMフリースマホ「Asus ZenFone Zoom(ZX551ML)」レビュー

前回のモバレコさんの記事でZenFone Zoomをしばらくお借りしていたので、せっかくだから外観や中身はココでレビューしておきます。本体のみお借りしていたので付属品などはレビューしません。

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まるでオシャレなデジカメのような外観

いつもなら本体正面からご紹介することが多いですが、この機種の場合カメラがメインのスマホなのでこっちが正面でしょう。裏から見た時の印象は完全にオシャレなデジカメ。

プレミアムレザーカバー エディションでは背面カバーが本革仕様になっています。触り心地が良く滑りにくいし見た目も高級感があってカッコイイです。

スタンダードカバー エディションにはないグリップ部分も付いていますが、出っ張りが控えめなのであまり効果は無さそう。

カメラ横にはIntelロゴのエンボス加工。

大きなカメラレンズ部分はインパクト大。レンズ周りのリングは光が当たるとキラっと反射して高級感を出しています。これもプレミアムレザーカバー エディションのみらしく、細かいところで外観の差別化を図っています。

1,300万画素のカメラは光学3倍ズームを搭載し、ズームしてもレンズは飛び出ないHOYA製のレンズユニットを採用しています。4段分相当の光学手ブレ補正機能と最速約0.03秒のレーザーオートフォーカスでブレの少ない写真が撮影可能。

カメラ機能の詳しい機能は寄稿先のモバレコでチェックしてみてください。

【モバレコ】SIMフリースマホ4機種のカメラ性能比較が掲載されました。

2016.04.25

1つのアルミから削りだして作られたボディ

上部にはイヤホンジャックのみ。ZenFoneシリーズといえば電源ボタンが上部中央にあるイメージが強くありましたが、ZenFone Zoomでは側面に移動しました。大きな本体だと片手では届かなかったのが不満でしたがようやく改善しています。

下部中央にはmicroUSBポート。左下にはSIMフリースマホには珍しいストラップホールが付いており、付属している本革製のストラップを手首に通して落下を防げます。

左側面には何もなし。

右側面にボタン類が集合しています。左から順番にシャッターボタンと録画キー、少し離れてボリュームキーと電源キーが付いています。よく見るとボリュームキーの印字がズームイン・アウトになっているのも細かい。

注目すべきは長押しでカメラを起動・撮影できるシャッターボタンと録画キー。横にして持ったときに丁度指の掛かる位置にボタンが来て押しやすいです。

これまでのZenFoneシリーズとは違い、シャッターキー長押しですぐにカメラが起動するのでシャッターチャンスを逃すこと無く撮影できます。シャッターボタンのスピン加工も高級感があってGood。

大きすぎる本体は片手操作は厳しいかも

前面はいつものZenFoneシリーズとは少し違い、ホワイトモデルはナビゲーションキー下のスピン加工が無くなり、ASUSのロゴになっていました。個人的にはこれくらいシンプルなほうが好みです。

5.5インチとスマホにしては大きめですが、それ以上に大きくずっしりと重みを感じます。以前購入したulefone Powerとほぼ変わらない重さは女性には厳しいかも。

片手で持ったときにちょうど人差し指が乗っかる位置にレンズが来るので、普通のスマホとして使おうとすると少々使いにくい印象です。

また、カメラを長時間起動しているとリング部分が熱くなってきます。熱すぎて持つのが辛くなって来るレベルではないものの、指が触れる部分から放熱するのはもう少し工夫して欲しかったです。

同時にお借りしていたHTC Desire EYEとAcer Liquid Z530を横に並べてサイズ比較。画面サイズが5.5インチ、5.2インチ、5インチと違いますがこの差は大きいです。

もう少しベゼルが狭くなればもっと持ちやすくなるのにな…。とZenFoneシリーズを触るたびに思います。

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モデルによって異なるスペック

背面カバーの質感とROM容量に応じて4モデルが用意されており、それぞれ性能や価格が異なります。最上位モデルのみCPUがワンランク上のIntel Atom Z3590になります。

モデル プレミアムレザーカバー
エディション
スタンダードカバー
エディション
CPU Intel Atom Z3590 Intel Atom Z3580 Intel Atom Z3580 Intel Atom Z3580
ROM 128GB 64GB 64GB 32GB
価格 70,4304円 64,584円 60,264円 53,784円

  • ※価格は全て税込表示

その他の共通仕様はこちらにまとめました。1番安いスタンダードカバーエディション32GB版でもRAMが4GB搭載されているのは嬉しいところ。

カラー ブラック、ホワイト
材質 プレミアムレザーモデル / プラスチックモデル
本体サイズ 縦158.9mm × 横78.44mm × 厚さ5.0mm(最厚部 11.95mm)
重量 約185g
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1,920 × 1,080) IPS Corning Gorilla Glass 4
OS Android 5.0 Lollipop
RAM 4GB
バッテリー 3000mAh リチウムポリマーバッテリー(取り外し不可)
アウトカメラ 約1,300万画素 光学3倍ズーム・光学手振れ補正対応。レーザーオートフォーカス デュアルカラーLEDフラッシュ
インカメラ 500万画素
外部ストレージ micro SD(128GBまで対応)
対応SIMカード micro SIM × 1(SIMフリー)

Aututu Benchmarkでは6万台のスコアで、国内販売されているSIMフリースマホの中ではかなりいいほうです。上を見たらもっと良い性能の機種はありますがこれくらい出ていればゲームなども快適に行えます。

ただしSnapdragonではなくIntel Atomプロセッサーなのでアプリの相性が悪いと最悪起動できないこともあります。RAMが4GBあるので複数アプリを立ち上げてもカクつくことはありませんでした。

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ZenFone Zoomは「デジカメとスマホが上手く融合した機種」だった

ZenFone Zoomを2週間弱使ってみて、カメラ性能は文句無しに良くてスマホカメラとは思えない高精細で綺麗な写真が撮影出来ました。特に光学3倍ズームの力は強力で、スマホカメラでズームすると画質が落ちるというイメージを変えてくれました。

様々なシーンで撮影してきて、色合いなどもバランスが良く使い勝手がいいカメラだと思いました。私はカメラ初心者なので満足していますが、普段からデジカメや一眼レフで撮影している人からしたら物足りなさを感じると思います。

ZenFone Zoomの魅力はデジカメとスマホが上手く融合したところ。スマホとしてもデジカメとしても十分なパフォーマンスを期待できるので、撮ってすぐにSNSなどへシェアしたりブログに使う写真撮影などにはぴったりだと思いました。

見た目も高級感が出ていて気に入ったのですが、どうせだったらまんまカメラのような見た目にするよりも、もっとカジュアルな感じにしたほうが一般層には受けそうですね。

最上位モデルと廉価モデルで価格が17,000円程度差が付くのですが、もし買うとすれば自分は1番安いモデルでもいいかなと思います。ストレージはmicro SDカードやクラウドで足りるし、CPUもそこまで大きな違いはないらしいので…。

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