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5,000円以下でaptXと低遅延モードに対応した完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free 2」レビュー

ワイヤレスイヤホンやスピーカーなどBluetoothオーディオ機器を取り扱うEarfunより、完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free 2」をご提供頂けたのでレビューしていきます。

EarFun Free 2は、以前レビューした「EarFun Free」の後継機にあたるモデルです。

前作に引き続き、ワイヤレス充電やIPX7相当の防水に対応していて、Amazonで5,000円以下で買えるコスパの良さが人気のワイヤレスイヤホンです。

新作では左右同時接続技術「TrueWireless Mirroring」を搭載し、aptXと低遅延モードによる高音質・低遅延を実現しています。

製品の外観や特徴をはじめ、実際の音質や使い勝手についてしばらく使ってみた感想をまとめて紹介します。

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スペック:ワイヤレス充電やIPX防水などに対応

EarFun Free 2のスペック
Bluetoothバージョン V5.2
Bluetooth周波数 2.402GHz-2.48GHz
対応Bluetoothプロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP
Bluetooth コーデック aptX™、AAC、SBC
Bluetooth送信電力 <5dBm
通信距離 最大15m (人体、金属、壁などの障害物や電波状態によって変動します)
バッテリ
  • イヤホン:50mAh×2
  • 充電ケース:400mAh
充電時間 約1.5時間

  • 充電ケース、USB-C充電:約2時間
  • ワイヤレス充電:約3.5時間(MagSafe充電器と互換性がありません。)
電池持続時間 1回の充電で最大7時間、充電ケースを使用すれば最大30時間(音量とオーディオ内容により異なります)
入力 DC 5V / 1A
サイズ 66mm×39mm×29mm
重量 48g

EarFun Free 2はQualcommの「QCC3040」チップを搭載し、SBC/AAC/aptXコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。

5,000円以下で購入できるイヤホンながら、ワイヤレス充電とIPX7の防水に対応(本体のみ)しています。さらに、Qualcommの「TrueWireless Mirroring」に対応しており、接続したデバイスと左右独立でイヤホンをより安定して接続することができます。

ゲームや動画視聴で遅延を少なくする低遅延モードも搭載されていたり、バッテリーも本体単体で7時間、ケースとの併用で30時間も使えるのが便利です。

外観:樹脂素材で高級感はないが、軽量で使いやすい

パッケージは白と黄色のフレッシュな感じ。横がマグネットで留められていて凝った作りになっています。

箱の中身はEarfun Free 2本体、充電ケース、イヤーチップ(S/M/L)、USB-Cケーブル、ユーザーマニュアル。

取扱説明書は日本語に対応しています。

イヤホン本体は丸形の形状で、背面にearfunとロゴが入っています。サイズはほんの少し大きめな気がします。

全体的に黒一色でまとめられていてシンプルな作り。悪く言えば樹脂素材がちょっと安っぽい感じがします。

内側はケースとの接点があり、イヤーピースのMサイズが装着されています。ノズル部分は耳の形に沿った形状で奥までズボッと入ります。

イヤホン単体の重さは片耳約6g、ケースを含めると49gでした。特に重くもなく軽くもなく標準的な重さです。

ケース本体は横に長いタイプ。サイズは66mm×39mm×29mmとそこそこコンパクトです。

蓋の上にearfunのロゴが控えめに印字されています。

イヤホンはマグネットで吸着し、裏返した状態で軽く振っても落ちないです。

ケースを開けるとペアリングモードになり、一度設定するとすぐに接続されます。ケースから取り出して耳に装着するまでに完了しているのは便利でした。

公称値では1回の充電でイヤホン単体7時間、ケース込みで30時間まで使えます。充電ポートはUSB-C。ワイヤレス充電にも対応しています。

操作性:タッチ感度も良好、各種操作がイヤホン単体でできるのはGood

イヤホンの背面にあるタッチセンサーを使って各種操作が可能です。

タッチ感度も良好で軽快に動作し、イヤホン本体を持ったときの誤動作も少ないと思います。

音楽操作
左耳 右耳
1回タップ 音量- 音量+
2回タップ 再生/一時停止
3回タップ 前の曲へ 次の曲へ
2秒間長押し 低遅延モード切替 音声アシスタント起動

通話時
左耳 右耳
2回タップ 通話/電話を切る
3回タップ 通話切替
2秒間長押し 着信拒否

装着感:ノズルが耳の奥に入る形状。長時間使用は耳が痛くなる

イヤホンの形状はカナル型タイプで、耳の形に沿ってしっかりフィットします。ノズルが耳の奥に入るので、カナル型タイプが苦手な人は長時間着けていると痛くなりやすいと感じました。

AirPodsのうどん型のように耳から飛び出していないので、ショルダーバッグを背負うときにイヤホンを引っ掛けて落とすことも少ないです。

接続の安定性:人が多い場所でも安定している

提供いただいてからしばらく使ってみましたが、音切れや音飛びも一度もなかったので優秀だと思います。ごく稀に、スマホに通知が来たとき一瞬途切れることはありますが、そのあとすぐに復帰します。

音質:中低音が強く、高音域がぼんやりしている

肝心の音質については、低音が強めで中高音はそれなりの音質です。

この価格帯のイヤホンとしてはそこそこ聴けるものの、最近は同価格帯でも音質の良いモノが増えているので、それらと比べると少し物足りなく感じます。

通話品質:ノイズも少ないが少しこもった音質

Twitterのスペースで通話品質を試してみたところ、聞いている人には少しもやがかかったような音質のようです。ボイスメモで録音して聴いてみると、周囲の雑音はカットされているものの、お世辞にも音質がいいとは言えません。

低遅延モードは体感で分かるレベルで変わる

EarFun Free 2には、イヤホンの遅延を少なくする「低遅延モード」が搭載されています。

遅延が少なくなる代わりに通信できる距離が短くなるため、イヤホンとデバイスを一緒に持って移動する場合に有効です。

実際にAndroidスマホと接続してYouTubeを視聴したりゲームを試してみたところ、確かに遅延が少なくなっていると感じました。

音ゲーなどシビアな判定のゲームだともう少し調整が必要だと思いますが、通常の使用ではほぼ遅延を感じません。

まとめ

EarFun Free 2を実際に使ってみた感想は、音質そこそこでバッテリー持ちも良く、この価格帯のイヤホンの中では使い勝手のいい製品だと思います。イヤホン単体で音量調整ができたり、ワイヤレス充電に対応していたり細かい部分まで気が利いています。

■メリット
  • ケースを開けただけで即ペアリングが完了
  • イヤホン単体で7時間使える長寿命バッテリー搭載
  • qiワイヤレス充電に対応していて充電が楽ちん
  • 「TrueWireless Mirroring」対応で音切れ・音飛びが少ない
  • CVC8.0ノイズキャンセリングで通話中のノイズが少ない
  • 音ズレが少ない低遅延モードを搭載
  • IPX7防水対応で水回りでの使用ができる
■デメリット
  • 樹脂素材が安っぽい(実際安いから仕方ない)
  • イヤホン本体のサイズが大きめ
  • 音質は価格相応で高音域がこもって聞こえる

音質については若干こもって聞こえるものの、この価格だったら仕方ないかなと個人的には妥協できるレベルです。より音質や使い勝手をこだわるなら、少し値段を足して上位モデルの「EarFun Free Pro」などを検討してみてください。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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