ソフトバンクが新たに1GBのデータ定額パック「データ定額パック・小容量(1)」を発表。スマ放題とセットで5,294円

ソフトバンクが新たに月間1GBのデータ定額パック「データ定額パック・小容量(1)」を発表しました。同社の通話定額プラン「スマ放題」と組み合わせることで毎月5,294円から使えるライトユーザー向けのプランです。

データ定額パック・小容量(1)が生まれたきっかけ

総務省では昨年末より、携帯キャリア各社に対して【MNPにおける高額なキャッシュバック・一括0円を廃止し、ライトユーザー向けの料金プランを5千円以下に引き下げる】ことを要請しています。

そこで誕生したのが1GBのデータ定額パックです。スマ放題と組み合わせても税抜き4,980円で収まるようになり、「少しだけパケットを使う人でも安く持てるようにして欲しい」という声から生まれたプランです。

中身はこれまでのスマ放題ライトプランと同じように、5分間300回の通話定額に1GBのパケットが付いたものです。毎月の料金は以下のとおり。

通話し放題ライトプランの場合
通話し放題ライトプラン 1,836円
S!ベーシックパック 324円
データ定額パック・小容量(1) 3,132円
ユニバーサルサービス料 2円
合計 5,294円

  • ※税込表示

5分間通話し放題・1GBのパケット通信料が付いて、毎月の料金が5千円ちょっとまで下がりました。

通話し放題プランの場合
通話し放題プラン 2,916円
S!ベーシックパック 324円
データ定額パック・小容量(1) 3,132円
ユニバーサルサービス料 2円
合計 6,374円

  • ※税込表示

5分間通話定額では物足りない方は、通常のスマ放題プランであれば6,374円から毎月使えます。これまで7千円を超えていた毎月の料金が下がって家計も助かり、総務省も喜んでウィンウィンの関係ですね。

いやいや、もっと安く出来なかったのか?

…なんて甘いことを言うほどユーザーも馬鹿じゃないですよ?

パケット容量1GBなんてアプリのアップデートや日々の動画視聴ですぐに速度制限に達してしまいます。こんなプランだったらソフトバンク系列のワイモバイルの方がいい仕事していると思います。

ワイモバイルなら3,220円で同じようなプランが契約可能

ワイモバイルは基本使用料・10分300回の通話定額・パケット込みで分かりやすくて料金も安いです。

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MNPや旧Emobile回線からの機種変更に対してデータ容量を2倍にしていたりと、こちらの方が魅力的なプランを出しています。

例として同じパケット量のプランをワイモバイルで契約した場合はどうなるでしょうか。ソフトバンクよりも約2,000円も安く持つことが可能です。

スマホプランS
スマホプランS 3,218円
ユニバーサルサービス料 2円
合計 3,220円

  • ※税込表示

分かりきっていたことですが、大して魅力的でもないプランです。価格に対してパケット容量が少なすぎます。どうせ他社も同じようなプランで追従してくると思いますが、これならワイモバイルに移ったほうがいいです。

今なら格安SIMという選択肢も入ってくると思いますが、まだ通話定額が少なく公平に比較できないので今回は触れていません。そもそも詳しい人はこんなプランに引っかかること無くMVNOに移ってそうですけど。

今後他社に合わせてプランが変更されたら追記していこうと思います。