「GALAXY S5 ドコモ版」レビュー 1.外観編 #GALAXYアンバサダー
GALAXYアンバサダーの企画で以前ご紹介した、GALAXY Tab S 10.5に続き「GALAXY S5」をお借りすることになりました。1回目は外観を見ていくことにしましょう。
- 1.外観編←イマココ
- 2.初期設定・基本操作編
- 3.便利機能編
- 4.カメラ性能編
- 5.梱包の儀・1ヶ月使用した感想
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いざ、開封の儀
今回は本土の人よりも3日遅れで届いておりました。
以前のGALAXY Tab Sの頃は1日遅れだったのですが、月末とか週末が関係しているのでしょうか…。東京から沖縄までなので時間が掛かりますね。
袋から取り出すといつもの木目調の箱が出現しました。
薄くて平べったい本体
今回お借りしたのはドコモ版のSC-04F shimmery WHITEです。
上部にはドコモロゴやスピーカー、インカメラなどがあり結構ごちゃごちゃしている印象です。
下部にはホームボタンのみで、画面を点灯させるとタスクキーとバックキーが点灯します。
よく見ると全面も細かいドット柄になっているんですね。
micro USBのところには防水のためのパッキンが付いています。本当はキャップレス防水にしようとしたらしいのですが、micro USB 3.0のキャップレス防水のパーツが無いため見送られたとのことです。
右側面にはスリープボタンと充電器のための端子が付いています。個人的にはGALAXY Note3のようなヘアライン加工のほうが好きでした。
反対側にはボリュームボタン。
本体上部にはキャップレス防水のイヤホンジャックと、リモコンなどで使用できる赤外線ポートが搭載されています。
裏面は賛否両論あり
裏面には今季のGALAXYシリーズに付いているドット模様が付いています。
裏面上部には約1600万画素のカメラは多少出っ張っており、その下のフラッシュライトのところには心拍数を測るセンサーが搭載されております。
裏面下部にはSamsungロゴとFeliCaマーク、スピーカーがあります。
裏蓋を取り外すとここにもパッキンが付いています。
バッテリーは2800mAhもあり、発熱防止のため細長く作られています。
GALAXY初の充電スタンド搭載
充電スタンドとモバキャス用アンテナケーブル、micro USBケーブルが付属品しております。
GALAXYシリーズでは初となる充電スタンドは革のような触り心地で結構しっかりしています。
まとめ
デザインは今までのGALAXYに比べると少し安っぽさが抜けたかなと思います。しかし、丸っこいデザインなのでちょっと垢抜けた感じがするのは気のせいでしょうか…。
この大きさなのでラスタバナナのハンドストラップを付けて落下防止をしようとしたのにストラップホールが無いのは困ります…。
以前からGALAXYシリーズでは無かったと思いますが、大きい機種を出す傾向があるので時期モデルでは是非とも搭載して欲しいです。
次回は初期設定や基本操作について見ていきたいと思います。