Webデザインやガジェット、格安SIMの情報ブログ

au系の格安SIM「UQ mobile」を2年間使ってみて改めて評価したいと思う

auの通信網を利用した格安SIM「UQ mobile」を利用し始めてから今月末で丸2年を迎えます。

当時は徐々にネットの口コミで評判が集まっている段階で、本当に格安SIMへ乗り換えても大丈夫だろうかという不安もありましたが、今では乗り換えて良かったと思えるポイントが沢山あります。

そこで今回は2年間メイン回線として利用してきた感想や評価、この2年間の間に変わったことなどを改めてレビューしていきたいと思います。これから乗り換えを検討している方の参考になれば嬉しいです。

スポンサードリンク

UQ mobileについておさらい

UQ mobileを利用し始めてから約2年で様々な変化が起きました。良くなったことや改悪した所を含め、長期間利用してみての率直な感想をまとめてみました。

通信速度がとにかく速くて安定している

約2年前に書いたこの記事の時点で爆速状態を見せていたのですが、その速度を2年経過後の今でもずっと速度を維持し続けていることです。

格安SIMでは利用者が急増した混雑時に速度が遅くなることが定説になっていました。しかしUQ mobileはKDDIの子会社が運営するため、本家au回線と遜色ない通信速度が出ています。

特にお昼のランチタイムは驚くほどネット回線が混雑するため、他社では画像を開くにも10秒近く掛かることもありますが、UQ mobileはそんな時でもサクサク読み込むため快適に利用できます。

モバレコさんに寄稿したときに上下最大500Kbpsのデータ無制限プランも試しましたが、YouTube動画の視聴やブラウジングなどもある程度快適に使えました。

Creator Clipでは毎月1回、格安SIM(MVNO)や大手キャリアとの通信速度を計測し、グラフにまとめています。

これまでずっと格安SIM(MVNO)の通信速度を計測して比較してみた結果、長期間に渡って上位をキープし続けているのはUQ mobileやワイモバイルのサブブランドのみでした。

格安SIMにして値段が安くなったとしても、使い勝手が悪くなったり不便になっては意味がありません。実際、安さだけを見るともっと安い格安SIMは多く存在します。でもそれだと混雑時に遅くなることも多いです。

大手キャリアと比較してもスマホ代が半額以下に抑えられて、今まで通りの使い方で料金はグッと節約できるのは魅力的。乗り換えた上で安くなり、さらに快適に利用できるのが理想です。そんなわがままを叶えたいのであればUQ mobileをオススメします。

UQ mobileの申し込みはこちら

SMS・テザリングに標準対応

ドコモ系格安SIMとドコモ販売の一部機種ではテザリングが無効化されており、テザリングを起動した瞬間にAPNがドコモ標準のSPモードへ強制的に切り替わる仕様になっています。

UQ mobileでは動作確認端末であれば問題無く利用できるため、速度が速い回線をスマホだけではなく、タブレットやPCなどでも活用できます。

他社のデータ通信専用プランと同じ価格ながら、LINEの認証などに使われるSMS(ショートメッセージサービス)にも対応しております。別途申し込みなどは不要で、SIMが届いた瞬間からすぐに使えます。

高速・低速切替、データチャージ、データ通信量の繰り越しに対応

mineoなどのサービスと比べてプランの自由度が低く使い勝手が悪いと言われてきましたが、2015年11月には高速・低速通信の切替が手動で行えるようになり、余ったデータ通信量を翌月末まで繰り越せるようになりました。

低速状態でも一定の通信量だけ高速通信が使える「バースト機能」や、後述するぴったりプランやおしゃべりプランなら最大300Kbpsと他社より少し速い速度で通信可能。

これらの機能は他社に追従する形ではありますが、データ通信量を上手に使うことができるようになるため、少ない容量でも賢くやりくりできて便利だと思います。

自分の場合だと動画視聴などをするときは、別途Wi-Fiルーターなどに繋いで視聴しているためデータ高速プラン(3GB)でも十分足りています。

もっとたくさんデータ容量がほしい方は、これから紹介するぴったりプランやおしゃべりプランを選ぶといいでしょう。

もしどうしても足りなくなった時は、100MBから追加でデータ通信量を購入できます。100MBだと216円(税込)、500MBだと540円(税込)なので、こまめに購入するよりも多く購入したほうが安くなります。

ちなみにこのデータチャージはデータ無制限プランでも購入可能です。普段は低速通信で十分だけど、必要なときに応じてデータを追加課金するような使い方にも向いています。

無料通話付のぴったりプラン、通話定額のおしゃべりプランが登場

これまで通話量が多い方は通話用ガラケーとの2台持ちを提案していましたが、新料金プランの「ぴったりプラン」や「おしゃべりプラン」が登場してからはメイン回線を1本にまとめることを提案しています。

ぴったりプランはプランに応じて無料通話が増えていくプラン、おしゃべりプランは全プランで5分以内の通話定額が付いています。通話が多い方でも料金を安く出来るので、うまく使えば大幅に料金を節約できます。

ぴったりプラン・おしゃべりプランの特徴
  • 無料通話か通話定額が選べる
  • データ容量別に3プランから選べる
  • 契約から13ヶ月は1,080円引き
  • 契約から24ヶ月はデータ容量が2倍に

また、SIMと端末をセット購入すると「マンスリー割」が適用され、特定機種では本体価格が実質(もしくは店舗独自施策により一括)0円で手に入れることも可能です。

回線とセットでスマホ本体を新たに購入する予定がある方は、初期費用も維持費もお得に乗り換えられますね。

UQ mobileの申し込みはこちら

Try UQ mobileを使うと格安SIM・スマホを無料で試せる

実際の使い勝手や通信速度を体験してみたい方には、UQ mobile公式が行っている「Try UQ mobile」がオススメです。

通信エリアはau本家と同じ人口カバー率99%を実現し、地方や駅の地下などでも繋がりやすく圏外になる可能性は極めて少ないです。

ネットでの評判だけではなく、自分の住んでいる地域や行動範囲で使えるのか試してみたい方は一度申し込んでみて下さい。クレジットカードやPCメールアドレス、キャリアメールまたはSMSがあれば誰でも簡単に申し込めます。

  • ※過去にサービスを利用していたことがある場合でも、利用から180日以上経過していれば再度申し込めます。

UQ mobileが向いている人、向いていない人

これだけ良いところを並べてオススメをしてきましたが、中にはUQ mobileのプランと相性が悪い方もいるので、自分の使い方を見直して検討してみてください。

UQ mobileが向いている人(メリット)
  • 格安SIMで混雑時の速度低下に悩まされている
  • 通話料が高く、料金を安くしたい
  • auのスマホをそのまま利用したい
  • 格安SIMとスマホ本体をセットで購入予定
  • 実店舗でサポートを受けながら契約したい

とにかく通信速度については格安SIMの中でも1~3位に食い込めるほど評判が高く、数多く利用してきたMVNO回線の中で信頼できる存在です。

会社によってはスピードテストだけ速度を上げていたり、特定のアプリケーションのみ制限を掛けることもありますが、UQ mobileは数値通り体感速度も速いです。

auで使っていたスマホを再利用できるため、新たにスマホを購入しなくてもSIMのみ購入して初期設定したらすぐに使い始められます。

UQ mobileが向いていない方(デメリット)
  • 少ない容量でもっと安く使いたい
  • 高速でデータ通信をたくさん使いたい
  • 2年縛りを受けたくない(ぴったりプラン・おしゃべりプラン)
  • 自分の好きなSIMフリースマホを選びたい
  • クレジットカードを持っていない

私の回りでUQ mobileに乗り換えを検討していた方にいつも言っているデメリットの中で、クレジットカードに非対応という点で引っかかる人が多いようです。

現に私も昔はそこに引っかかってしまったため、新たにデビットカードを作成して契約したこともありました。(現在はデビットカードでの契約不可)

選べるプラン(データ通信量)が他社より少ないのも惜しいところです。データ通信専用プランだと3GBか無制限のみ、音声プランだとデータ量に応じて3タイプも選べますが、大容量プランなどは用意されていません。

他にもぴったりプランやおしゃべりプランでは注意事項が多く、テレビCMでイチキュッパと訴求している割には割引は1年だけで14ヶ月目以降に1,000円値上がりする点など気をつけないといけません。

新料金プランでは2年縛り(更新月を超えると自動更新)や、税込1万円を超える高い解約金などが存在するため、いい意味でも悪い意味でもキャリアに近いプランになっています。縛られるのが嫌な方は無料通話のない音声プランを選ぶといいでしょう。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
  • Feedly(RSS)で
    ブログを購読してみる
    購読する
  • Push7(プッシュ通知)で
    ブログを購読する
    購読する