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これさえ読めば分かるLINEモバイルの料金・通信速度・評判まとめ。データフリーをうまく使ってスマホをお得に使おう

LINEやSNSの主要サービスが使い放題になる格安SIM「LINEモバイル」をサービス当初から使い始めてから2年が経過し、契約当初と比べても使い勝手が変わってきたので改めて紹介します。

これまで数多くの格安SIMを使ってきましたが、LINEモバイルには他社にはない特徴や魅力が沢山詰まっています。

本記事ではLINEモバイルの料金や通信速度、使い勝手や評判などをまとめました。他社と比べて良いところとイマイチなところも正直に答えます。

スマホ代を安くしたい、格安SIMの種類が多すぎて選べない、これからLINEモバイルを契約しようかと検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。

本文が相当長くなってしまっているため、下の見出しを使って読みたい項目を選ぶと読みやすくなります。(後で項目別に記事を分けるかも)

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LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルの料金プランは大きく分けて3つ。どのプラン・容量を選んでも初月は無料です。

  • LINEフリープラン
    LINEアプリの通話・トークのデータ消費ゼロ
  • コミュニケーションフリープラン
    LINETwitterFacebookInstagramの主要機能がデータ消費ゼロ
  • MUSIC+プラン
    LINE MUSICと上記SNSの主要機能がデータ消費ゼロ

どのプランもデータフリーと呼ばれるデータ容量を消費しない通信が決められており、対象アプリの通信であれば、どれだけ使っても速度制限に掛からないという特徴を持っています。

契約プランの通信量を使い切ってもデータフリー対象は速度制限に掛からず快適に使えます。

大手キャリアやサブブランドにありがちな大量の注釈や注意事項もなく、シンプルな料金プランで誰にでも分かりやすいサービスを提供しています。

LINEフリープラン

LINEフリープランは、LINEの音声通話やトーク、画像や動画の送受信、タイムラインの閲覧が使い放題になるプラン。

毎月540円(税込)から始められるので、LINEモバイルを試してみたいライトユーザーにオススメ。

データ容量は1GBのみしか選べないので、物足りなくなったらコミュニケーションフリープランやMUSIC+プランに変更してみましょう。

LINEフリープランの料金
音声通話SIM データSIM(SMS付き) データSIM
1GB 1,296円 669円 540円

  • ※価格は全て税込表記。

コミュニケーションフリープラン

コミュニケーションフリープランは、LINEの他にもTwitterやFacebook、Instagramの主要機能が使い放題になるプラン。タイムラインの閲覧や画像や動画のアップロードなどが対象です。

データ容量も3GB・5GB・7GB・10GBの4種類から選ぶことができ、1番人気のあるプランです。

コミュニケーションフリープラン
音声通話SIM データSIM(SMS付き)
3GB 1,825円 1,198円
5GB 2,397円 1,771円
7GB 3,110円 2,484円
10GB 3,477円 2,851円

  • ※価格は全て税込表記。

MUSIC+プラン

MUSIC+プランは、上記のコミュニケーションフリープランに加えてLINE MUSICが聴き放題になるプラン。

音楽データの再生やダウンロードはデータ容量を大きく消費するため、普段から音楽をよく聴く方に向いています。

MUSIC+プランの料金
音声通話SIM データSIM(SMS付き)
3GB 2,581円 1,954円
5GB 2,937円 2,311円
7GB 3,542円 2,916円
10GB 3,801円 3,175円

  • ※価格は全て税込表記。

初期費用やオプションなど

初期費用やオプションなどの詳細条件についてはこちら。

LINEモバイルの初期費用やオプションサービスなど
初期費用 登録事務手数料:3,240円
SIMカード発行手数料:432円(2017年2月1日 申し込み完了分から)
支払い方法
  • クレジットカード
  • LINE Pay
通話料 国内通話料:21円/30秒
制限時通信速度 上下最大200Kbps
直近通信量制限 あり(制限量は非公開
データ容量繰越 翌月末まで
データ容量のシェア 対応
オプションサービス 容量追加オプション:0.5GB/540円、1GB/1,080円、3GB/3,240円
転送電話:0円
割込通話:月額216円
留守番電話:月額300円
端末保証:月額450円
持込端末保証:月額500円
最低利用期間・解約金 音声通話SIMのみ利用開始日の翌月から12ヶ月目の末日まで
最低利用期間中に解約、MNP転出する場合10,584円の解約違約金が発生する。

  • ※価格は全て税込表記。

LINEモバイルは自社サービスとの連携が良く、データ通信量や料金をLINEで確認したり、LINE Payでの支払いにも対応しています。

LINE Payを持っていれば、クレジットカードを持っていなくてもLINEモバイルを申し込めます。

LINEモバイルのメリット

LINEモバイルを使ってみて良かったポイントをまとめました。

数多くある格安SIMの中でも 「安いだけがメリットじゃない!」という魅力が沢山あるので、1つずつご紹介します。

  • SNSの主要機能が使い放題+速度制限の対象外
  • ドコモ・au・ソフトバンクのマルチキャリアに対応している
  • ソフトバンク回線は通信速度が(比較的)安定している
  • ソフトバンクのiPhoneでもSIMロック解除不要で使える
  • LINEの年齢認証に対応し、ID検索や電話番号検索が使える
  • 料金の支払いにLINE PayやLINEポイントが使える
  • 端末保証サービスが充実!現在使用中のスマホでも加入できる

LINEや主要SNSの主要機能が使い放題+速度制限の対象外

料金プランの紹介でも説明したように、LINEや主要SNSの対象機能を利用したときに消費したデータ通信量をカウントしない「データフリー」機能が付いています。

データ容量を使い切った場合でも、データフリー対象の通信であれば通信速度が落ちること無く快適に利用できます。

他社で提供しているSNSデータ消費ゼロサービスと比べると、別途オプションサービス加入が必要なく、テザリング機能を利用した通信でも対象となります。

UQ mobileのように節約モード(最大300Kbps)通信限定などの制限もありません。これまで通り普通に使っているだけでデータ通信量の節約が可能です。

ドコモ・au・ソフトバンクのマルチキャリアに対応している

LINEモバイルではドコモ回線をスタートしてから、2018年7月にソフトバンク回線の提供をスタートし、翌年2019年4月にはau回線の提供もはじめました。

mineoに次いで主要3キャリアに対応することで、どのキャリアからでもSIMロック解除不要で今使っているスマホをそのまま引き続き使う事ができます。

ソフトバンク版は通信速度が(比較的)安定している

リリースされたばかりのソフトバンク回線は通信速度が爆速です。

格安SIMにしたら大手キャリアよりも通信速度が遅いと言われていますが、今のところ通信速度が極端に低下することはなく安定しています。

時間帯によって多少前後していますが、ドコモ系格安SIMとは異なりお昼の通信速度も他の時間帯と変わらず安定しているのが特徴です。

ソフトバンク回線もいずれは落ちるかもしれませんが、LINEモバイル公式で「格安スマホ最速CHALLENGE」を開催していたほどには通信品質に自信があるようです。

リリース当初は爆速をキープしていたのですが、ユーザーが増加しているのか最近は徐々に通信速度が遅いと感じることが増えてきました。とはいえ、ドコモ回線を利用したプランと比べたらまだまだ安定感はあります。

ソフトバンクのiPhoneでもSIMロック解除不要で使える

LINEモバイルのソフトバンク回線では「iPhone専用nano SIM」を提供しており、これを使うとソフトバンクが販売した「iPhone 5s」以降のiPhoneであればSIMロック解除不要で使えます。

iPadは第6世代以降がSIMロック解除不要の対象です。

ソフトバンクが提供するAndroid端末については、2017年8月以降に発売された機種はSIMロック解除不要、それ以前に発売した機種はSIMロック解除が必要となります。

例外として「HTC U11」と「DIGNO G」については対象外となります。

■ソフトバンク回線で使える端末
  • SIMフリー、SIMロック解除した端末(対応周波数によっては使えないこともある)
  • ソフトバンクで購入した「iPhone 5s」以降のiPhone
  • 2018年発売のiPad(第6世代)以降のiPad。それ以前のiPadはSIMロック解除が必要
  • 2018年8月以降のAndroid。それ以前の機種はSIMロック解除が必要
    ※HTC U11(601HT)・DIGNO G(602KC)の2機種は、SIMロック解除不要で使える

LINEの年齢認証に対応し、ID検索や電話番号検索が使える

LINEアプリの年齢認証は大手キャリアの契約情報を元に行っているため、格安SIMではLINEの年齢認証が使えません。年齢認証を行わないと友人の「ID検索」「電話番号検索」が使えなくなります。

LINEモバイルは格安SIMの中で唯一、年齢認証やID検索に対応しています。

LINEモバイルでは契約時に身分証明書で年齢確認を行っているため、LINEアプリで利用コードを入力すると年齢確認が完了します。年齢確認を登録することでID検索が利用できるようになります。

詳しい連携方法については公式ブログをご確認下さい。

料金の支払いにLINE PayやLINEポイントが使える

LINEモバイルの支払い方法はクレジットカードとLINE Payに対応しています。

LINE Payは前払い方式のデビットカード機能を持っており、LINEで残高を確認したり他のユーザー同士で送金や割り勘機能を使うことができます。

LINEモバイルの月額基本利用料の1%分のLINEポイントが貯まります。

貯まったポイントは月額料金の支払いに使ったり、LINEスタンプなどのLINEコンテンツの購入、AmazonギフトやLINE Pay残高に交換することが可能です。

端末保証サービスが充実!現在使用中のスマホでも加入できる

大手キャリアを使うときは故障したら各キャリアのショップに行って修理を依頼していましたが、一般的な格安SIMでは端末保証サービスを用意していない会社も多いです。壊れたら自分でメーカーに問い合わせて修理依頼をしたり、新しい端末に買い換える必要がありました。

LINEモバイルの端末保証サービスは、LINEモバイルで購入した新品の端末だけではなく現在使用中のスマホにも加入できるのが特徴です。

すぐ壊れてしまいそうなボロボロ状態のスマホでも、加入条件を満たしていれば保証を付けられます。保証に加入すると、故障、水濡れ、破損などのトラブル時に交換端末を送ってくれます。

LINEモバイルの端末保証サービス詳細
LINEモバイル購入端末 持ち込み端末
月額利用料 486円(初月無料) 540円(初月無料)
端末交換・修理代金 1回目:5,480円、2回目:8,640円 1回目:4,320円、2回目:8,640円
受付時間 10:00~19:00(年中無休)
お問い合わせ先 LINEモバイル 端末保証受付センター
0120-866-919
※携帯電話/スマートフォンからも利用可能。
※最初に「契約者名」「ログインID」「電話番号」を確認されます。
対象端末 LINEモバイルで購入した端末
※LINEモバイルで取り扱うiPhone SEは対象外
LINEモバイル利用者の使用端末
申し込み内容選択時に「SIMカードのみ」で契約した方
対象機器 修理:Android端末、iOS端末
交換:Android端末
※iOS端末は修理のみの受付になります。
交換端末
  • 原則、同一機種・同一カラーの端末(新品もしくはリフレッシュ品)
  • 在庫不足や生産終了などの理由により別の端末となる場合があります
  • 故障端末と同一OSの端末(新品もしくはリフレッシュ品)
  • LINEモバイル保有の交換端末の中から送付します
  • 交換端末が利用中の端末と同一の端末とは限りません
  • 端末の指定は出来ません
端末到着までの期間 約2日 約2週間
端末引取方法 交換端末と返送キットを同時配送 返却キットで端末を発送し、診断後に修理完了端末または交換端末を送付
保証期間 3年間 自然故障の場合:メーカー発売日から3年間
落下・水濡れ等の場合:当オプションを解約するまで
利用回数 年2回まで
保証範囲 故障、水濡れ、破損
保証上限額 なし 50,000円
貸出端末 なし あり(希望者のみ)
IMEI登録 不要 必須。専用ページで入力してください。
※当オプションの申し込みとIMEI登録の両方を行わないと保証は受けられません。
その他
  • 18:00までに受付が完了すれば、交換端末を当日発送します。
  • 交換端末は、LINEアプリやi-フィルター、APN設定をプリセットしてお届け
  • 18:00までに受付が完了すれば、返送キットと貸出端末(希望者のみ)を当日発送します。

LINEモバイルのデメリット

  • 直近通信量制限がある
  • 低速通信の手動切替やバースト転送に非対応
  • 20GB以上の大容量プランがない
  • au向けのプランがない

直近通信量制限がある

これも契約後に分かったことですが、どうやらLINEモバイルにも1日で大量にデータ通信を行うと、契約データ容量が残っていても一時的な速度制限に掛かるようです。制限される通信量は非公開のため、月末にデータ残量を使い切る使い方には向いていません。

低速通信モードの手動切替やバースト転送に非対応

メールやLINEなどのテキスト中心のメッセージサービスを利用する場合、低速通信モードに切り替えることでデータ残量を節約する事が可能です。多くの格安SIMで搭載されている機能ですが、LINEモバイルでは導入されていません。

また、低速通信時でもはじめの一定量だけ高速通信が使える「バースト転送」機能もLINEモバイルには搭載されていません。

速度制限に掛かったときは他社よりもネットの読み込みが速度が遅く感じるかもしれません。データフリー対象は低速通信時でも高速で通信ができるため、個人的にはSNSを多く利用する人ほどメリットが大きくなります。

20GB以上の大容量プランがない

ここ数年でYouTubeを始めとする動画配信サービスが普及し、1人あたりのデータ消費量が増えています。外でも快適に動画視聴が行えるように、大手キャリアや格安SIMでは大容量プランを提供しています。

LINEモバイルでは一番大きなデータ容量が10GBまでとなるため、家にWi-Fiがない方だとあっという間に速度制限に掛かってしまいます。いくらSNSの主要機能が使い放題だとしても、動画配信サービスなどは対象外となるので不便に感じる方も多いでしょう。

BIGLOBEモバイルDTI SIMなど一部の格安SIMでは、動画配信サービスのカウントフリー機能を有料オプション、または専用プランとして提供している会社もあります。

au向けのプランがない

2018年9月現在、au回線を利用したプランは提供されていません。
auからMNPでLINEモバイルに乗り換える場合、今まで使っていたauのスマホはSIMロック解除手続きをしないとLINEモバイルで使えません。

追記:2019年4月よりau回線を使ったプランの提供が開始されました。

auのSIMロック解除手続きは、解約後は一ヶ月以内・契約者本人以外は出来ないルールに変更されたため、中古で端末を購入する際は予めSIMロックが解除された端末を探しましょう。

以前はauの格安SIMを利用する際もSIMロック解除が必須でしたが、2017年8月以降のVoLTE対応端末であればSIMロック解除不要で利用できるようになりました。

LINEモバイルの通信速度

毎月の料金と同じくらい重要なのが通信速度です。
いくら格安SIMが安いと言っても遅くなるようであれば意味がありません。格安SIMでは混雑しやすい時間帯に通信速度が遅くなる傾向があり、お昼のランチタイムや夜のゴールデンタイムにストレスなく使えるかが選ぶ重要なポイントとなっています。

Creator Clipでは、毎月1回格安SIMの通信速度を比較しており、ピークタイムでどれくらいの速度が出るのかスピードテストアプリを使って測定しています。

参考までに過去3ヶ月分の測定結果を抜粋し、他社の格安SIMと速度を比較してみましょう。測定結果は測定する環境やタイミングによって日々変わっていくので目安として見て下さい。

2018年9月時点の通信速度

LINEモバイル Dプラン
ping 下り 上り
朝:朝1回目 80ms 13Mbps 13.6Mbps
朝:朝2回目 79ms 11.9Mbps 11.9Mbps
朝:朝3回目 79ms 8.39Mbps 10.2Mbps
昼:昼1回目 79ms 0.77Mbps 5.19Mbps
昼:昼2回目 131ms 1.01Mbps 6.94Mbps
昼:昼3回目 143ms 0.21Mbps 2.88Mbps
夜:夜1回目 128ms 1.62Mbps 7.12Mbps
夜:夜2回目 128ms 1.73Mbps 7.26Mbps
夜:夜3回目 111ms 2.28Mbps 5.47Mbps

LINEモバイル SBプラン
ping 下り 上り
朝:朝1回目 92ms 16.14Mbps 4.03Mbps
朝:朝2回目 91ms 17.52Mbps 3.5Mbps
朝:朝3回目 91ms 18.66Mbps 3.13Mbps
昼:昼1回目 91ms 9.64Mbps 11.94Mbps
昼:昼2回目 105ms 9.23Mbps 11.99Mbps
昼:昼3回目 108ms 9.45Mbps 11.91Mbps
夜:夜1回目 95ms 16.89Mbps 13.38Mbps
夜:夜2回目 95ms 13.17Mbps 12.13Mbps
夜:夜3回目 108ms 18.21Mbps 11.99Mbps

LINEモバイルの口コミ・評判

LINEモバイルに関する口コミを高評価と低評価のそれぞれ集めてみました。ドコモ回線とソフトバンク回線によって評価が大きく分かれているようです。

LINEモバイルの申し込み方法

LINEモバイルの申し込み方法は大きく分けて3つの方法があります。

  1. LINEモバイルの公式サイトからそのまま申し込む
  2. エントリーパッケージを購入して公式サイトで申し込む
  3. 家電量販店の即日開通カウンターで申し込む

申し込み方法によってメリットとデメリットがあるため、特徴を比べながらどの方法にするか決めてみましょう。

時間をかけずに乗り換えたい、疑問や相談をしたいときは即日開通カウンターを使う

家電量販店にある即日開通カウンターで申し込む場合、その名の通り申し込んだその日のうちに開通して受け取ることができます。公式サイトから申し込んだ時は申し込みから手元に届くまで3~4日ほど掛かるため、早く受け取りたい方は即日開通カウンター経由がオススメ。

店頭では格安SIMに詳しいスタッフと対話しながら申し込むため、疑問点やオススメのプランなどを直接聞くことが出来ます。ネットからの申込みに自信が無い方は即日受け渡しに対応した店舗で申し込むとよいでしょう。

他社と比べるとLINEモバイルの取り扱い店舗はまだまだ数が少なく、UQ mobileや楽天モバイルのように直営店もありません。即日の受け渡しに対応した店舗になると一部地域に限られているため、お住いの地域で対象の店舗があるか事前に確認しておきましょう。

エントリーパッケージ経由なら通常よりも安く申し込める

店員の説明がいらない、不要なオプションなどを勧められても困るという方にはエントリーパッケージ経由がおすすめです。

エントリーパッケージとは、LINEモバイルを申し込む際に使うときに使うコードが記載された用紙のこと。公式サイトで申し込む際にパッケージに記載されたコードを入力することで、契約時に発生する「契約事務手数料(税込3,240円)」が無料になります。

エントリーパッケージはAmazonだと990円で販売されており、公式サイトや即日開通カウンターからそのまま申し込むよりも初期費用を2,000円以上安く抑えられます。

パッケージが届いてから申し込むので多少日数は掛かりますが、時間に余裕がある方はエントリーパッケージ経由での申し込みをオススメします。

ヨドバシカメラやビックカメラなどの即日開通カウンターがある家電量販店でも取り扱っていますが、エントリーパッケージはウェブ申し込み限定のため店頭に持っていっても申し込みできません。即日開通が目的であれば即日開通カウンターへ直行して申し込みましょう。

まとめ

長々と書いてきましたが、LINEモバイルのメリットは料金の安さだけではなく通信速度やサービス面においても他社より優れていることがお分かり頂けたでしょうか。

特にデータフリー機能については、LINEやSNSをよく使う人にとっては大幅なデータ通信量の節約に繋がります。画像や動画の閲覧やアップロードも対象なので思う存分楽しめます。紹介URLで申し込むと契約事務手数料が割引になるので、もし契約予定の方はTwitterやお問い合わせからご連絡下さい。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。