ワイモバイル、スマホベーシックプランSの超過時通信速度を128kbps→300Kbpsに高速化
ワイモバイルは、スマートフォン向けの料金プラン「スマホベーシックプランS」の超過時通信速度を128kbps→300Kbpsに高速化することを発表しました。
2020年10月14日(水)以降の新規申込時より適用されます。10月13日以前に「スマホベーシックプランS」を契約中の場合、2021年3月末までに順次切り替え予定となっています。
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「スマホベーシックプランS」の制限時速度が高速化
改定後のプラン内容は下記の通り。
スマホベーシックプランS | スマホベーシックプランM | スマホベーシックプランR | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,948円 | 4,048円 | 5,148円 |
高速データ容量 ※1 | 3GB→4GB(1年間) | 10GB→13GB(1年間) | 14GB→17GB(1年間) |
超過時速度 | →最大300Kbps |
最大1Mbps | 最大1Mbps |
データ容量繰越 | 非対応 | ||
通話料 | 10分以内の国内通話が掛け放題 超過後は30秒につき22円 |
- ※価格は全て税込表示
- ※1:「データ増量オプション」(月額550円)に加入して「データ増量無料キャンペーン2」(1年間無料)が適用されている場合。1年経過後は「データ増量オプション」の料金として月額550円がかかります。
体感だとそれほど変わらない?
今回改定されたのは、一番安いプランの「スマホベーシックプランS」の制限時通信速度。
これまでは最大128kbpsでしたが、最大300Kbpsに高速化されました。正直なところ、体感だとそれほど大きく変わらないかもしれません。
スマホベーシックプランMとスマホベーシックプランLでは、制限時の通信速度は最大1Mbpsとなっています。データ容量が足りず毎月制限に掛かるようであれば、プラン変更を検討してみてください。
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