Google Pixel 5 レビュー:失われた未来のガジェット感。だけど今必要な機能は揃っているミドルレンジスマホ
2020年10月15日(木)に発売された「Google Pixel 5」を購入しました。Pixel 5シリーズ初の5G対応スマートフォンです。
現時点で5G対応エリアは限定的なことや、ミドルレンジモデルなのに価格が高くて購入を躊躇していましたが、実際に2週間ほど使ってみると想像よりも良かったです。
先進的な機能やガジェットとしての面白さはありませんが、自分が必要と思う機能は一通り揃っています。スマホゲームなどをしない私には丁度良く、多くの人が求めている欲しい機能が詰まったスマホだと感じました。
SNSやカメラアプリの利用が中心で、高機能・高性能を必要としない人にはおすすめできる製品だと思います。
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Google Pixel 5を購入した理由
Google Pixel 5を購入した理由は、今メインで使用している「HUAWEI P30 Pro」が飽きてきたことや、OSアップデートがされず今後の期待が持てないことから。
さっさと外観を見たい方は読み飛ばしてもOKです。
HUAWEI P30 Proは名機。しかしOSアップデートされない運命
HUAWEI P30 Proも、スペック的にはまだまだ現役で戦える端末です。
https://twitter.com/tokumewi/status/1165594140517601281
https://twitter.com/tokumewi/status/1156572515210268673
AI対応・最大50倍ズーム対応のカメラは、スマホカメラとは思えないほど画質も綺麗です。画面内の指紋認証と顔認証のどちらも使えるところが気に入っています。
現行機種と比べても大幅なスペックの向上や、欲しかった目新しい機能も無かったので、1年近くメイン機として活躍してくれました。
しかし、ドコモ版のP30 ProではOSアップデートがされず、Android 9のまま放置されていたり、不要なキャリアアプリが大量に入っているなどいくつか不満もあります。
長年HUAWEI端末は好んで使っていましたが、今出ているHUAWEI端末にはGoogle Playが使えないという問題があります。Googleサービスが使えないHUAWEI機を、メイン機として買い換えるのは正直しんどいです。
Google Playの代わりに出ている専用ストア「AppGallery」は対応アプリも全然無いので、アプリが充実するまであと数年は必要だと思います。
OSアップデートで長く使える1台が欲しい
長くアップデートを保証してくれるのは、国内だとGalaxyやXperiaなどが候補に上がりますが、一番長くサポートしてくれるのはやはりGoogle製品です。
Google純正スマートフォンであるPixelシリーズは、発売から3年間OSアップデートの保証がされており、バグ修正やセキュリティアップデートも頻繁に行われています。
以前使っていた「Google Pixel 3」も過去にベストバイガジェットとして選ぶほど気に入っていたため、後継機となるGoogle Pixel 5が気になりました。
Pixel 3も片手で扱いやすいコンパクトなサイズ感と、無駄なアプリが入っていないクリーンなソフトウェアが使いやすく、1年半ほどメイン機として使っていました。
動作レスポンスやスペックに不満は無かったものの、電池持ちの悪さや発熱が気になってP30 Proに買い替えました。
今回購入したPixel 5は、バッテリー持ちが劇的に良くなっているらしく、過去のPixelシリーズの欠点を改善していると聞きました。
本当にバッテリー持ちが改善しているのか、ミドルレンジモデルでも快適に使えるのかの2点について、自分で確かめてみたくなったので今回購入に踏み切りました。
Google Pixel 5の外観
パッケージには、Googleのロゴや製品の背面写真がプリントされています。箱を開けると、Pixel 5本体が背面を向いて出現します。
箱の中身は本体、クイックスタートガイド、SIMインジェクトピン、USB充電器、USB-C to C(USB 2.0)ケーブル、USB-C to A変換アダプタが入っています。
Appleのエコシステムとは違い、ちゃんと充電器やケーブルが付属してくるのは良いところ。
ディスプレイ
パンチホール型インカメラを備えた6.0インチの有機ELディスプレイ。解像度はFHD+(1,080×2,340)の432piで、リフレッシュレート90hzに対応しています。
細かいところですが、4辺のベゼルが細く均一に揃っているところが好きです。他社製品だと極端にベゼルを細くしたり、下部を太めになっていることが多いのが気になっていました。
インカメラのサイズが少し大きい印象がありますが、使っていくうちにあまり気にならなくなります。全画面のコンテンツなら問題ないですが、ステータスバーを表示すると画面サイズが小さく感じます。
有機ELディスプレイは、時計や通知の常時表示にも対応しています。スマホを時計代わりとしても使うので、地味に助かる機能の1つです。
背面の質感が不思議な感触
背面はザラザラとした石のような触り心地で、指紋や汚れが目立ちにくいマットな質感です。フレームや背面はアルミ素材で覆われており、表面には樹脂コーティングが施されています。
見た目はなんとなくおもちゃっぽく見えますが、触ってみると上質な質感に惚れ惚れします。不思議と安っぽさは感じさせません。
最近よく見る「ギラギラした派手なグラデーションのガラス素材」に飽きてきたので、大人しい背面デザインは逆に新鮮に見えます。
本音はケース付けずに使いたいのですが、傷つけたくないから結局クリアケースを付けました。おまけで付いてきたガラスフィルムとクリアケースを装着します。
ガラスフィルムは2枚入っていました。もし落として割ったとしても予備があるのは有り難いです。
貼り付けるとガラスの角のラウンドが端末のカーブと揃っていなくて気持ち悪い…。実使用で問題はないのでそのまま使い続けています。
背面中央にはFelicaと指紋認証のセンサー。下部にはGoogleの「G」のロゴが印字されています。ワイヤレス充電に対応するために、背面の中央付近だけポリカーボネート素材が使われているみたいです。
カメラは広角と超広角のデュアルカメラ
左上には四角く囲われたカメラモジュールに、広角と超広角の2つのレンズを搭載しています。カメラの出っ張りは割と控えめ。
最近流行りの望遠レンズや、被写界深度を測定するセンサーなどは搭載されていません。
Googleはカメラのレンズ性能で勝負するのではなく、AIの技術によって最適化することで、誰でもキレイな写真を撮れることをコンセプトとしています。
詳しくはカメラレビューの方で紹介しますが、他社のフラグシップモデルと引けを取らない良い写りをしてくれました。
側面
右側面には電源ボタンと音量ボタン。電源ボタンは光沢感のある質感となっています。
左側面にはSIMスロットと、SIMピンを挿す穴が空いています。
底面
本体底面には充電・通信用のUSB Type-Cポートとスピーカーを搭載しています。
Google Pixel 5のスペック
Google Pixel 5のスペックを表にまとめました。詳しい仕様についてはGoogle公式サイトからご確認下さい。
カラー | ジャストブラック(黒)、ソータセージ(薄緑) |
---|---|
本体サイズ | 幅70.4mm×高さ144.7mm×奥行き8.0mm |
重量 | 151g |
ディスプレイ | 6.0インチFHD+(1080 x 2340)OLED 432pi / パンチホール付きディスプレイ / リフレッシュレート90hz対応 / コントラスト比 >1,000,000:1 / HDR サポート / 24 ビット フルカラー(1,600 万色) |
CPU(SoC) | Qualcomm® Snapdragon™ 765G(2.4 GHz + 2.2 GHz + 1.8 GHz)64ビットオクタコア Adreno 620 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB |
外部ストレージ | 非対応 |
背面カメラ |
|
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
充電端子 | USB Type-C(USB PD 2.0対応、18W急速充電対応) |
ワイヤレス充電(Qi) | 対応(リバースチャージにも対応) |
本体カラーは今回購入したブラックと、ソータセージという薄緑色の2色展開です。どちらも落ち着いた色味で、老若男女問わず使えるおしゃれな色合いです。
CPU(SoC)にはミドルレンジのSnapdragon™ 765G オクタコアを搭載。メモリは8GB、内蔵ストレージは128GBです。外部ストレージ(microSD)には対応しておりません。
スペックだけを見るとあまり変わっていないように見えますが、最大90Hzの高リフレッシュレート対応ディスプレイや、eSIM、5G通信対応など、近年のトレンドを抑えたスペックとなっています。
ベンチマークスコア
ベンチマークテストの測定結果は以下の通り。
Antutu Benchmark(V8.5.3) | GeekBench5 | 3DMark |
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289,719 | シングルコア:563 マルチコア:1,502 |
Sling Shot Extreme – OpenGL ES 3.1:2,344 |
このベンチマークのスコア結果は、同時期に発売されたPixel 4aとそれほど大きく変わりません。後述するワイヤレス充電や大容量バッテリー、防水などが必要なければPixel 4aでも十分という方も多いはずです。
最近のハイエンド機と比べるとやはり見劣りしますが、負荷の掛かる作業をしなければスペックの差は感じにくいと思います。
逆に考えると、グラフィック性能についてはハイエンド機の3倍近く差を付けられているので、PUBGや原神などの負荷の高いゲームをする場合は高画質で遊ぶことは難しいです。
画質を中程度に落としたり、エフェクトを切るなど対策をすると、動作に引っかかりもなく遊べるようになりました。
ゲームをよく遊ぶ方や、最高のプレイを極めているという方は、この機種ではなくもっと性能のいい端末を選ぶべきです。あくまでもライトユーザー向けですね。
Google Pixel 5のカメラ性能
Google Pixel 5は、背面に1,200万画素の広角カメラと1,600万画素の超広角カメラを搭載しています。センサーこそPixel 3から変わっていないものの、実際の写りや色味は確実に良くなっています。
いくつかメインカメラの作例を撮ってきたので載せておきます。設定はすべてオートで撮影し、ブログ掲載用にリサイズのみ行っております。
Googleフォトにリサイズしていない元画像をアップロードしています。
風景・自然撮影
まずはごくありふれた風景写真から。木々のディテール、葉っぱや空の色味も自然でしつこくないのが好みです。実物に近い色味を表現してくれるので、後から自分好みに補正しやすいです。
結構マクロ撮影も行けました。
超広角撮影
今回新たに搭載された超広角カメラでは、人の目で見るよりも広い画角で撮影することができます。広大な景色や狭い場所で広範囲を写す撮影に重宝します。
望遠カメラはAIで処理
Pixel 5には望遠カメラが非搭載ですが、デジタルズームの劣化を抑える「超解像ズーム(最大7倍)」が利用可能です。
とは言っても、望遠カメラを搭載した製品と比べると画質は荒くなります。最大50倍ズーム対応のP30 Proと比べるほうが酷なのですが…。
ズーム倍率を2倍程度に抑えると、デジタルズームとは思えないほど解像感もよくシャープに写ります。
ポートレート撮影
ポートレートモードを使って、公園を背景にしてペットボトルを撮影してみました。AIが被写体の輪郭を検出して周囲をぼかしてくれます。
今回のように輪郭がはっきりした被写体だと綺麗に切り抜けますが、細い枝のようなものだと背景と同化してボケてしまいました。
Googleフォトの編集機能を使うと、撮影した後から背景のぼかし具合、奥行き、ライティングなどを自分好みに調整できます。
欲を言えば、撮影する段階から自分で調整できると嬉しいです。ポートレートモードでシャッターを切ると背景がボケすぎてて不自然な気がします。
食べ物撮影
食べ物を撮ってみると、割と実物に近い色合いで写りました。最近のスマホカメラによくある彩度の高い映える写真ではないものの、明るさやコントラストを軽く弄ったらいい感じになります。
暗所・夜景撮影
Pixel 5のカメラは暗所にも強いです。被写体に向けて手持ちでシャッターを切るだけで、その場の雰囲気を壊さない美しい写真に仕上がります。
超広角・広角・望遠で撮り比べてみました。
街頭のない暗い夜道を撮影。左が通常モード、右が夜景モードで撮影した写真です。ナイトモードを使って撮影すると、明暗差の激しい場所でも光源の白飛びや黒つぶれを抑えてくれます。
暗所でもポートレート撮影を試してみたところ、被写体と背景の判断が甘く不自然なボケ具合に。
カメラ性能まとめ
以前使っていたPixel 3より明るく、ホワイトバランスが良くなったように思います。
元々ポートレートや夜景撮影の評判は良かったので、劇的に進化した感覚はありません。特筆して優れたポイントはないものの、あらゆるシーンで無難に撮れるカメラといった印象です。
唯一気になるのはシャッター音のデカさ。底面のスピーカーを抑えても馬鹿でかく鳴り響くので、静かな場所で撮影すると周囲の人に気を遣います。
Android 11だとシャッター音の無音アプリも使えず、これだけでカメラの評価を落としてしまうのは正直もったいないですね。
Google Pixel 5のメリット
筆者がGoogle Pixel 5を使って感じたメリットをまとめてみました。
- ■メリット
-
- 片手で操作しやすいコンパクトなサイズ
- 想像以上にサクサク・ヌルヌル動くレスポンス
- nanoSIMとeSIMのDSDVに対応
- 物理センサー式の指紋認証に対応
- バッテリー持ちが良く、急速充電やワイヤレス充電にも対応
片手で操作しやすいコンパクトなサイズ
スマホのサイズがここ数年で巨大化してきたせいで、片手で扱いづらいことが多かったと感じていました。Pixel 5は、6インチの縦に長いディスプレイのおかげで、片手でも扱いやすいサイズに収まっています。
男性にしては小さい手の筆者でも、片手操作が無理なく行えるのが最高です。持っていても落とす不安がなく、しっかり握れてしっくりくるサイズでした。
今まで使っていたP30 Proと比べると一回り小さいです。
重量はP30 Proが192gに対して、Pixel 5は151gと41gも軽くなっています。バッテリー容量はどちらも4,000mAhなので、いかにPixel 5が軽くてコンパクトなことが伝わるでしょうか。
想像以上にサクサク・ヌルヌル動くレスポンス
余計なアプリが入っていないことで、体感だとスペック以上によく動いてくれます。90Hzの高リフレッシュレートにも対応しているので、残像感のない滑らかな動きのディスプレイは想像以上に快適でした。
従来の60Hz対応ディスプレイでも不満はないですが、一度高リフレッシュレートを知ってしまうとカクカクとした動きに見えてきます。
nanoSIMとeSIMのDSDVに対応
Pixel 5はnanoSIMとeSIM(Embedded SIM)のDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。
筆者は楽天モバイルのSIMを入れて使っています。eSIMについては、近いうちに大手キャリアのサブブランドがeSIM提供を予告しているので、そのどれかで利用したいと考えています。
物理センサー式の指紋認証に対応
指紋認証は今流行りの画面内ではなく、Pixel 3と同じく背面に物理センサーを備えています。
前作のPixel 4では顔認証のみ対応していましたが、昨今では新型コロナウイルス予防のため、みんなマスクをしています。
マスクをしていると顔認証が通らないため、一時的にマスクをずらしたりパスコードを打つするよりも、片手でサクッとロック解除ができる指紋認証のほうが重宝するんですよね。
欲を言えば、顔認証と指紋認証の両方に対応していることが理想ですが、指紋認証の使い勝手も良かったので、個人的にはそこまで問題視していません。
Googleフォトへ容量無制限アップロードが2021年6月以降も使える
Googleのオンラインストレージの「Googleフォト」が、現在無償で提供している「写真と動画の高画質(要圧縮)アップロード」を2021年5月末で終了することを発表しました。
期間中にアップロードされたファイルはそのまま維持されるものの、2021年6月以降はGoogleアカウントに紐付く保存容量を使用することになります。
しかし、Google Pixel 5は例外として、今回の変更後も引き続き無制限にバックアップが可能となります。今まで便利に使っていたサービスなので、買い換えるメリットに十分値すると感じます。
バッテリー持ちが良く、急速充電やワイヤレス充電にも対応
バッテリーは4,000mAhの大容量。元々バッテリー消費の少ないCPUということもあり、バッテリー持ちは非常に良いです。
四六時中スマホを触っている私の使い方でも、朝フル充電にしたら1日は確実にもちます。あまり触らない日だと、丸2日くらい充電しなくてもバッテリー残量が残っていました。
「これだけでもPixel 5に買い換える価値があった!」と言えるくらい長時間充電なしで使えます。以前使っていたPixel 3とは雲泥の差です。電池持ちの良いと評判のP30 Proと比べても、互角かそれ以上のバッテリー持ちを実現している事に驚きました。
最大18Wの急速充電にも対応しており、約30分で50%以上のバッテリー残量を回復させることが可能です。
さらに、ワイヤレス充電とリバースチャージにも対応しており、ワイヤレスでPixel 5本体を充電したり、本体をワイヤレス充電パットとしても利用できます。
Google Pixel 5のデメリット
メリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。主に価格から来る割高感になりますが、比較しなければ個人的には妥協できる範囲内でした。
- ■デメリット
-
- スピーカーの音質が貧弱
- スペックに対して価格が高い
- 外部ストレージ非対応(microSD)
スピーカーの音質が貧弱
ディスプレイ側にもスピーカーを内蔵していますが、音は正直言ってあまり良くありません。
正直なところ、イマイチだと感じていたP30 Proが良く見えるくらい音がショボいと感じました。普段はBluetoothイヤホンを使っていて、スピーカーで音楽や動画視聴をしないので、個人的にはそれほど問題視はしていません。
それでも定価で7~8万円近くする製品にしては、正直ガッカリすると思います。ここは是非とも次回作で改善してほしいポイントです。
外部ストレージ(micro SD)非対応
Pixel 5は外部ストレージ(micro SD)に対応していません。データ容量を拡張したり、パソコンとのデータをやり取りをする場合はオンラインストレージなどを活用する事をおすすめします。
最近のスマホは内蔵ストレージも増えてきているので、よほどたくさんの動画や音楽、ゲームデータを入れなければ十分足りるんじゃないかと個人的には思います。
まとめ︰多くの人の”丁度良い”を突き詰めたスマホ
ここまでPixel 5の外観や特徴、カメラ性能について紹介しましたが、読者の皆さんはどのような印象を持たれたでしょうか。
全部入りやスペックを第一に考える人は物足りなさ、ワクワクしないと思うでしょう。冒頭でも話したように、価格とスペックだけを見たら正直割高に感じると思います。
実際に使ってみるとその印象が大きく変わりました。スペック至上主義ではなく、自分の使い方に合ったスマホを選ぶということが大事だと考えさせられました。
CPUこそミドルレンジのSnapdragon 765Gを採用していますが、メモリや内蔵ストレージも必要十分に確保されていて、私が必須の防水・防塵・Felicaにも対応。新たにeSIMや5G通信も使えるようになり、非常にバランスのいい1台になっています。
長くサポートを受けられることや、シンプルでGoogleサービスに寄り添った作りのPixel 5は、ライトユーザーからヘビーユーザーまで多くの人にオススメできます。