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スマートフォンが当たり前になった今こそガラケーを思い出す。

今日は節分ですね。年の数だけ豆も食べたし恵方巻も東北東なんて向かず適当にまるかぶりしてました。

そんな中ブログを徘徊しているとこんな記事を発見しました。

ケータイ会社は過去のガラケーの名機の復刻版を今こそ出すべきでは? | スマートフォン王国!!

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スマートフォンの移行で個性がなくなった

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携帯電話は二つ折りやスライドのガラケーだったのが、今はみんなスマートフォン一色になりました。

ガラケー全盛期はキャリアやメーカーごとの個性が出ていて、新機種が発売されるたびにワクワクが止まりませんでした。

その後スマートフォンが徐々にシェアを伸ばしていき、いつしか身の回りの人がほとんどスマートフォンに移行してくると、どの機種もタッチパネルでストレートタイプのものばかりになってきました。

以前はガラケーのように二つ折りやスライドタイプのスマートフォンが発売されていましたが、不具合や電池持ちに不満がありました。

インターネットをよくする人はガラケーからスマートフォンに移行すると便利になったと思います。私もその一人です。

だけどみんな同じで面白くない。ただの便利な道具に感じてしまいます。

最近はiPhoneのブログ記事を書く人が多く居ますが、同じようなネタを見る機会が増えてきました。

これも右にならえでiPhoneを持っている人が多くいるからなのかなと思いました。

みんな同じような機種で同じような話題をするのがどうも好きになれないです。

こんなときだからこそガラケーを見直すべきではないか

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私はガラケー全盛期の頃はカシオ信者でした。待受画面のアデリーペンギンが可愛くてずーっと眺めていました。ボタンの押しやすさや持ちやすさから今でも通話用として愛用しています。

ガラケーの思い出だったらいつまでも語ることが出来るぐらいガラケーが大好きでした。

今はSONYだったりPanasonicだったりSHARPだったりを転々としています。キャリアもドコモに移ったりして、こだわりがなくなってきたなと思います。

スマートフォンのスペックも頭打ちになってきていると感じます。良く言えばどの機種を選んでもハズレがなくなってきたのですが、悪く言えば無個性です。

次に差別化出来るところはデザインだと思います。
以前出ていたINFOBARのように良い機種の後継機をもっと出してほしいです。ガラケーの頃のようにメーカーによってもっと個性が出て欲しいです。もっとワクワクするような機種が発売されて欲しいです。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。