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ドコモの新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」の特徴まとめ。変更すると月々サポート・docomo with・端末購入サポートは廃止されます

NTTドコモは2019年4月15日(月)に新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」を発表しました。2019年5月22日(水)より予約開始、2019年6月1日(水)に提供開始となります。

新プランに変更すると、従来プランと比べてどれほど金額に差が出るのか計算してみました。

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新料金プランは「ギガホ(大容量)」「ギガライト(4段階定額)」の2択

新料金プランは「ギガホ(大容量)」または「ギガライト(4段階定額)」の2択から選ぶ形式になり、従来のシェア前提のプランから1人ずつ最適なデータ容量を選べるようになりました。

料金プラン(割引適用前)
プラン名データ容量制限時通信速度月額料金(2年定期契約の場合)
ギガホ30GB最大1Mbps7,538円
ギガライト7GB最大128Kbpsステップ4
(~7GB)
6,458円
ステップ3
(~5GB)
5,378円
ステップ2
(~3GB)
4,298円
ステップ1
(~1GB)
3,218円

  • ※価格は全て税込表示

データ容量を使い切ると速度制限に掛かりますが、ギガホでは制限時の通信速度が128Kbps→1Mbpsに緩和されています。ギガライトはこれまでと同じく128Kbpsに落とされるため、大容量の通信をする人はギガホのほうがオススメです。

月間のデータ容量が余った場合でも容量繰り越しには対応せず、翌月以降に使用することは出来ません。こちらは2018年5月に提供された「ベーシックパック」「ベーシックシェアパック」と同じです。

通話定額はオプションで追加

通話定額は必要に応じてオプションを追加します。
データ容量と通話オプションの選択だけでプランが決まるので、従来よりも毎月の料金が計算しやすくなりました。

音声オプション
オプション名月額料金通話料
オプションなしなし
  • 家族間:無料
  • 家族以外:30秒につき21円
5分通話無料オプション756円
■1回あたり5分以内の通話
  • 国内通話無料
■1回あたり5分超えの通話
  • 家族間:無料
  • 家族以外:30秒につき21円
かけ放題オプション1,836円
  • 国内通話無料

  • ※価格は全て税込表示

通常料金は30秒につき税込21円、家族間の国内通話は回数・時間制限なしに無料です。5分通話無料オプションでは5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションは時間無制限でかけ放題になります。

2台目プラスに代わり「データプラス」が登場

タブレットやモバイルWi-Fiルーター向けに、月額1,080円でペアとなる音声回線のデータ容量をシェアする「データプラス」が登場しました。

従来プランの「シェア子回線」とは異なり、1つの音声回線に対して複数のデータプラスを紐付けることはできません。「2台目プラス」のように1回線に1つのデータプラスを紐づけします。

紐づけされた音声回線のデータ容量を使い切ると、データプラス側の回線も一緒に速度制限に掛かるため注意が必要です。

ケータイ・キッズ向けプラン「ケータイプラン」「キッズケータイプラン」

ガラケーやキッズケータイ向けのプランも変更されています。

プラン名月額料金通話料データ容量
ケータイプラン1,296円30秒につき21円100MB
キッズケータイプラン540円30秒につき21円なし

  • ※価格は全て税込表示

各種割引・特典

新プランに合わせて各種割引や特典が変更されています。

家族や会社で利用する「みんなドコモ割」

ギガホとギガライトでは、家族や会社で複数人がドコモを利用すると人数に応じて割引が変動する「みんなドコモ割」が適用されます。

「みんなドコモ割」割引金額
プラン名「ファミリー割引」または「ビジネス通話割引」グループ内の音声回線数
1回線2回線3回線
ギガホなし
(7,538円)
-540円
(6,998円)
-1,080円
(6,458円)
ギガライトステップ4
(~7GB)
なし
(6,458円)
-540円
(5,918円)
-1,080円
(5,378円)
ステップ3
(~5GB)
なし
(5,378円)
-540円
(4,838円)
-1,080円
(4,298円)
ステップ2
(~3GB)
なし
(4,298円)
-540円
(3,758円)
-1,080円
(3,218円)
ステップ1
(~1GB)
なし
(3,218円)
-540円
(2,678円)
-1,080円
(2,138円)

  • ※価格は全て税込表示

「ファミリー割引」または「ビジネス通話割引」のグループ回線数に応じて、2回線は540円、3回線は1,080円の割引が回線されます。

音声契約回線なら新料金プラン以外の回線数もカウント対象です。

ドコモ光の契約で回線ごとに割引「ドコモ光セット割」

ドコモ光セット割は、その名の通り「ドコモ光」を契約すると適用されます。
従来プランは主回線のみ適用されましたが、ギガホ・ギガライトでは回線ごとに割引が適用されます。

「ドコモ光セット割」割引金額
プラン名割引金額
ギガホ-1,080円
(6,458円)
ギガライトステップ4(~7GB)-1,080円
(5,378円)
ステップ3(~5GB)-1,080円
(4,298円)
ステップ2(~3GB)-540円
(3,218円)
ステップ1(~1GB)なし
(3,218円)

  • ※価格は全て税込表示

契約者の誕生月にdポイント(期間・用途限定)をプレゼント「ずっとドコモ特典」

「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」の契約特典として、契約者の誕生月にdポイント(期間・用途限定)を毎年プレゼントされます。

ずっとドコモ特典
プラチナ3,000pt
4th2,000pt
3rd1,500pt
2nd1,000pt
1st500pt

従来プランではステージ問わず2年契約の更新ごとに3,000ptでしたが、新プランでは「dポイントクラブステージ」に応じて変動します。

ポイントの獲得は「dポイントクラブサイト」または専用獲得ダイヤル(*8470)で手続きが必要なので、忘れないよう注意して下さい。

最大6ヶ月間1,080円割引「ギガホ割」

2019年9月30日(月)までに「ギガホ」に加入すると、最大6ヶ月間1,080円の割引が適用されます。

「ギガホ割」割引金額(最大6ヶ月間)
プラン名「ドコモ光セット割」なし「ドコモ光セット割」あり
ギガホ-1,080円
(6,458円)
-1,080円
(5,378円)

  • ※価格は全て税込表示

最大12ヶ月間1,080円割引「はじめてスマホ割」

ドコモのケータイ、他社からの乗り換え(MNP)でギガホ・ギガライトに申し込むと、最大12か月間1,080円の割引が適用されます。

「ウェルカムスマホ割」が適用中の場合、終了日を引き継いで「はじめてスマホ割」が適用されます。

「はじめてスマホ割」割引金額(最大12ヶ月間)
プラン名「ドコモ光セット割」なし「ドコモ光セット割」あり
ギガホ-1,080円
(6,458円)
-1,080円
(5,378円)
ギガライトステップ4
(~7GB)
-1,080円
(5,378円)
-1,080円
(4,298円)
ステップ3
(~5GB)
-1,080円
(4,298円)
-1,080円
(3,218円)
ステップ2
(~3GB)
-1,080円
(3,218円)
-1,080円
(2,138円)
ステップ1
(~1GB)
-1,080円
(2,138円)
-1,080円
(1,058円)

  • ※価格は全て税込表示

新規受付を終了するプラン・割引サービス

新料金プランの登場により、旧料金プランや割引サービスの新規受付を終了します。

2019年5月31日(金)で新規受付を終了するプラン・割引サービス

  • 「カケホーダイ&パケあえる」のFOMA、Xi料金プラン
  • 月々サポート
  • 端末購入サポート
  • docomo with
  • 機種変更応援プログラム
  • 機種変更応援プログラムプラス
  • 光単独タイプビジネス割

2019年9月30日(月)で新規受付を終了するプラン・割引サービス

  • 「カケホーダイ&パケあえる」以外のFOMA音声プランおよび割引サービス(2in1を含む)
  • iモード

2020年3月31日(火)で新規受付を終了するプラン・割引サービス

  • 「カケホーダイ&パケあえる」以外のFOMAデータプラン・ユビキタスプランおよび割引サービスなど

ギガホ・ギガライトに変更すると「月々サポート」「端末購入サポート」「docomo with」が解除される

旧料金プランからギガホ・ギガライトに変更すると、端末購入に伴う割引「月々サポート」「端末購入サポート」「docomo with」が終了します。

例として、iPhone XS 64GBを新規で購入する場合の料金を新旧で比較してみました。データ容量は3GBを想定しています。

旧料金プランと新料金プランの比較
旧料金プラン新料金プラン
プラン名ベーシックパック(~3GB)ギガライト(~3GB)
基本使用料1,058円4,218円
SPモード324円基本使用料込み
データ使用料4,.320円基本使用料込み
月々サポート-2,457円0円
本体価格5,157円5,157円
合計8,402円9,375円

このように、端末代金を含めた料金は割高になってしまいます。

私はほとんど端末購入サポートを使って購入しているので、今プラン変更してしまうと高額な解除料を請求されてしまいます。今使っている端末を購入して2年以内の場合は損をしてしまうためオススメしません。

逆に考えると、端末購入から2年以上経過して端末購入に伴う割引が付いていない方は乗り換えたほうがお得になるケースもあります。それ以外の人は割引終了まで様子見していたほうが良さそうです。

詳しい料金プラン、割引サービスについては公式サイトをご覧下さい。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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