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27,000mAhの大容量で100W+60W USB PD出力対応のモバイルバッテリー「Zendure SuperTank」レビュー

前回USB PD 100W入出力に対応した最強モバイルバッテリーと記事で紹介した「Zendure SuperTank」の実機をご提供いただけたので早速レビューしていきます。

海外のクラウドファインディングサイト「Kickstarter」と「Indiegogo」などで合計100万ドル(1億円超え)を達成し、日本向けにMakuakeにて出資者を募集中です。

27,000mAhの大容量かつ最大100WのUSB PD出力に対応したモバイルバッテリーは、旅行や出張をはじめ災害などの非常時に役立つ便利なアイテムです。

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バッテリー容量・出力どちらもパワフルな「Zendure SuperTank」レビュー

パッケージ外観はシンプル。カラーはブラック、シルバー、ブルーのうちブラックを選択しました。

背面には対応機器や充電回数、スペックなどが記載されています。
製品スペックは以下の通り。

容量27,000mAh / 99.9Wh
内部電池プレミアムリチウムイオン電池
サイズ11.9cm × 7.3cm × 4.2cm
重量525g
素材ポリカーボネート + ABS
入力USB-C(1):5V/3A,9V/3A,12V/3A,15V3A,20V/3A,20V/5A,100W Max
出力USB-C(1):5V/3A,9V/3A,12V/3A,15V3A,20V/3A,20V/5A,100W Max
USB-C(2):5V/3A,9V/3A,12V/3A,15V3A,20V/3A,20V/3A,60W Max
USB-A(1):5V/3A,9V/2A,12V/1.5A,18W(ZEN+2.0)
USB-A(2):5V/3A,15W(ZEN+)
Total DC Output:138W Max
カラーブラック、シルバー、ブルー
保証期間お届けから2年間

パッケージを開けるとバッテリー本体とご対面。

箱の中身はバッテリー本体、USB PD対応Type-C to Cケーブル、取扱説明書、ステッカーが入っていました。

取扱説明書は日本語に対応しています。

付属のUSB Type-CケーブルはUSB PD 100Wの高出力に対応しています。単品で購入すると数千円するためちょっと得した気分。

本体外観はまるでスーツケースのようなデザイン。耐久性を考えて「ポリカーボネート+ ABS」で作られています。

正面上部には電源ボタン、下部にはZendureのロゴが付いています。ロゴがデザインのアクセントになっていて個人的には嫌いじゃないです。

表面の質感はつるつるテカテカなので、予想以上に指紋やゴミは目立ちます。ここはマットな質感のほうが好みです。

側面にはUSBポートが4つ、バッテリー残量がわかるLEDディスプレイも搭載。インターフェイスが片側に集中しているので、カバンの中に入れたままで運用しても使いやすいです。

USB Type-Cポートは最大100W(入出力)と60W(出力専用)のUSB PD出力に対応。USB-Aポートは最大18W(ZEN+2.0)と15W(ZEN+)に対応しています。

合計138Wまで同時に出力できるので、パソコンやタブレット、スマホなど様々なUSB対応機器を一度に充電可能です。

電源ボタンを押すと電池残量が数値で表示されます。2回押すとBluetoothイヤホンなどの低電力デバイスに使える「X-Chargeモード」に切り替わり、3回押すとUSB PDの入出力の方向を切り替えることができます。

反対側には製品仕様が印字されています。ちゃんとPSEマークもありますね。

大容量だけあって大きく重たい

Zendure SuperTankは27,000mAhの超大容量バッテリーを搭載しているため、本体重量は500mlのペットボトル1本分くらいあります。

本体サイズが小さく厚みがあるので、まるでレンガを持っているような感覚になります。手のひらにギリギリ収まるサイズに理想のスペックを詰め込んだロマン溢れる製品です。

実際に使ってみた

バッテリーとノートパソコン(LIFEBOOK UH-X/C3)を付属のUSB Type-Cケーブルで繋いでみたところ、問題なく充電が開始されました。以前使っていたASUS TransBook3 T303UAは45Wなので同時充電も可能です。

パソコンとAndroidスマートフォン2台でも同時に充電できます。合計出力は138Wまで対応しているためまだまだ余裕です。様々なガジェットを1度に充電できるのは非常に便利でした。

SuperTank本体のバッテリー容量を使い切っても、USB PD対応の充電器があれば最大100Wで充電が可能です。

パススルー充電にも対応しているため、バッテリー本体を充電しながらUSB Type-Cの60W出力、USB-Aポートの18Wと15Wが同時に使えます。

まとめ

USB PD出力に対応したモバイルバッテリーはいくつか所有していますが、ここまでパワフルで大容量なものは初めて。

実際に数日使ってみると、電源のないカフェで作業をするときや、災害時に停電してしまったときなどに心強い味方になってくれました。これ1つあればあらゆるUSB機器を一度に充電できて便利です。外出先でバリバリ作業したいフリーランスやブロガーの方におすすめです。

■メリット
  • 27,000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • 容量の割にコンパクトなサイズ
  • 最大100Wの入出力に対応
  • パススルー充電に対応
  • 低電力デバイスも充電可能
  • 9つの安全保護機能が付いている
  • 商品到着から2年間の保証が受けられる
■デメリット
  • 厚みや重さがあるため普段使いには向かない
  • モバイルバッテリーにしては価格が高い
  • パススルー時はUSB-C出力ポートが最大60Wのみになる

旅行でいつも使っているSatechi デュアルType-C 75Wトラベルチャージャーはめがねケーブルがかさばるのが気になっていたので、小型軽量のUSB PD対応充電器「RAVPower RP-PC112」と組み合わせてパススルー充電にすることで、充電周りがコンパクトにまとまりそうです。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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