「GALAXY Note Edge ドコモ版」レビュー 1.外観編 #GALAXYアンバサダー
GALAXYアンバサダーの企画で「GALAXY Note Edge」をお借りすることになりました。複数回に分けてレビューしていきたいと思います。
- 1.外観編←イマココ
- 2.基本機能・便利機能編
- 3.エッジスクリーン・Sペン編
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梱包はシンプルに
本土より1日遅れてやって来ました。
いざ、開封の儀!…と思ったら何か違う…。本体が直接プチプチに包まれていました。
気を取り直して…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ドコモ版のチャコールブラックをお借りしました。本体をぐるりと取り囲むように金属(メッキ?)で囲まれており、iPhoneを意識してる感じはあります。
ファブレットはやっぱりデカイ
手に持ってみると、すごく…大きいです…。大きいことは知ってましたが、実際のブツを見るとやはり大きいです。流石ファブレット端末だけあって片手で操作することは諦めました。
男性よりも女性は両手操作・普段はバックにしまっている事が多いので、逆に大きい端末の方を好むようです。自分は普段ズボンのポケットにしまうことが多く、いつも通りポケットに入れてみると明らかに存在感があります。
この絶妙なサイズはポケットに入るミニタブレットの感覚です。GALAXY Note Edgeよりもまた一回り大きい、6.4インチのXPERIA Z UltraはタブレットUIになっておりましたが、これはスマホを大きくしたようなUIになっています。
大きく右に曲がったエッジスクリーン
GALAXY Note Edgeは何と言ってもこの大きく右に反ったディスプレイが特徴です。右側面までディスプレイが続いており、この部分に通知やアプリのショートカットを置いておくことが出来るみたいです。
この変態的なデザインは未来のスマートフォンを感じさせられます。
前作のデザインを受け継ぐ
裏面はNote3から続く革の様な模様が付いています。落ち着いたデザインで触り心地も気持ちいいです。グリップ力もあるので裸で使う人にはいいですね。
今回からドコモXiロゴが全面から背面に移動したことで、全面がシンプルになりました。背面ならカバーを付ければ隠れるのでまぁ許せる範囲です。
裏蓋を開けてみるとGALAXY S5同様に縦長のバッテリーが入っています。
下部にはmicro USBコネクタとGALAXY NoteシリーズでおなじみのSペンが付いています。このペンを使って手帳のようにメモをしたり、ペンタブのようにお絵かきする事ができます。
電源/スリープキーは上部へ移動
左側面には音量キー、上部には電源/スリープキーが付いています。右側面にエッジスクリーンを搭載したので電源/スリープキーが上部に移動しました。
本体が大きくなったので上部よりも左側面に来て欲しかったです。この点に関しては他のアプリ等で代用が効くのでどうにでもなりますが…。
まとめ
GALAXY Note Edgeは初めてのファブレット端末になりますが、持った時に「おおお…デカイ…」と声に出したくなるようなサイズです。
最近Nexus7を使っているのでタブレットとしては小さいですが、その他スマートフォンと比べても一回り以上大きいです。
これがメリットかデメリットとなるかは今後使ってみて検証してみようと思います。次回は初期設定と基本機能について見ていくことにします。