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ワイモバイルオンラインストアでLibero Flipが大幅値下げ!「シンプル2 M/L」契約でMNP一括9,800円、機種変更も19,800円に

ワイモバイルオンラインストアでは、ZTE製のフォルダブルスマートフォン「Libero Flip」を値下げしました。

「シンプル2 M/L」プランを契約するとMNP一括9,800円(ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えは31,680円)、機種変更でも19,800円から販売中です。

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  1. 1.Libero Flipについて
  2. 2.激安フォルダブルスマホが誕生

Libero Flipについて

Libero Flipは、2024年2月29日(木)に発売したワイモバイル初の縦折り式の折り畳みスマホです。約6.9インチのメインディスプレイを搭載し、折り畳むと大画面をコンパクトに持ち運べます。

ただし、本体重量は214gと見た目よりもずっしり重みがあります。横幅もそれなりに大きく、一度店頭で手にとって確かめてから購入することをオススメします。

背面には1.43インチの丸型ディスプレイ搭載し、メイン画面を閉じたまま通知の確認、レコーダーやタイマーなどを起動できます。

Libero Flipのスペック
型番 Libero Flip A304ZT
メーカー ZTE Corporation
サイズ 展開時:約W76×H170×D7.3mm
折畳時:約W76×H88×D15.5mm
重さ 約214g
メインディスプレイ 約6.9インチ 2,790×1,188(フルHD+) OLED
サブディスプレイ 約1.43インチ 466×466 丸型 OLED
OS Android™ 13
SoC Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz(オクタコア)
メモリ(RAM) 6GB
内蔵ストレージ(ROM ) 128GB
外部ストレージ 非対応
アウトカメラ 約5,000万画素(F1.8/26mm) + 200万画素(深度測定用)
静止画記録:8,160×6,144ドット
動画記録:3,840×2,160ドット(4K)
インカメラ 約1,600万画素(F2.4)
バッテリー容量 4,310mAh
連続通話時間※1 [FDD-LTE] 約1,350分
連続待受時間※1 [FDD-LTE] 約450時間
[AXGP] 約400時間
充電時間 約73分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ)
※ソフトバンクが指定するACアダプタで計測したもので、あくまでも目安となります。
SIM nanoSIM / eSIM
Wi-Fi Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)
Bluetooth Bluetooth 5.2
おサイフケータイ 対応
NFC 対応
防水 / 防塵 IPX2 / IP4X
生体認証 指紋、顔認証

SoCには、Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1を搭載し、RAMは8GB、ROMは128GBを搭載。バッテリー容量は4,310mAhで、最大33Wの急速充電にも対応しています。

アウトカメラは、約5,000万画素(F1.8/26mm) と深度測定用の200万画素(深度測定用)のデュアルカメラ仕様で、超広角や望遠カメラは非搭載です。画角を変えて撮影したい人は注意が必要です。

激安フォルダブルスマホが誕生

Libero Flipは、発売当初から定価が63,000円という驚きの安さが売りの製品でした。そんなLibero Flipが価格改定を行い、31,600円の約半額まで値下げしています。

さらに「シンプル2 M/L」契約の場合は、MNP乗り換えで9,800円、機種変更でも19,800円とエントリーモデル並の価格になっています。(ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えは31,680円)

縦折り式のフォルダブルスマホは、他社だと13~14万円が当たり前なので、破格中の破格です。

折り畳みスマホは高くて手が出せないと思っていた方には朗報ですね。在庫がなくなり次第終了になりそうなので、欲しい方は早めにゲットしておきましょう。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。