軽いキータッチが心地良い!BUFFALOの低価格ゲーミングキーボード「BSKBC16BK」を購入しました
ブログ以外にも外部サイトへの寄稿をすることが増えてきています。これまでデスクトップPCに付いてきたASUSの薄型キーボードを使っていましたが、「そろそろ文章入力環境を変えたいな…。」とふと思いAmazonでキーボードを物色してみたところ、安価で良さ気なキーボードを発見したのでポチってみました。
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初めてのゲーミングキーボード
これまでモバイル向けのBluetoothキーボードはいくつか購入してきましたが、フルキーボードを買うのは初めて。どんなものが良いか家電量販店で何となく狙いを定め、軽くタイピングをしてみてお気に入りの打鍵感を探していました。
その中で1番良かったキーボードがBUFFALOのゲーミングキーボード「BSKBC16BK」でした。
ゲーミングモデルらしいですが、箱は他のビジネス用途のやつと同じような感じでした。
メンブレンタイプのキーに、19mmのキーピッチを搭載したフルキーボード。配列も標準的で癖もなく使いやすそうです。
箱を開けると本体と説明書、PS/2変換アダプターが付属していました。
ケーブルは側面上部から出ており、若干右側に寄っています。
ゲーミングキーボードということで、右上のスイッチを押して切り替える「ゲームモード」を搭載。Windowsキーとアプリケーションキーを無効にしたり、キーの連打が可能です。(PS/2接続のみ有効)
ゲームでよく使用するキーの同時押し(WASDキーまたはESDFキー)にも対応しているので、通常のキーボードよりも便利に活用できるはず。私はパソコンでゲームをしないので恩恵を受けることが少ないですが、口コミを見ると褒めている方が多かったです。
キーボードの配列はこんな感じ。個人的なこだわりとしてWinマークに出っ張りがあること、Ctrl・Win・Altキーの間にFnキーが入っていないことが条件だったので問題なし。ここにFnキーが紛れ込むと普段のホームポジションが変わってしまって使いづらくなります。
写真で見ると傾斜がきついように見えますが、見た目よりは緩やかに角度が付いているので格段に打ちやすい! これまでのキーボードはノートパソコンのように平坦だったのでどうにかして傾斜をつけていました。
あと、かな無刻印のJIS配列っていうのもスッキリしていてカッコイイです。
カーソルキーの上にはSAVIORのロゴ。
背面にはチルトスタンド機能も付いています。背面の穴は排水設計で多少水が掛かってもここから水が抜けるようになっているらしい。あくまで防水設計ではないので、過信は禁物ですがあると助かります。
スコスコとした軽い打鍵感が気持ちいい
これまでのキーボードはアイソレーションタイプでノートパソコンのように薄いキーボードだったため、底打ち感が強く長時間入力していると指が疲れてきました。しかし、BSKBC16BKではキーストロークは4mmとしっかりとした反発が掛かります。
普段から力強く入力するようなタイプなのですが、作りがしっかりしているためかたわみや入力中の位置ズレなども今のところ発生していません。公式情報によると、どの位置からでも無駄な力をいれずに入力できるよう「プランジャー」と呼ばれるパーツを使用しているんだとか。
打鍵感が写真だけだとイマイチ伝わらないので動画にしてみました。
普通のキーボードだとカチャカチャと音が鳴るのに対し、このキーボードだとカスカス、スコスコといった軽いタッチの音が鳴ります。力強く押してもあまり音が響かないので夜中に作業をしていても周りに気を使わなくて済みます。
Amazonで1,780円で販売されているキーボードとは思えないほどしっかりとした作りで気に入りました。もちろん1万円クラスの物と比べると見劣りする所もあるかもしれませんが、基本を抑えたエントリーモデルとしては十分です。
ゲーミング用途だけではなくパソコンで文章入力の多い方にオススメです。これでガンガンブログを更新出来たら良いな!