ド派手なデザインと7色に光るインパクト大のゲーミングマウス「Aukey KM-C1」レビュー
スマートフォン関連グッズを展開するAukey様よりド派手なデザインが特徴のゲーミングマウス「Aukey KM-C1」をご提供いただいたのでレビューしていきたいと思います。
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厨二心をくすぐるイカついデザインのゲーミングマウス
梱包はいつもの簡易包装でシンプルなデザインです。こういう製品ってプラスチックのケースに入っていたりと捨てる物が多いですが、必要最低限で好感が持てます。
付属品はマウス本体に取扱説明書と保証書のみ。AUKEY様の製品では24ヶ月の保証が付いてるので、万が一故障や不具合が出ても安心です。
こちらがマウス本体。ゲーミングマウスというだけあってド派手なデザインです。大きめのサイズでいかにも男性向けらしい外観です。手が小さい私には少々大きすぎました。
下にはサソリのデザインがあしらわれています。
見た目のインパクトだけではなく充実したボタン類
ボタンは全部で7つあり、左クリック・ホイール・右クリック・DPI設定ボタン・ダブルクリックボタン・戻るボタン・進むボタンが搭載されています。見た目ばかりに注目されがちですが、クリック感やホイールを回転した時にも引っかかりなどは感じず、しっかりと作られている印象。
ホイール下のDPI設定ボタンを押すと1000/1600/2400/3200DPIの4段階で速度が切り替わります。あまりこの辺りは詳しくないのでデフォルとのまま使っています。
左右ボタンは軽い力で押せるようなタイプで、不意に押してしまうことが何度かあったのでここは慣れが必要かも。あと、専用のドライバの入手方法が記載されておらずどうやってボタンのカスタマイズをするのかよく分からなかったです。
ケーブルは「タフケーブル」と呼ばれるナイロン素材で出来ており断線しづらく丈夫そうです。コネクタ部分が長めなのでPCの裏に接続するときはスペースを取るのでマイナスです。
裏面は大きめのゴムが取り付けられています。
レインボーカラーに光るLEDは意外と控えめ
USBを接続してみると7色に光ります。 思っていたよりもギラギラと光っていないので使用上でそこまで気にならないかも。どうせなら設定でLEDのオフが選べたら良かったです。
vineでグラデーションの様子を撮影してみました。ゲーミングのイメージにぴったりですね。カッコイイですが人前で使うにはちょっと恥ずかしいです…。
価格は1,499円とこの手の商品にしては手頃な値段で手に入るので、興味がある方はチェックしてみてください。