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HTC U11 HTV33の3週間使用レビュー。期待以上のカメラと性能で満足度が高い優等生 #HTCサポーター

以前お借りしていたHTC U11 HTV33の総評を忘れていたので、改めて3週間使った上での使用感をレビューしていきたいと思います。

既に端末を返却してから1週間以上経過しているため細かいレビューは出来ませんが、覚えているうちに内容をまとめます。

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HTC U11の外観について

HTC U11の特徴でもある「リキッド・サーフェイス デザイン」は、光の当たり方によって表情を変えて、まるで宝石のような輝きを見せてくれます。写真で見ると暗めの青ですが、光が当たると透き通るような青に変化していきずっと見ていても飽きません。

鏡のように反射するためレビュー写真を取るのも一苦労でした。指紋や汚れは目立ちやすいデザインなので、付属のケースを付けるなどして対策は必要です。

背面まで丸みを帯びたボディは、大きめの本体ながら持ちやすさを犠牲にせず片手でしっかりと握れるように工夫されています。エッジセンスのためかベゼルが他社製品と比べると太く、正面から見ると少々野暮ったさを感じるのが気になりました。

本体を握って操作するエッジセンスを使いやすくするために、次回作ではもう少し横幅を抑えたデザインだと手の小さな女性でも使いやすくなるかもしれませんね。

付属のイヤホンは専用、イヤホンジャックが非搭載に

HTC U11ではイヤホンジャックを撤廃し、有線のイヤホンを利用するにはiPhone 7や7 Plusと同じように充電コネクタに変換ケーブルを挿して使用します。

私は普段からBluetoothヘッドセットを利用しているため気になりませんが、普段から有線イヤホンで音楽を聴く人からすると不便だと感じることも多いはず。

本体に付属する専用イヤホン「USonicイヤホン」は、ヘッドホン側のマイクが反響音を拾うことで耳の音響構造を解析し、ユーザーの聴覚に合わせて最適な音を出すんだとか。

正直なところはっきりとした違いは聞き分けれられなかったものの、音楽再生中に使えるノイズキャンセリング機能は付属のイヤホンにしてはかなり使える製品でした。

欲を言えば音楽再生中だけではなく、この機能単体でも使えると利用の幅が広がりそうです。

HTCらしい妥協のないスペック

HTC U11のスペック
本体カラーブリリアントブラック、サファイアブルー(au版のみ)、アメイジングシルバー(ソフトバンク版のみ)、アイスホワイト(ソフトバンク版のみ)
本体サイズ約76×154×8.3mm
重量約170g
ディスプレイ約5.5インチ WQHD(2,560×1,440)Super LCD5
Gorilla Glass 5
OSAndroid™ 7.1 Nougat
CPUQualcomm Snapdragon 835
2.36~2.45GHz/クアッドコア+1.9GHz/クアッドコア
RAM4GB
ROM64GB
外部ストレージmicroSD:200GBまで対応
背面カメラ約1,200万画素(ウルトラピクセル)CMOS
前面カメラ約1,600万画素 CMOS
電池容量3,000mAh
Bluetooth®Ver.4.2
対応SIMカードau Nano IC Card 04
ワンセグ・フルセグ非対応
おサイフケータイ対応
NFC対応
防水・防塵IPX7・IP6X対応

本体カラーはブリリアントブラックのみ共通で販売され、残りの3カラーはauとソフトバンクどちらか一方のみ販売されます。

引用元:デザインを一新したフラッグシップ――写真で解説する「HTC U11」 (3/3) – ITmedia Mobile

個人的には海外版のみ発売された、太陽のようなカラーのソーラーレッドが欲しかったです。光の当たり方によってオレンジ色にもなるボディがカッコイイです。

防水・防塵、おサイフケータイなどには対応していますが、キャリア販売モデルでは珍しくワンセグやフルセグには非対応。

バッテリー容量も3,000mAhと大画面にしては少々少なめでしたが、有機ELディスプレイの省電力設計により容量の割にはバッテリー持ちは気にならないレベルでした。カメラ起動中などでは消費が激しくなるため、使い方次第では1日持たせるには厳しい印象です。

充電する際はQuick Charge 3.0に対応した充電器であれば、30分で80%近くまで充電できるのでそこまで気にする必要もないです。

最新CPUのSnapdragon 835と大容量のメモリやストレージを搭載

高性能なSnapdragon 835を搭載し、あらゆる動作がサクサク滑らかに動作します。大容量のRAMとストレージも魅力的なポイントで、重たいアプリを複数起動していても裏で終了されることが無かったです。

今回お借りした提供品はベンチマークテストの結果を掲載できないルールとなるため、具体的な数値での比較は控えます。

重たいゲームの代表として3Dでゴリゴリに動くデレステを試してみました。Android端末だと一種のベンチマークテストアプリとしても活用されます。

最高画質の3DリッチでMVを視聴してみましたが、動作が重くなったりガクガクになったりすることがありません。非常に滑らかでパワフルに動いてくれました。

大画面かつ高性能な液晶を搭載しているため、ゲームのボタン表示なども大きくなり操作性は抜群。丸みを帯びたボディの持ちやすさも相まって快適にゲームが楽しめました。

指紋認証の精度・速度が超早い!

指紋認証センサーは本体前面に配置されており、卓上でも手で持った状態どちらの場合でも使いやすいです。これまで背面に配置された端末ばかり使用してきましたが、目で見てロック解除できるため精度も上がります。

上記動画を見ても分かる通り、読み取り速度・精度ともに申し分ないレベル。多少読み取り位置が異なっていても問題なく読み取れます。

Galaxy S7 edgeやS8では、指の位置を意識して押し当てるようにしないと読み取りエラーになりましたが、HTC U11ではポンと軽く当てるだけでロックが解除されます。

スマホの常識を変える高精細なカメラ

HTC U11を語る上で外せないのがカメラ機能。1番期待していた機能だけにハードルが上がっていましたが、想像を遥かに超える画質の良さに圧倒されました。

エッジセンスを利用したカメラ起動→シャッターの流れがスムーズに行えて、片手で操作が簡潔するスタイルは思いの外便利に使えました。動画では強めに握っていますが、設定で弱く握っても反応するように変更できます。

オートフォーカスの速度や精度が素晴らしく、フォーカス位置をタップで指定しなくても思い通りの場所にフォーカスが当たるため失敗写真が圧倒的に少ないです。

肝心の画質もスマートフォンで撮ったとは思えないほど高精細で、細かいところまでディテールが潰れずに再現できています。その他作例やレビューについては以下のリンクからチェックして下さい。

いくつか作例を撮った傾向としては、肉眼で見たままの自然な色味のiPhoneシリーズに近く、ノイズの少ない綺麗な写真が撮れていました。カメラ機能を重視する方は自身を持ってオススメできます。

Galaxy S8もパッと見では綺麗に撮れていますが、実物と比べると少々誇張した色味となるため好みが分かれそうです。同じ条件下でいくつか撮り比べているので、Galaxy S8の作例も合わせて比較してみて下さい。

総評:見た目のインパクトは少ないがバランスの良い名機

HTC U11を約3週間使ってみて、Galaxy S8などのように見た目のインパクトは薄いものの、基本的な性能や使い勝手の良さは他社に負けない実力を持っています。

特にカメラ機能は高精細かつ高速なオートフォーカスにより、シャッターチャンスを逃さない点が嬉しいポイントでした。撮ってすぐさまSNSにシェアする時代なので、加工なしでも不満のない画質でアップできるのは他のスマホと大きく違う点です。

個人的にエッジセンスはカメラ以外だと余り使う機会がなく、あってもなくてもいいかな…と思える機能でした。面白い機能だとは思いますが、使い道が今ひとつ分からなかったです。

HTC U11は様々な独自機能よりも、手にしっくり馴染むボディや引っかかりのないスムーズな動作、写真を撮るのが楽しくなるカメラなどスマホとしての基本機能をしっかり満たしているからこそ魅力を感じるのだと思います。

一括価格は86,400円と安い買い物ではありません。しかし、手にしたときの期待値をいい意味で裏切る名機です。これまでにも何度かHTC製品に触れてきましたが、久しぶりに”HTCらしさ”を感じる振り切った製品だと思います。

この夏のベストバイとも言えるHTC U11を是非一度店頭で試してみてはいかがでしょうか。

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鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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