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コスパに優れたPCスピーカー「Creative Pebble V2」レビュー。コンパクトでも迫力のある低音を楽しめる!

以前購入した4Kモニター「HP U28 4K HDR」にはスピーカーが付いておらず、PCから音を鳴らすときはイヤホンを装着して使っていました。一人で使う分には問題なかったものの、複数人で音楽を聞いたりするには不便だったのでPCスピーカーの購入を検討しました。

様々なメーカー・価格帯から出ている中から、Amazonで特に評価の高かった「Creative Pebble V2」を購入しました。購入時の価格はAmazonで税込3,036円でした。

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Creative Pebbleとは

Creative Pebbleは、Amazonでレビュー数7,000件近くある超定番の格安PCスピーカーです。初代モデルは1,980円という安さながら、音の良さとコンパクトさでコスパの良さで定評があります。

初代のみホワイトモデルがあり、ウーファー付きモデルも選べます。

後継機の「Creative Pebble V2」では高出力&USB-C給電に対応し、より迫力のあるサウンドが楽しめるようになりました。家電批評の「U5,000円PCスピーカー」部門でベストバイに選ばれて話題を呼んでいます。

初代との価格差は1,000円ちょっと。

最新版の「Creative Pebble V3」はBluetooth対応になり、スマホやタブレットなどの音を鳴らすことができます。

USBオーディオ接続に対応したことでケーブルが1本減らせるのもメリット。初代と比べると2倍以上、V2と比べても2,000円アップと価格帯が上がっています。

私はPCでしか使う予定が無かったので、価格と性能のバランスが良かったV2を購入しています。

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Creative Pebble V2のスペック

Creative Pebble V2は、2019年9月に発売されたPCスピーカーです。

型番 SP-PBLV2-BK
サイズ 約122×116×115mm
重量 左:300g 右:340g
ケーブル長さ
  • 左右スピーカー:約1.35m
  • ライン入力:約1.2m(3.5mmジャック)
  • USB電源:約1.2m(USB Type-C)
電源 USBバスパワー(USB Type-C)
スピーカー出力(総合) 4W×2/8W RMS(ピーク出力 16W)※
ドライバーサイズ 2インチ フルレンジ
ゲインモード
  • 自動スイッチ(USB-C互換デバイス)
  • 手動スイッチ(USB-Aデバイス/電源)
コントローラー/インジゲーター
  • 電源/ボリュームコントロール(右スピーカー前面)
  • 電源LED(右スピーカー前面)
  • ゲイン スイッチ(右スピーカー底面)
付属品 USB C-A変換アダプター

  • ※10Wが供給可能なUSB Type-C ポートやUSB C電源アダプター、5V/2Aが出力可能なUSB-A電源アダプターなどを使用した場合の最大定格出力です。

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Creative Pebble V2の外観・付属品

パッケージはオレンジの色合いが特徴のデザイン。付属員はスピーカー本体、ユーザーマニュアル、USB Type-C to USB-A変換コネクタ。

USB Type-CをUSB-Aポートに変換するコネクタが付属しています。しかし、USBの規格違反になるので使わないほうが無難です。

スピーカー本体はプチプチに包まれた状態で箱に入っています。

スピーカー本体のサイズは約122×116×115mmの球体状。コンパクトでモニター下のスペースにも置けるサイズ感です。箱型で縦長の形が多いなか、丸っこいデザインが可愛らしくて気に入っています。

全体的にマットな質感で悪くない感じ。初代のCreative Pubbleはスピーカー部分が艶ありなので、つや消しブラックのV2を選んで良かったです。

左右のスピーカーが線で繋がっていて、長さは約1.35mとそこそこ長めです。PCと接続するライン入力と電源を取るUSB-Cケーブルはどちらも約1.2mです。

私はケーブルの配線をモニター裏に隠すために、100均一で購入したモニター用小物テーブルを設置してモニターの上にスピーカーを設置しています。

本製品の特徴として、スピーカーの向きが45°の上向きになっています。デスクに設置すると顔に向かって音が向かってくるので聞き取りやすくなっています。

スピーカー背面にはパッシブラジエーターを採用しています。


パッシブラジエーターとは、スピーカーユニットから電磁気回路を取り除いたもので、スピーカー筐体内の空気振動を利用して動作させるスピーカーユニットのことをいいます。
通常のスピーカーユニットは電気信号により振動板を駆動させ、音声出力を行います。その際にスピーカー筐体内で空気振動が発生します。その空気振動を利用してスピーカーユニットを動作させる仕組みがパッシブラジエーター方式です。
パッシブラジエータユニットは一定の周波数で共振し、主に低音域の増幅・補強を行うことで迫力のある重低音を表現できます。小型の筐体でも低音が響く高音質サウンドを楽しめることから、小型のポータブルスピーカーなどで採用されています。

引用元:パッシブラジエーターとは | サンワサプライ株式会社

底面にはゴム足が付いており、卓上に設置しても滑りにくい設計。左のスピーカー底面には製品仕様が印字されています。

Creative Pebble V2の音質をチェック

実際にCreative Pebble V2から音楽を鳴らして音質をチェックしていきます。使用する動画はフリー音源の「【魔王魂公式】シャイニングスター」です。

細かい音質の違いなどは素人なので評価が難しいですが、PC内蔵のスピーカーと比べて低音の迫力・臨場感があり、音に奥行きを感じる気持ちのいいサウンドを鳴らしてくれます。

最初は「とりあえず聴けたらいい」くらいの期待値で購入したので、約3,000円のPCスピーカーとしては十分音質が良いと感じました。あくまでもこの価格帯での評価のため、5,000円以上の物と比べると価格差はあると思います。

Creative Pebble V2の良いところ、悪いところ

Creative Pebble V2をしばらく使って感じたメリットとデメリットをまとめました。

■メリット
  • 価格の割に音質が良い
  • パッシブラジエーターで低音が強調される
  • 省スペース性に優れたコンパクトなサイズ
  • 手元の音量ノブでボリューム調整できる
  • USB-Cで電源供給ができる

一番良かったところは価格の割に音質が良かったこと。今までPC本体内蔵のスピーカーでもそれほど不満に思わなかったですが、PCスピーカーを導入することで音の広がりや低音の迫力が増して声が聞きやすくなりました。

スピーカー本体が斜めに向いているので、デスクに真正面に座って聞くときに立体的に聞こえるようになります。欲を言えば台座などで角度調整ができればパーフェクトでした。

USB-Cでの電源供給が行えるので、MacBookなどのラップトップPCとの相性も良いですね。バッテリー内蔵式ではないため電池残量や劣化を気にせず使えます。

■デメリット
  • 付属のUSB-C to A変換アダプタは適合違反
  • 本体の質感は安っぽい(傷が目立ちやすい)
  • ホワイトモデルは初代Creative Pubbleのみ
  • 大音量で聴くと音割れしやすい

逆にイマイチだった点は、本体の質感が思ったより安っぽかったこと。実際に安いので価格相応といったところでしょうか。全体的にプラスチック製で軽いので重厚感はありません。

音質も完璧とは言えず、音を大きくすると多少音割れします。この小さな筐体では仕方ないところではありますが、音質にこだわりがある方は不満が出るかもしれません。

ホワイトモデルが選べるのは初代モデルのみという点も、口コミで残念に思っている方が多かったです。後継機はデスクのカラーに合わせて選べるようにしてくれると嬉しいです。

まとめ

コンパクトで重低音を感じるPCスピーカー「Creative Pebble V2」をご紹介しました。

「まるで映画館のような迫力が楽しめる!」といった過度な期待をしなければ十分満足の行く音質でした。デスクに座って気軽にPCからいい音を鳴らしたいという用途にピッタリの製品です。

PCスピーカー選びに迷っている方は、是非参考にしてみてください。

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