SH-06EとWX11Kを契約して一ヶ月が経過しました。
去年の末と年始に契約したdocomo AQUOS Phone ZETASH-06EとWILLCOM LIBERIO 2 WX11Kが一ヶ月経過したのでレビューしていきます。
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外観
2機種の外観をレビューしていきます。
LIBERIO WX11K
WX11Kはウィルコムから発売されたストレートタイプのガラケーです。
色はグリーンを選択しました。光沢のある黒とマットな質感のグリーンのツートンカラーがとてもカッコいいです。
防水・防塵・対衝撃のPHSで安心して使えます。充電はキャップレス防水のmicro USB端子から行います。
裏はこのようになっています。カメラはおまけ程度の画質でした。
裏面の下にはウィルコムロゴ。
テンキーは程よく膨らみがあってクリック感もいいです。
左サイドには画面ロックボタンがあります。
待ち受けにはかわいい鹿さんがいます。
AQUOS Phone ZETA SH-06E
上部には電源キーが小さくあり、キャップレスイヤホンジャック、micro SIMとmicro SD
挿入口があります。
右側面には音量キーがこれまた小さくあります。
下部にはキャップレスmicro USB端子があります。防水なのにどちらもキャップレスです。
裏面。クリアカバーを付けてるので分かりづらいですが、パールのような白でサラサラしたさわり心地です。左側面にストラップ穴があります。
メリット・デメリット
2機種を一ヶ月使ってきて良いところと悪いところが見えてきました。
LIBERIO WX11K メリット
◆高級感がある
この機種は見た目が落ち着いていて他のPHSよりも高級感があります。質感も良く持っていて所有欲を満たされます。
◆通話品質がいい
正直、ウィルコムの通話品質にあまり期待していなかったこともあり通話品質が良いことに驚きました。
口コミではあまり良くないという声が多いのでウィルコム沖縄だけなのでしょうか…?
◆月々の料金が安い
ウィルコムのキャンペーンで基本使用料が3年間無料の時に契約したので、月々1,130円で誰とでも通話無料になりました。
LIBERIO WX11K デメリット
◆本体代金・解約金が高い
こればかりは月々の料金が安い分、仕方ないところかもしれませんが、本体代金が40,680円は高いと思います。。
またウィルコムは料金プランが特殊なため、契約してから3年1か月目丁度に解約もしくはMNPしないと解約金が付いてしまいます。3年縛りなので慎重に契約する必要がありますね。
AQUOS Phone ZETA SH-06E メリット
◆IGZOで電池持ちがいい
SH-06Eには消費電力を抑えるIGZOが搭載されているので、普通に使っていても電池持ちがとても良いです。
◆キャップレス防水
SH-06Eは防水機種ですが、イヤホンジャックやmicro USB端子はむき出しになっています。
他の機種は蓋にパッキンが付いており何度も開け閉めしていると劣化して防水性能が保てなくなります。
ケータイは防水必須な私にとって、キャップレス防水はとても有り難いです!
◆価格が安い
これだけ高性能なスマートフォンですが投げ売りされており、2014/02/03現在Amazonで24,500円で販売されています。
私は年末に機種変更一括9,800円で契約しました。少しドコモオプション盛られましたが…。
AQUOS Phone ZETA SH-06E デメリット
◆タッチパネルの精度が悪い
色々なところで言われていますが、画面の端にいくほどタッチパネルの精度が悪くなります。
TwitterでUserstreamを流していると1つ上のツイートをタップしたことになってしまったりしてしまいます。アップデートやタッチパネル補正なとも試しましたが、見違えるほどの変化はありませんでした。
それ以外では特に問題ないように感じるので使い方によると思います。
◆本体が画面サイズの割に大きい
SH-06Eの画面サイズは4.8インチですが、本体サイズが大きく5インチクラスのスマートフォンと同じような本体サイズ・重量があります。長い間使っていると少し手首に負担が掛かります。
また、丸っこいデザインなのでツルッと落としてしまいそうです。いつもスクエアなデザインのスマートフォンを使っていたので、まだ慣れていないこともあると思います。
◆ストラップホールが左下
私はスマートフォンに落下防止のためにラスタバナナのハンドストラップを付けていますが、SH-06Eは左側面の下にストラップホールがあるためストラップをすると非常に使いづらくなりました。
最後に
どちらもお得に買うことが出来たので多少の不満は気になりませんね。これからも愛用していきます!