【ギガ活】povo2.0のプロモコードを管理するAndroidアプリ「povo2.0サポーター」
2021年9月29日（月）にスタートしたpovo2.0は、基本料0円から使えるトッピングシステムが特徴のプランです。
サービス開始当初は申込み者が殺到して、発送遅延やサポート窓口がパンクする自体となり、お詫びとして10GB分のプロモコードを対象者全員に配布することでも話題となりました。
そんなpovo2.0を利用している方に向けた非公式アプリ「povo2.0サポーター」が登場しました。ギガ活のプロモコードを効率よく管理する非公式のAndroidアプリです。
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「#ギガ活」をサポートする非公式アプリ「povo2.0サポーター」
povo2.0のベースとなる基本料0円の状態だと低速通信しか使えない状態です。データ容量トッピングを購入して”ギガ”を追加したり、ギガ活を通じてデータ容量をチャージしながら使っていきます。
ギガ活のサイトからエントリーして、対象の店舗やサービスを利用すると、データ容量と引き換えできる「プロモコード」が送られてきます。プロモコードは手動で入力する必要があり、有効期限や消化状況の管理が大変です。
そんな問題を解決するために生まれたのが、riron博士（@rironriron）さんが開発したAndroidアプリ「povo2.0サポーター」。メールで送られてくるプロモコードを、povo2.0サポーターに共有するだけで一元管理することが可能です。
povo2.0サポーターの使い方
povo2.0サポーターの使い方は至ってシンプル。
- アプリのダウンロード
- コードと有効期限を共有→povo2.0サポーターを選択
- プロモコードをリストに追加する
- povo2.0アプリにプロモコードを入力する
1.アプリのダウンロード
まずは、Google Playストアからアプリをダウンロードします。執筆時点ではAndroidのみ対応しており、iOS版は提供されておりません。
2.コードと有効期限を共有→povo2.0サポーターを選択
メールでプロモコードが届いたら、コードと有効期限を範囲指定して「共有」をタップ。共有先として「povo2.0サポーター」を選択します。
3.プロモコードをリストに追加する
povo2.0サポーターが起動し、コードが入力されていることを確認して「確定」ボタンをタップします。これでプロモコードが登録順にリスト表示されます。
使用したコードは「使用済み」に切り替わり、使用した日付が記録されます。
4.povo2.0アプリにプロモコードを入力する
プロモコードを使用するときは、リスト横にある「使う」ボタンを押すとpovo2.0アプリが起動します。
コピーしたコードをpovo2.0アプリ内「コード」に貼り付けると、プロモコードが適用されます。
プロモコードの編集・未使用に変更
リストをタップすると「タイトルを編集」「未使用にする」「プロモコードの削除」が行なえます。
オプション設定
設定画面では下記のカスタマイズが可能です。
- プロモコードの並び替え（期限順・容量順）
- プロモコードの絞り込み（使用済・期限切れ）
- 入力期限の前日になったら通知する・しない
- データのバックアップ（作成・読み込み）
- プロモコードの一括削除（使用済み・期限切れ）
まとめ
povo2.0のギガ活が便利になるアプリ「povo2.0サポーター」をご紹介しました。
povo2.0の公式アプリではなく個人の非公式アプリのため、不具合などがあれば直接作者に連絡するか、GooglePlayのレビュー欄にコメントを残してください。KDDIに問い合わせなどをしないようにお願いします。
また、povo2.0サポーターは「インターネット通信」の権限を取得しておらず、完全非営利で運営しています。
安心のための配慮
このアプリではプロモコードを取り扱うため、「作者がこっそりプロモコードを収集しているのではないか？」と懸念される方もおられると思います。このため本アプリでは外界との情報のやり取りがないことを明確にするため、「インターネット通信」の権限を取得していません。それゆえ、広告SDKを導入することすら出来ず、完全非営利となります。
もしアプリが気に入ったらGoogle Playのレビュー欄へのコメントを送ってみたり、アプリ作者へ寄付をすることも可能です。
この他にも、楽天モバイルの無料通話アプリ「Rakuten Link」の発信補助アプリ「Rakuten Linkサポーター」も開発しています。
