なぜソースを調べずにまとめサイトやパクツイを拡散するのか

最近は「まとめサイト」と呼ばれるNAVERまとめ、2chまとめ、Tumblrなどが存在し、1つのテーマに沿って情報が集められたページが人気となっております。

また、TwitterやFacebookでは人気のあるネタや面白いネタなどのまとめbotが数多く存在しています。今回は前々から書きたかったけどうまくまとめられなかったネタを更新してみたいと思います。

スポンサードリンク

まとめサイトやbotにはソースが存在する

情報をまとめてチェックすることが出来るサイトやbotなどは、スキマ時間を使って読むことが出来るので人気があります。たくさんのページにアクセスしなくてもここを見ておけば情報が集まってきます。

しかし、そのまとめサイトやbotに書かれている内容はソース(参考元)が存在します。

一生懸命書いてきた記事をまとめサイト・botはこのソースをどこからともなく勝手にパクってまとめているだけです。このパクってきた内容を見たユーザーは、ソースの情報ではなく、まとめサイトやbotのほうをSNSで拡散してしまいます。

最近は2chまとめサイトや大手ブログでも「○○がTwitterで話題wwww」といったタイトルを付けてツイートを引用し、一言コメントを添えるだけで記事を書いていることが多くなってきました。話題になっている内容でブログを更新することは悪くはないのですが、いかんせん内容がどれも同じなので私は見る気しないです…。

SNSでも同じような現象があり、Twitterで人気のあるツイートをそのままパクツイしてフォロワーを増やしているbotが数多く存在しております。

するとどうなるでしょうか。アクセス数やフォロワーをまとめサイトやパクツイbotに奪われてしまいます。まとめサイトやbotは内容をコピペするだけなので、簡単にアクセス数やフォロワーを増やすことが出来てしまいます。

Twitterでツイートが拡散される

パクツイbotにパクられる

2chまとめサイトや大手ブログに拡散される

その記事をNAVERまとめやTumblrなどに引用される

Twitterで引用記事が拡散される


こうなってしまうと、もはや何が元ネタになっているのか分からなくなります。

転載してアフィリエイトでお金儲け

それだけならまだしも、共通している目的として「アフィリエイトでお金儲けをする」ことが挙げられます。まとめサイトではPVやページに貼っているバナー広告、パクツイbotは広告を(リ)ツイートしてユーザーを誘導し、お金を稼いでいます。

アフィリエイトをすることは決して悪いことではありません。しかし、転載した内容でお金儲けだなんて虫が良すぎると思います。

どうすればいいのか

まとめサイトやTumblrなどの場合

まとめサイトやTumblrなどの場合は引用元のソースが明記されているはずなので、引用元のソースからSNSなどで拡散してあげます。まとめサイトなどはあくまでも反響を知る程度に利用しておくことが良いと思います。

Twitterの場合

ツイートをパクられてしまった人は運営などに抗議している方も居ますが、多くの場合は泣き寝入りしています。

はちま起稿にツイートと写真を無断転載された件(追記あり) – 道端の鳩

なぜ彼らはパクるのか? パクツイ常習犯が語るTwitterの闇 – Yahoo!マーケット連載特集

実を言うと、自分も学生の頃は人気のツイートをパクツイをしておりました。今まで話してきたこと全てブーメランとして自分に返ってきます。

拡散されることが楽しくてしょうがありませんでした。罪悪感もありましたが、みんなから注目を集めている気がして楽しくて仕方がなかったです。

ですが、そうして作られたフォロワーはただの「数字」でしかないのです。パクツイをして増えたフォロワーはパクツイをする人かパクツイだと気づかずにフォローした人しかいません。

次第に「他人に迷惑を掛けて自分の評価を落としているだけだ」ということに気が付いてパクツイをすることを辞めてパクリツイートを削除しました。元ツイートの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

過去にパクツイしていたやつがこんな記事を書いても何の説得力がないかもしれないですが、パクツイせずにソースをリツイートしましょう。

パクツイbotなどは「人気のツイートをご紹介!面白かったらRTしてね♪」といった内容の自己紹介を書いております。そうなんです。面白いツイートはリツイートすればいいのです。パクって紹介することなんて無いんです。

このようなサイトやbotを見つけた時、どうすればよいでしょうか。私は記事のソースを探してそこからSNSで拡散しております。パクツイbotはスパム報告を行い、運営に通報してアカウントの凍結依頼を出します。

Twitterヘルプセンター | 違反を報告する方法

しかしここまで乱立してくると、ソースを探すことが困難になってきます。パクツイbot同士でツイートをパクっているので同じ内容のツイートが山のように出てきます。

こんな時はツイートした時間を見て一番古いツイートが最初につぶやいた人の場合が多いです。パクリツイートもツイートした人のIDをリプライせずに記載されていることがあるので、そのIDを検索してツイートを探ることも出来ます。

画像付きツイートはURLを調べてみるとTwitterのIDが入っており、このIDがツイートしているユーザーと違っているとパクツイの可能性があります。

また、パクリツイッタラー殺すべしというツールを使えば、パクリツイートをしているアカウントを一括でブロックし、誤ってお気に入り登録してしまった場合、オリジナルのツイートに変更することが出来ます。

パクリツイッタラー殺すべし

以前パクツイをしていたこともあり、私もこのリストの中にいます。完全に自業自得です。

最後に

最近やっと問題視され始めている内容ですが、もっと説得力のある方が同じような内容について言及してほしいです。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
  • Feedly(RSS)で
    ブログを購読してみる
    購読する
  • Push7(プッシュ通知)で
    ブログを購読する
    購読する