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「GALAXY S5 ドコモ版」レビュー 4.カメラ機能編 #GALAXYアンバサダー

GALAXYアンバサダーの企画で以前ご紹介した、GALAXY Tab S 10.5に続き「GALAXY S5」をお借りすることになりました。4回目はカメラ性能について見ていくことにしましょう。

GALAXY S5のカメラは1600万画素CMOS(裏面照射型)を搭載しており、

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暗い場所でもHDR撮影で明るい写真が撮れる

実際にGALAXY S5で撮影した画像をいくつか掲載します。
設定はオートでHDRをオンにしてリサイズのみ行っております。

このカメラのすごいところはHDR処理がリアルタイムで反映されるので、撮り直しを減らすことができ、暗い場所や逆光があっても綺麗な写真が撮れます。

実際にこの写真を撮った居酒屋はかなり暗い場所ですが、ここまで明るく撮ることが出来ました。

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風景写真は逆光でも問題なし

続いては風景写真。

沖縄の県警と県庁横から見た風景では、逆光だった部分も明るく撮れています。全体的にくっきりと色鮮やかに写ります。

GALAXY S5はちょっと自然な色とは違っており、実際はもう少し淡い色でした。この辺は好みだと思うので、自然な色が好きな方はXPERIAなどがいいかもしれません。

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食べ物は他の機種よりも美味しそうに見える

続いては親戚から頂いたミスドの新商品「N.Y.カップケーキ」を撮影してみます。

オートフォーカスも0.3秒でピントが合うので、シャッターチャンスを逃すことなく撮影が可能です。接写をしてもちゃんとピントが合いました。

周りの色と被写体が似ている色だったり、白っぽいものはピントを合わせるのが難しいみたいです。

「選択フォーカス」で一眼レフのようなボケのある写真も撮れる

選択フォーカスを使用すると、一眼レフで撮影したような被写体にピントがあって背景がボケている写真を簡単に撮影できます。

ピントを合わせたい被写体をタップするだけなので、誰でも簡単に本格的な写真が撮影出来てしまいます。

まとめ

写真に関しては全くの初心者なので、あまり上手に撮れてないかもしれません。それでも細かい調整をせずにそれなりの写真が撮れました。

今までGALAXY端末より国産端末のほうがカメラの性能は上だと思っておりましたが、改めて見直しました。

気軽にパシャッと撮影してSNSにアップするようなものであれば、これで必要十分ではないでしょうか。

次回は最後の返却の儀を行います。

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