Huawei honor8 フォトレビュー 惚れ惚れするほど美しい妥協のないデザイン
Huawei P9を買ったばかりなのに我慢できずhonor8を買っちゃいました。フリマアプリで税込3万円切っていたのでいつの間にかポチっていました。今回はこの美しいデザインを見てもらいたくて沢山写真を撮ってきました!
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ラウンドフォルムで大画面でも持ちやすい
いつもなら開封の儀から行いますが、今回はフリマアプリで本体のみの商品を購入したためそのまま外観レビューしていきます。
正面から見た時は特に特徴もない普通のスマートフォンです。四隅の角が取れたデザインで縁が丸くなっていて握りやすい。
これまでのHuaweiはゴールドモデルでも落ち着いたカラーでしたが、今回のhonor8は宝石のように金ピカです。以前GalaxyアンバサダーでレビューしたGalaxy S6ぐらいギラギラと光ります。
上部には受話口、インカメラ、近接センサーが並びます。下部にはhonorのロゴが印字されています。ナビゲーションはオンスクリーンキーです。
ディスプレイのガラスは今流行りのラウンドエッジ2.5D加工で、側面に掛けて滑らかにカーブしています。側面のダイアモンドカットによる鏡面仕上げといい、光が当たるとキラリと反射してカッコイイです。
細かいこだわりが散りばめられた側面
下部にイヤホンジャック、充電端子、スピーカーが横一列にキレイに並んでいます。ここがキレイに揃っている機種はほとんどないらしい。充電端子はUSB TYPE-Cで裏表関係なく挿せます。
右側面は音量ボタンと電源ボタン。電源ボタンにはスピン加工が施されていて、手探りでも触っただけでどのボタンか判別できます。
左側面にはSIM・microSDスロット。SIMピンを挿すとトレイが飛び出てきます。
宝石のように光り輝くゴールドが美しい背面デザイン
背面デザインは15の層が織りなすマイクロパターンで、光が当たる角度によって様々な模様が現れます。
honor8の特徴でもあるデュアルレンズカメラもデザインに上手く溶け込んでいます。今回はP9と違ってライカ監修ではありません。カメラ画質はまた今度比較レビューしたいと思います。
中央には高性能な指紋認証センサーを搭載。今回からボタン式になりショートカットの割り当てが出来るようになり、より便利で使いやすくなりました。
裏面にもhonorのロゴが印字されています。iPhoneのように「総務省指定」の刻印はありません。すごく小さい文字で「Powered by Huawei Made in China Model:FRD-L02」と記載がありました。
超絶カッコイイhonor8にも弱点があり、上の写真のように指紋や汚れがかなり目立ちます。フィルムやケースを付けるとこの輝きが霞んでしまいますが、指紋ベタベタもかっこ悪い…という葛藤が出てきます。ホワイトだとほとんど指紋は目立たないらしいです。
外で撮るとますますカッコイイ
これまでの写真で外観を何となく分かったと思いますが、このかっこよさをいかに伝えるか考えて公園にやって来ました。室内で布に置いて撮るよりも風景が反射していい感じに撮れるかなと期待してみます。
アイキャッチでも使用した切り株に置いて撮影。保護ガラスも一切貼ってない状態でキズが付かないかヒヤヒヤしました。でもいい写真が撮れて嬉しい。
公園の少しボロいベンチでも海外のレビュアーが撮ったような雰囲気になりますね。空の写真が反射してアウトドア感ある。
芝生の上でハンズオン。自然光だと光の当たり方が変わってきます。背面のガラスパネルがツルツルしているので滑り落ちそうになります。やはりTPUケースを早めに入手してグリップ力を上げないと怖くて使い倒せません…。
これが税込4万円ちょっとで手に入るとは思えないくらい質感が高いです。P9も十分かっこいいデザインでしたが、ラウンドフォルムで手にスッと馴染む感触はこちらのほうが好み。国内版は楽天市場や楽天モバイルが独占販売しています。
楽天モバイルでは期間限定で1万円引き(税込35,424円)+HONOR GIFT BOX(マイク付きイヤホン、USB TypeCコネクタ、microUSBケーブル、自撮り棒のセット)が付いてきてお買い得です。
honor8は予想外の出費でしたが、そんな悩みも吹き飛ぶくらい買って良かったと思えるくらいデザインに満足しています。これから中身をカスタマイズして使い倒していきます。