CustomFont Managerを使ってAndroidスマートフォンのフォントを変更する。
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root化不要でフォントが変更できるアプリ
CustomFont Manager 1.0.0
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る
このアプリはシャープ端末(au,docomo)および富士通端末でカスタムフォントを導入するアプリです。
root権限は必要ありません。
シャープ端末で独自実装されているカスタムフォント機能や、
富士通端末で実装されているオリジナル手書きフォント機能を使用して任意のフォントを導入します。
あらかじめ導入するフォントファイルをSDカードに配置しておいてください。
SHARP端末およびFUJITSU端末以外では動作しませんので予めご了承ください。
また、このアプリはメーカー非公式アプリです。
このアプリを使用して起こった不具合等は対応いたしかねます。
引用元:CustomFont Manager – Google Play の Android アプリ
このアプリを使用するすることでフォントを変更することができます。
※ただしシャープ端末(au,docomo)および富士通端末に限る
という訳で手持ちのdocomo AQUOS Phone ZETA SH-06Eで実際に試してみました。
使い方
初めて起動するとこのような画面が表示されます。下にも使用方法が書かれていますが、気にせず説明を続けます。
一番上の「カスタムフォントを変更」を押します。
押すとフォントファイルの選択画面に遷移するので、変更したいフォントファイルを選択します。
今回はデフォルトの「モリサワ 新ゴM」からフリーフォントの「フロップデザインフォント」に変更したいと思います。
フロップデザインフォント無料ダウンロードFONT – フリーフォント
フォントを選択するとプレビュー表示されます。OKを押して次へ進みます。
OKを押すとフォントマネージャーへ遷移するので「custom」を選択します。
すると「再起動して下さい。」と表示されるので、”手動で”再起動を掛けます。自動でやってくれないので間違えないように!
再起動が終わるとフォントが変更されています。
並べて比較してみました。
いっきに可愛らしくなりましたね!
以前紹介したM+FONTに変更してみます。
細いフォントだとちょっと見づらいかも。
元のフォントに戻す際はフォントを変更するときと同様に、「カスタムフォントを設定」を選択します。
最後に
今までroot化が必要だったのでフォント変更を行ったことがなかったのですが、フォントを変えるだけで新しい機種を使っているような感じがしました。これまで以上に気軽にフォントを変更できるので色んなフォントに変更して遊んでみたいと思います。
他のメーカーのスマートフォンにも標準で実装してほしいくらいです。