ACプラグ搭載モバイルバッテリー「RAVPower RP-PB125」レビュー。旅行や出張時にオススメ！
- ライター：鹿
充電器とモバイルバッテリーがセットになった製品「RAVPower RP-PB125」をメーカー様よりご提供頂きました。
モバイルバッテリーにACプラグを搭載したことで、旅行や出張の荷物を減らすことができて、バッテリー本体の充電忘れも防げる一石二鳥の製品です。
読者限定クーポンも頂いたので最後までご覧ください。
USB PD（最大18W）+Quick Charge 3.0の急速充電に対応した新モデルはこちら。
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RAVPower RP-PB125の製品仕様・特徴
| 製品名 | RP-PB125 |
|---|---|
| カラー | ブラック、ホワイト |
| サイズ | 約81×75×27mm |
| 重量 | 約195g |
| バッテリー容量 | 6,700mAh / 24.12Wh |
| 出力ポート | USB-A×2 |
| 入力ポート | USB micro-B×1 , AC入力 |
| 各ポート出力 | 最大 5V / 2.4A |
| AC入力 | 100 – 240V , 50 / 60Hz , 0.5A |
| Micro USB入力 | 最大 5V / 2A |
RAVPower RP-PB125はACプラグを搭載したモバイルバッテリー。バッテリー本体をコンセントに挿して直接充電することができ、さらにUSB充電器としても使用できるハイブリッド仕様です。
6,700mAhのバッテリーを内蔵しており、iPhone XSを約1.5回、iPhone XRを約1.4回充電可能です。
似たような製品としてAnkerのPower Core Fusionが有名ですが、こちらはバッテリー容量が5,000mAhと少ないです。もう少し容量が欲しいという方はRAVPower RP-PB125のほうがオススメです。
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ACプラグ搭載で便利なモバイルバッテリー「RAVPower RP-PB125」
パッケージはシンプルな簡易包装。左側のスペースにケーブルや専用ポーチが入っています。
中に入っているものは、バッテリー本体、ユーザーガイドと保証書、microUSBケーブル、専用ポーチ。
ユーザーガイドが日本語に対応しています。
専用ポーチはモバイルバッテリーがちょうど入るサイズ。連絡先情報が書かれているので見た目がゴチャゴチャしてるのが残念です。ロゴのみのシンプルなデザインでも良かったのでは…。
バッテリー本体は片手に収まるコンパクトサイズ。バッテリーの容量を考えると少し大きく感じましたが、ACプラグを搭載しUSB充電器としても使えるメリットとのトレードオフだと思います。
側面には出力用のUSB-Aポートが2つ、給電用のmicroUSBポート。上部には電源ボタンとバッテリーインジケーターを搭載しています。
バッテリー残量は電源ボタンを押すと4段階で確認できます。
底面には商品仕様が印字されています。電気用品安全法のPSEマークもちゃんと記載されています。
ACプラグは折りたたみ式。細かいことを言うと折りたたんだ時にプラグが飛び出さないので、他のデバイスを傷つける心配がないのは嬉しいです。
RAVPower独自の低電力モードを搭載しており、コンデジやBluetoothイヤホンなどの充電にも対応しています。
接続したデバイスに合わせて最適な電流を流す「iSmart 2.0」を搭載しており、2ポート最大で2.4A・合計3Wまで対応しています。
USB Power DeliveryやQuick Charge 3.0の急速充電規格には対応していません。急速充電が欲しい方は新型の「RAVPower RP-PB122」をオススメします。
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まとめ
ACプラグ内蔵のモバイルバッテリー「RAVPower RP-PB125」をレビューしました。モバイルバッテリーとUSB充電器が一体化していることで、余計なケーブルやACアダプタを持ち運ばなくて良いのは嬉しいです。
寝る前にスマホを接続してコンセントに挿しておくだけで、スマホとバッテリーどちらも満充電になっているのは非常に使いやすかったです。USB接続したデバイスを優先的に充電してくれるのも有難いです。
よく旅行に行く人や出張中に荷物を減らす目的で使うにはピッタリの商品だと思います。
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