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自動ゴミ収集・水拭き・マッピング対応の全部入りロボット掃除機「ECOVACS DEEBOT N8+」レビュー

ロボット掃除機市場で世界第二位のシェアを誇るECOVACS(エコバックス)社より、2021年4月16日(土)に発売された高性能なロボット掃除機「DEEBOT N8+」をご提供頂いたのでレビューします。

本製品はdToF(Direct Time of Flight : 直接光飛行時間)により、壁や家具などの位置を正確に把握してくれます。

ダストボックス内部のゴミを「ゴミ収集スタンド」に集めて最大60日間分収容できる機能や、水拭き機能、マッピング機能などに対応した全部入りです。

価格は7万円台~と高めですが、エントリーモデルとは比べ物にならないほど便利でした。実際に1ヶ月使ってみたので、機能の紹介や感想を詳しくレビューしていきます。

■2021/5/10 12:00追記
記事公開当初に最上位モデルの「DEEBOT N8 Pro+」として紹介しましたが、正しくはAmazon限定モデルの「DEEBOT N8+」でした。お詫びして訂正いたします。
N8 PRO+との違いは障害物検知技術で、N8+は赤外線で障害物を検知しますが、N8PRO+は3D物体回避(True Detect)で障害物を検知します。

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DEEBOT N8+のスペック・特徴

型番 DEEBOT N8+
サイズ
  • 本体:353mm×353mm×93.6mm
  • ゴミ収集スタンド:300mm×430mm×430mm
  • パッケージ:462mm×383mm×363mm
重量
  • 本体:約3.6㎏
  • パッケージ:約13㎏
センサー
  • 衝突防止センサー
  • 落下防止センサー
  • クッションバンパー
  • マッピングシステム:True Mapping™ (D-ToF技術)
  • dToF(Direct Time of Flight : 直接光飛行時間)
パッケージ内容
  • ロボット掃除機本体(1台)
  • 自動ゴミ収集機/充電台(1台)
  • 交換用エコ紙パック(2個)
  • 交換用高性能フィルター(1個)※本体取り付け済み
  • サイドブラシ(1セット:計2本)
  • クリーニングモップ(1枚)
  • 使い捨てクリーニングモップ(10枚)
  • 水タンク(1個)※ロボット掃除機本体に装着済み
  • モッププレート(1個)
  • カッター付きメンテナンスブラシ(1個)
充電ドック
  • 入力電圧:100V AC50/60Hz
  • 定格電力(W):40W

■メリット
  • 自動ゴミ収集でゴミ捨てが月1回で済む
  • 吸引と水拭きが1度に行える
  • 高精度なマッピングにより、禁止エリアや部屋ごとの清掃が可能
  • パワフルな吸引力があるのに駆動音が小さい
■デメリット
  • 多機能なだけに価格が高め(性能を考えると安い)
  • 本体単体で操作が行えない(スマホアプリが必須)
  • 自動ゴミ収集スタンドが大きめで設置場所を選ぶ
  • ダストパックへの収集音が大きい

DEEBOT N8+の外観・付属品

ダストボックス付きの充電ステーションが付いていることもあり、パッケージはかなり大きめです。

付属品

付属品はロボット掃除機本体、自動ゴミ収集機/充電台をはじめ、交換用エコ紙パック、フィルター、サイドブラシ、クリーニングモップ、メンテナンスブラシなど。

本体外観

こちらが掃除機本体。白を基調としたシンプルな見た目で清潔感があります。

本体サイズは353mm×353mm×93.6mmとロボット掃除機では平均的なサイズ。以前まで使っていたAnkerのロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」と比べると一回り大きいです。

本体天面にはAutoモードボタンとマッピング機能のセンサーを備えています。

蓋を開けるとダストボックスと電源スイッチ、リセットボタンが出現。メンテナンス用のブラシも本体に収納できます。

後面には水拭き用の給水タンクを内蔵。取り外して給水できます。

前面には衝突防止バンパーとTrueMapping距離センサーを搭載しています。

底面にはメインブラシとサイドブラシ、駆動ホイールを備えています。その他にもカーペットセンサー、落下防止センサーも搭載しています。

自動ゴミ収集スタンド

DEEBOT N8+は自動ゴミ収集スタンドに対応しています。充電ステーションの上にゴミ収集機が一体型になっており、清掃終了後に自動でゴミを吸引・収集してくれます。

従来のモデルではダストボックスのゴミを都度捨てる必要がありましたが、本製品ではダストパックに約30回分のゴミを溜めておけます。毎日稼働させても月1回で済むのは楽です。

蓋の開閉も指一本で簡単に行えます。

日々のメンテナンスも手間なく行えるということは、長く使っていく上で非常に重要です。ゴミの回収やメンテナンス作業の時間を短縮でき、空いた時間を他の作業に当てることができます。

ゴミを収集している様子を動画に撮影してみました。ダストパックへ収集している音が大きく、掃除機の駆動音とほぼと変わりません。早朝や深夜の使用は控えたほうが良さそうです。

DEEBOT N8+の初期設定

DEEBOT N8+は専用アプリ「ECOVACS HOME」を使用してセットアップを行います。

アカウントを登録

画面の指示通りにアカウントを登録します。

製品の登録

部屋の名前を入力し、利用するモデル「DEEBOT N8+」を選択します。

位置情報を有効にする

マッピング機能に必要な位置情報を有効にします。

本体をWi-Fiに接続する

本体をWi-Fiに接続します。Wi-Fiは2.4GHz帯を使用してください。

本体カバー内部にある電源スイッチをオンにして、リセットボタンを1秒間長押しします。

DEEBOT本体のWi-Fiに接続します。

実際に使ってみた

マッピング設定

「ロボットを入力する」をタップして、セットアップを進めます。連続清掃やお休みモードなどは後から変更が可能です。

画面の指示に従ってマッピングの準備を行います。

ドアを開けてDEEBOTが部屋を行き来できるようにし、周囲にスペースを確保して充電ドックを設置します。作業中は本体を移動したり、妨害しないように放置します。

光学式D-ToFマッピングにより、通常のレーザーマッピングの4倍高精度になっています。マッピング後は作成したマップを元に効率よく部屋を掃除してくれます。

清掃完了後はDEEBOTが通った場所が白線で表示され、掃除した時間や距離などが表示されます。各部屋の名称も設定で変更可能です。

清掃している様子

清掃している様子がこちら。よく吸ってくれる割に駆動音も非常に静かで、マンションやアパートなどの集合住宅でも使いやすいと思います。

指定した時間に自動で掃除を開始したり、特定の部屋のみ掃除するなど設定で細かくカスタマイズができます。

Cの部屋が変な形になっているのは、障子の段差があり登れなかったエリアのため。今後スロープなどを設置して1回で全ての部屋をロボット掃除機で完結させようと目論んでいます。

禁止エリアの指定

さらに、エリアを指定して進入禁止にしたり、特定の障害物を指定して回避することも可能です。

我が家は洗面所が段差になっているので、段差に落ちると起き上がれずエラーになってしまいました。設定から禁止エリアを指定することで自動的に避けて通るようになります。

その他設定

設定項目もスッキリまとまっています。

通知や音声で現在のステータスや、フィルターの交換時期を教えてくれたりと初見でもとっつきやすい印象です。

音声アナウンスは初期設定だと英語になっています。設定から「その他の設定」→「音声レポート」をタップし、「言語」から日本語に変更することができます。

音声アナウンス自体が不要なときは「音量」を左端まで持っていくとミュートにすることも可能です。

まとめ

ECOVACS社のロボット掃除機「DEEBOT N8+」をレビューしました。

他社のエントリーモデルと比べてゴミが残っている事が少なく、マッピング機能により素早く清掃が完了するのが良かったです。

Ankerのエントリーモデル「Eufy RoboVac 11S」を使っていたときはこれで十分だと思っていましたが、高性能なモデルは豊富な機能やセンサーにより効率よく掃除を行ってくれます。

水拭きモップの使用で拭き掃除も1度に行ってくれるので、掃除機やクイックルワイパーの掃除頻度が激減しました。

ロボット掃除機が入り込めない狭いところは、手動の掃除機と併用して掃除することをオススメします。

専用アプリを立ち上げないと操作ができないものの、本体の電源ボタンを押すと清掃が始まり、音声アシスタント操作も可能のため、個人的にはそれほど気になりません。

製品自体の値段は高いですが、その分品質の高さや機能の豊富さを体験すると納得です。

ロボット掃除機を初めて使う人だけではなく、エントリーモデルからの買い替えるのもアリだと思います。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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