普段から様々なガジェットを持ち運ぶ関係上、デバイスの数に合わせてケーブルを複数本持ち春いています。今までは100均に売っていたコードクリップを使っていましたが、長さが若干短くて留めにくいのが気になっていました。

そんなときに見つけたのがTAVARATのコードクリップ。革製品を作る際に余ってしまう本革を使用して作られているそうです。本革ならではの質感や風合いを楽しめるだけではなく、実用性も考えられた便利なコードクリップをご紹介します。

今回、Instagramのアンバサダー企画に応募して当選し、通常タイプとロングタイプの2種類をご提供頂きました。とても良い商品だったのでブログでも紹介させてください。

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TAVARAT コードクリップの製品情報

TAVARAT コードクリップの製品情報はこちら。

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TAVARAT コードクリップの外観・デザイン

TAVARAT コードクリップは封筒に入って届きました。

こちらがコードにクリップ本体。グリーンが通常サイズ、ブラックが通常サイズから1.5cm長いロングタイプです。

高品質な姫路レザーを使用していて型崩れがしにくく、革本来の持つ質感に傷やシワが付くことで使い込むごとに徐々に馴染んでいきます。

6色のカラー展開から選べる

カラーはブラック、ダークブラウン、キャメル、ネイビー、レッド、グリーンの6色展開。

どの色も落ち着いた大人のカラーでオシャレです。色分けして使うとどのコードなのかカバンの中で瞬時に判断できて便利です。

真鍮製のボタンがカッコいい

ホック部分は「TAVARAT made in japan」の刻印が刻まれています。革の質感と相性が良くシンプルながら高級感があって好みでした。

ボタンの開閉も硬すぎることなくスムーズに開閉可能。頻繁に開け締めするので少しの違いで使い勝手に大きく差が出てきます。

コードにクリップを固定しておける

コードクリップ中央に切り込みがあり、コードに通してクリップを固定できます。これによってクリップを紛失する心配もなく、ケーブルも固定しやすくなります。

太さによっては差し込みにくいことがあるため、カッターを使って切り込みの長さを調整できます。

ロングタイプはそのままの状態でもUSB-Aケーブルが通りました。

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実際に使ってみた

以前100均のダイソーで購入したコードクリップと比べると、クリップの長さや革の質感が段違い。裏面や側面の処理が丁寧で、安物にありがちなホツレや屑がありません。

これも安くて気に入っていましたが、長めのケーブルだと留めにくいと感じていたんですよね。

TAVARATのコードクリップで留めてみるとこんな感じ。程よい長さでケーブルを留めやすく、サイズ感も大きすぎずちょうどいいバランスです。

短いタイプはイヤホンや細めのケーブルに丁度良く、ロングタイプは編み込みタイプの太めのケーブルでも余裕を持って留められます。

ガジェットポーチに納めるとこんな感じ。クリップを上向きにして収納すると、ポーチを開けてすぐにどのケーブルか判断しやすいので気に入りました。

まとめ

TAVARATのコードクリップをご紹介しました。通常タイプとロングタイプの2種類から選べることや、6色から選べるカラー展開で用途に応じて使い分けできるのが便利でした。カラーを統一してミニマルな持ちものにするのもいいと思います。

コードクリップを使用することで、絡まりやすいケーブルたちをスッキリとまとめることができます。ロングサイズでは太めのケーブルにも対応しており、外出先や自宅でも様々なシーンで活躍できます。

革製品や革小物が好きな方、ミニマルなデザインのコードクリップを探している方にオススメの製品です。気になった方はぜひリンクからチェックしてみてください。