【AD】短期間だけWi-Fiルーターが必要なときは「Wi-Fi東京レンタルショップ」がオススメ
- ライター:鹿
年末年始から春にかけて引っ越しをする方も多くいるかと思いますが、新生活に向けてネット回線を申し込む方も増えていきます。
引っ越しをするときに光回線を引こうとすると、工事まで2~3週間掛かるということも多く、引っ越した直後にネットが使えないと困りますよね。
そんなときにオススメなのがポケットWi-Fiの短期レンタルサービス。
「Wi-Fi東京レンタルショップ」では最短2日から15日、30日からレンタルできます。
引っ越して光回線開通までの繋ぎとして、モバイル回線が速度制限にかかった時の予備として短期的に利用したい方におすすめです。
今回はそんなWi-Fi東京レンタルショップのルーターを2週間提供してもらったので、Wi-Fiルーターヘビーユーザーの視点でレビューしていきます。
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最短当日配送で容量無制限のレンタルWi-Fiサービス
Wi-Fi東京レンタルショップ
また、空港でレンタルすると無駄な梱包がなく受け取ったらすぐに使えます。空港での受け取りには本人確認書類が必要です。
返却も封筒に同封されたレターパックに入れてポストに投函するだけ。煩わしい手続き不要で返却できるのは楽ちんですね。
レンタルできる端末はワイモバイルのPocket Wifi 502HWです。下り最大187.5Mbps、上り最大37.5MbpsのLTE回線と下り最大165Mbps、上り最大10MbpsのAXGPが利用可能。
ワイモバイルの広いネットワークが利用できるため、全国どこでも快適に利用できます。エリアが気になる方はエリアマップから自分の自宅周辺などをチェックしてみて下さい。
大容量バッテリー内蔵により連続10時間の起動ができ、ほぼ1日活動中に起動しっぱなしでも電池切れにならず使えました。
専用アプリをダウンロードすることで、フルセグ・ワンセグを使ったテレビ視聴ができます。テレビが観れないiPhoneでもWi-Fiルーターがあればいつでも番組を楽しめます。
Wi-Fi東京の特徴、メリット
- 1日単位(最短2日)でレンタル可能
- 15日、30日でまとめてレンタルすると安くなる
- 解約金がない
- 最短翌日配送、届いたらすぐに使える
解約金不要で短期レンタルができるWi-Fiルーターは最近徐々に増えていますが、1日単位でレンタルできるルーターはあまリ無いと思います。
アドバンスモード(無制限・4G)は3日で10GB制限となっております。
10GB超えると当日18時から25時まで速度制限がかかります。 時間を過ぎると自動で3
日で10GB制限に戻ります。お客様への出荷時の設定はアドバンスモード(無制限・4G)になっております。標準モード(LTE)は同月内の通信量が7GBを超えると通信制限がかかりますが、容量の買い増しができますので、その際には当社までお問い合わせください。
- ※標準モード(LTE)が低速モードになった場合、アドバンスモード(無制限・4G)に切り替えても低速モードです。容量の買い増し後に通常通りの利用が可能となります。
- ※標準モードで速度制限の解除(データ容量の買い足し)を行う場合、500MBごとに600円(税抜き)の料金が発生します。
- ※1日あたり5GB以上の使用が連日行われた場合、通信事業者が通信停止を行うことがありますのでご了承ください。
完全な使い放題ではないのですが、アドバンスモードなら3日10GBとWiMAX2+などと同じ制限内容です。よほどヘビーに使う予定が無ければ制限に掛かることもないでしょう。
月途中からの申込みでも同月内3GB以上の通信容量を保証しているので、すぐに速度制限に掛かってしまう心配もありません。標準モードで速度制限に掛かったときは、500MBごとに648円で速度制限を解除することができます。
- 標準モード(LTE)は1ヶ月7GBの制限あり
- アドバンスモード(4G)は月間通信量が無制限
- 7GB制限にかかるとLTEも4Gも制限に掛かる
Wi-Fi東京のレンタル料金
Wi-Fi東京レンタルショップの基本料金は1日540円、パック料金として15日間 4,320円と30日7,020円が用意されています。8日以上なら15日プラン、20日以上なら30日パックを申込んだほうが日割りよりも安くなる計算です。
1日 | 15日 | 30日 | |
---|---|---|---|
基本料金 | 540円 | 4,320円 | ※1 7,020円 |
往復輸送費 | ※2 1,200円 | ||
安心保障加入 | 540円 | ||
大容量モバイルバッテリー | 540円 |
- ※価格はすべて税込表記
- ※1:90日以上利用の方は月額6,480円、180日以上利用の方は月額5,940円になります。(電話申込のみ)
- ※2:北海道・九州は+432円、四国・九州は+216円、沖縄は+648円が加算されます。
他社のWi-Fiルーターと比べると料金は少し高めに設定されていますが、解約金不要でいつでも解約できるため短期間利用する予定の方はこちらのほうがトータルで安くなるかもしれません。
5台以上同時に申込んだ場合は、1台につき540円引きとなります。あまり複数台申し込む利用シーンが想定できませんが…。
自分がメインで利用しているFUJI Wifiも前払い式で翌月分を先に支払うため、短期的に利用するにはあまり向かないです。
https://creatorclip.info/2017/07/fuji-wifi-half-year-review/
https://creatorclip.info/2017/12/fuji-wifi-new-plan-1712/
料金の支払いは基本的にクレジットカード払いの他に現金払いと銀行振込も可能ですが、保証金として15,000円と身分証明書が必要になるようです。
Wi-Fi東京のレンタル・返却方法
Wi-Fi東京のレンタル方法はとても簡単。ウェブサイトから会員登録して必要事項を入力して内容に不備がなければ商品が発送されます。店頭で受け取るときも申し込みが完了しているため、到着してすぐに受け取れます。
返却時はレンタル返却日の翌朝8時までに投函するだけ。返却用のレターパックも付いてくるので、簡単かつ素速く返却できます。
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レンタル申込後3日で到着。使用感は良好です
レンタルを申し込んでから3日後、ついに我が家にルーターが届きました。都内などであれば翌日に届くこともあるらしいです。沖縄などの離島に住んでいる方は数日掛かることに注意してください。
画面はタッチパネルで操作します。シンプルなアイコンでスマホに慣れた方ならボタン式よりも操作しやすいです。レスポンスは今使っている304ZTとさほど変わらず。
背面にはWi-Fi東京のロゴとSSIDやパスワードがテプラで印字されています。
背面のカバーを開けると大きなバッテリーが出てきました。3,000mAhの大容量バッテリーが交換できるので、電池がヘタってきたときは交換できるのは嬉しいですね。
中にはワイモバイルのSIMカードが入っています。Wi-Fiルーター以外で利用すると使えるのか、追加料金が掛かるかどうかは不明です。
右上にあるアンテナを伸ばすとテレビの受信感度がアップします。結構長い。
このようにテレビ非対応のSIMフリーファブレットの「ZenFone 3 Ultra」でもフルセグ視聴ができました。すごーい!
肝心の通信速度も自分の行動範囲なら下り12Mbps~17Mbps前後出ているので、特にストレス無く利用できます。上り速度が落ちているのは上り最大10Mbpsのアドバンスモードで測定しているから。
YouTubeをHD画質で視聴したり、音楽ストリーミング配信のLINE MUSICなども途切れずに視聴できました。お昼の速度は記載がないですが、別のアプリで測定したら下り7Mbps程度に落ちていました。
PCと繋いでクラウドストレージに接続しても、特に帯域制限や速度制限などは見受けられなかったので、スピードテストと実際の体感速度が違うという困った仕様でも無さそう。
あまり調子に乗って使いすぎると速度制限に掛かるため、ガッツリ使い込むことは出来ませんでした。制限時でもYouTubeの標準画質なら視聴できるほど(約1Mbps)程度は出ているので使い方によってはそのまま使えます。
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まとめ
Wi-Fiルーターを短期間レンタルしたいという需要は多く、よく相談されますがあまり良いサービスを知らなかったのでベストな回答ができませんでした。
Wi-Fi東京レンタルサービスでは、ワイモバイルの速度が速いルーターを簡単にレンタル・返却できるので便利でした。これから新生活に向けてネット回線が必要な方は是非チェックしてみて下さい。
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