Webデザインやガジェット、格安SIMの情報ブログ

iPhone 8やGalaxy S8も充電可能!お洒落なqi充電器「UGREEN Wireless Charger CD134」レビュー

UGREEN様より無接点充電(qi)対応の充電器「UGREEN Wireless Charger CD134」をご提供頂けました。今回は外観や使い方、充電時の注意などをご紹介します。

スタイリッシュでデザイン性に優れたqi充電器が欲しい方にはオススメの製品です。

※本ページは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

スポンサーリンク

iPhone 8やGalaxy S8でワイヤレス充電を実現する充電器

パッケージ外観はこんな感じ。

内容物はqi充電パット本体、充電用microUSBケーブル1本、取扱説明書のみ。

傷防止のシートを剥がすとツヤッツヤのパット部分がお目見え。

このピアノのような鏡面反射が程よく高級感を出しています。その反面、指紋や汚れは相当目立つので定期的に拭き取る必要があります。指紋が目立ちにくいホワイトモデルも作ってくれると有り難い。

側面にはmicroUSBコネクタが付いており、ここにケーブルを挿して電源を取ります。

ケーブルはある程度硬さのあるタイプ。机で使用することを想定しているので少し長めに取られています。

ケーブルを挿すとコネクタの反対側にあるLEDランプが光ります。

ワイヤレス充電(qi)の使い方、注意点

背面はすべり止め防止のゴム足が付いています。ちょっとした工夫ですが、これだけで充電時に台が動いて充電が止まってしまう可能性が激減します。qi充電は充電できる位置が結構シビアなので位置ずれは気をつけないといけません。

今回は試しにGalaxy S8 SC-02Jを使って充電してみます。充電パットとGalaxyの裏面にある「qi」マークを合わせるようにパットに載せます。

バンカーリング等の金属を含んだアクセサリーを付けている場合、正しく充電されない可能性があります。充電時はケースを外しておくか設置位置を変更する必要があります。私の場合位置を若干下に置いているため、特に問題なく充電できています。

実際に充電してみた

充電台に載せると「ワイヤレス充電中」と表示されて充電が開始されました。

充電スピードは有線接続と比べて遅くなりますが、充電中に他の作業するなどの「ついでに充電しておく」って使い方にはケーブルレスで充電出来る仕組みは非常にスマートだと思います。対応端末を持っていることが前提とはなりますが、ケーブルを探す手間や抜き差しする面倒もなく充電出来るのは楽です。

ケースを付けながら充電すると本体がほんのり温かくなるので、なるべく裸で置くほうがいいかも。とはいえ持てなくなるほど熱いわけでもないので、しばらくはこのまま使って試してみるつもりです。

他にも懐かしのNexus 5やNexus 7などにも対応しています。ELUGA Xのときにもqiを利用していましたが、充電スピードが遅すぎたので結局有線接続に戻ったことがありました。今回の充電器は対応端末なら急速充電にも対応しているので少し遅い程度に留まっています。

まとめ

手のひらに収まるくらいのコンパクトさで、デザイン性に優れたqi充電器「UGREEN Wireless Charger CD134」のご紹介でした。

iPhone 8でついに無線充電に対応したことで、今後徐々にqiの対応端末が増えると予想されます。手頃な価格で無線充電を試してみたい方はオススメの製品です。

コメントを残す

writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。