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「SwitchBot ハブ2」レビュー:温湿度計とタッチボタン搭載に進化した次世代スマートリモコン

スマートホームデバイスの最大手であるSwitchBotから、最新のスマートリモコン「SwitchBot ハブ2」をご提供いただきました。

スマートリモコンがあれば、テレビやエアコン、照明などのリモコンを1つにまとめてスマホや音声アシスタントから遠隔操作できます。Wi-Fiに繋いでネットワーク経由でも操作可能で、外出先から事前に冷房を掛けたり、消し忘れた家電を操作することができます。

ハブ2では新たにスマート温湿度計、スマートボタンが加わり、スマートリモコン・スマートホームハブの合計4つの機能が使える多機能なデバイスに進化しました。

今回はそんなSwitchBot ハブ2の特徴やスペック、外観や機能についてレビューします。スマートリモコンをまだ持っていない方も、新しく買い替えを検討している方の参考になれば嬉しいです。

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「SwitchBot ハブ2」の特徴・スペック

「SwitchBot ハブ2」の特徴は下記の通りです。

■SwitchBot ハブ2の特徴
  • 家電リモコンをスマホや声で操作できる「スマートリモコン」機能
  • 外出先からでも家電を遠隔で操作できる
  • SwitchBot製品を遠隔で操作する「ハブ」機能
  • 湿度・温度・照度センサーを内蔵し、環境に応じた設定変更が可能

SwitchBot ハブミニとスペックを比較

前モデルの「SwitchBot ハブミニ」とスペックを比較しました。

SwitchBot ハブ2 SwitchBot ハブミニ
画像
価格 8,980円 5,480円
本体サイズ 約80mm×70mm×23mm 約65mm×65mm×20mm
重量 約63g 約36g
操作方法 スマホ、音声、Apple Watch スマホ、音声、Apple Watch
オートメーション スケジュール、GPS、温度、湿度、照度 スケジュール、GPS
ハブ機能
接続が切断しても操作可能 ×
エアコンのリモコン状態同期 ×
スマートボタン ×
Matter ×
温湿度計、照度センサー ×

前作の「SwitchBot ハブミニ」はスマートリモコンと、SwitchBot製品のハブ機能のみでした。今回の「SwitchBot ハブ2」では新たに温湿度計、照度センサー、スマートボタンを内蔵したことで、オートメーションの連携する幅が広がっています。

シンプルに家電リモコンとして使いたい人は、ハブミニでも全く問題ありません。SwitchBot製品を複数持っていて、気温や照度センサーを活用したい人は「ハブ2」を選ぶといいでしょう。

付属品

SwitchBot ハブ2の内容物は、SwitchBotハブ2本体、ACアダプター、USB Type-C to Aケーブル(温湿度ケーブル内蔵)、取り扱い説明書、ユーザーガイド、予備の両面テープ。

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「SwitchBot ハブ2」の外観・設定方法

こちらがSwitchBot ハブ2の本体。従来モデルとは異なり、スタンド内蔵で自立するようになりました。

背面のスタンドの下にあるUSB Type-Cポートに、付属のケーブルを挿して使います。

ケーブルの長さは2mほど。途中に温湿度センサーが付いているので、両面テープを剥がして机などに固定しておきましょう。

ケーブルを挿すると電源が入り、LEDで現在の気温や湿度が表示されます。

初期設定

まずはスマホにSwitchBotのアプリをダウンロードします。

アプリがダウンロードできたら、アプリからアカウント登録を済ませておきましょう。

SwitchBotアプリを開き、右上の「+」ボタン→「デバイスを追加」をタップします。

デバイス一覧から「ハブ2」を追加します。ハブ2のタッチボタンを同時に2秒長押しして「次へ」をタップします。

位置情報のアクセスを「正確」「アプリの使用時のみ」で許可してください。接続するWi-Fiは5GHzを利用できず、2.4GHzのみ利用可能です。

SwitchBotハブ2の名前を入力し、ルーム名を選択すると設定完了です。どちらもデフォルトでも問題ありません。

リモコンの登録作業も自動学習を使えば一瞬で終わります。ハブ2に向かってリモコンを操作するだけで自動的にメーカーを認識してくれます。

テンプレートの候補が表示されるので、その中から選ぶだけでOK。もし対応していない場合は手動でボタンを割り当てることもできます。

詳細設定からは、クラウドサービスとの連携やバックライトの設定も変更可能です。

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「SwitchBot ハブ2」で出来ること

SwitchBot ハブ2があると、下記の操作ができるようになります。

■「SwitchBot ハブ2」の特徴
  • スマホで家電製品のリモコン操作
  • SwitchBot製品と連携してネットワーク経由でデバイスを操作
  • 室内の温度・湿度・照度を計測し、数値に合わせた操作
  • スマートボタンで特定のシーンに応じたルーティン作業

部屋の家電をスマホで操作できる「スマートリモコン」

SwitchBotアプリにハブ2を登録すると、ホーム上に温度や湿度が表示されます。温度の表示部分をタップすると、赤外線リモコンやタッチボタンの設定画面が表示されます。

スマートスピーカーをお持ちの方であれば、声で家電を操作することも可能です。筆者はAmazonのEcho Dot(第三世代)に接続して「アレクサ、電気をつけて」といった指示を出しています。

まず基本となるスマートリモコンの機能。予め登録しておいた家電リモコンの操作をスマホから行えます。ハブ2からは赤外線の飛距離がハブミニと比べて2倍(最大送信距離30m)になり、より遠くまで届くようになりました。

SwitchBotのアプリからリモコンを登録すると、スマホから家電の操作が可能です。エアコンのリモコンを登録すると自動的に設定温度を同期してくれます。

オートメーションを設定しておけば、外出時などに合わせて家電の一括操作も可能です。筆者はSwitchBot開閉センサーと組み合わせて、外出時に家電をOFF・防犯カメラをONにするオートメーションを組んでいます。

温湿度計で部屋の状態をチェックできる

温湿度計を利用すると、自宅の温湿度・照度の変化がグラフで表示可能です。気温が◯℃を超えたらエアコンを起動、湿度が◯%未満になったら加湿器を起動といった操作も可能です。

タッチボタンでルーティン作業を素早く実行

ハブ2に内蔵されたタッチボタンでは、予め設定しておいたルーティン作業を実行できます。

ONとOFFボタンのそれぞれ別の機能を割り当てられるので、SwitchBotの他商品と組み合わせて照明の操作などに使うと便利です。

まとめ

SwitchBotのスマートリモコン「SwitchBot ハブ2」をレビューしました。他のSwitchBot製品を連携するハブ2は、スマートホーム化の第一歩としてマストアイテムです。

今作からMatterの対応によって、AppleのHomeKitアプリから家電を操作できるようになったのも大きな進化ポイント。ウィジェットから直接起動できるのでSwitchBotアプリよりも使いやすいと思います。

既存のSwitchBotハブミニと比べて機能が増えたぶん、価格がやや高くなったのが惜しいです。温湿度計とタッチボタンが不要な方はハブミニでも十分使えます。どちらがいいかは用途に合わせて選んでみてください。

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