【2021年春時点】FLOORPACKを使った休日のカバンの中身
- ライター:鹿
株式会社ドリップが開発したバックパック「FLOORPACK」を使ったカバンの中身を紹介します。
今回のテーマは「休日に外でPC作業をするときのカバンの中身」です。
最近はあまり外で作業をすることも少なくなっていますが、FLOORPACKの容量や収納方法の参考になれば嬉しいです。
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バックパック:FLOORPACK
今回の主役であるバックパックは、株式会社ドリップのFLOORPACKです。クラウドファンディングを実施して9,000万円以上の支援を集めた大ヒット製品。
最大の特徴は、メインの収納部分が上下に分割できるところ。
中の間仕切りをマジックテープで固定していて、荷物に応じて1部屋に貫通させることも可能です。
下の部屋は基本的に空っぽの状態にしています。
買い物した商品を入れたり、肌寒いとき用のカーディガンなどを入れています。
この日は持っていきませんでしたが、普段は大きめの折りたたみ傘を一緒に入れています。この折りたたみ傘が下の部屋の横幅にピッタリ収まるサイズです。
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FLOORPACKの中身紹介
入っている荷物を全て出した様子がこちら。
ノートパソコンやコンデジ、充電器やモバイルバッテリー、ケーブル類などガジェット成分多めの中身となっています。
ノートパソコン:LG Gram(17Z90N)
ノートパソコンは「LG Gram(17Z90N)」を使用しています。購入時にも紹介しましたが、ベゼルの細い17インチの巨大ノートPCがジャストフィットでした。
本機の最大の特徴は17インチの大画面で1.35kgという圧倒的な軽さ。
これだけ大きなディスプレイを搭載しながら、MacBook Air 13インチと重量がほぼ変わらないレベルで軽いです。
テンキー付きでエクセルなどの事務作業やコーディング時も作業しやすく、トラックパッドの指すべりも素晴らしいお気に入りの1台です。
本格的な動画編集は厳しいですが、普段の執筆作業などは快適に行なえます。
コンデジ:Canon G7X MarkⅢ
ブログなどで使う写真撮影用に「Canon G7X MarkⅢ」を使用しています。
24mm(F1.8)~100mm(F2.8)の光学4.2倍ズームレンズを搭載しながら、約300gの軽さと手のひらに収まるコンパクトさは持ち運びに便利。
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot G7 X Mark III ブラック 1.0型センサー/F1.8レンズ/光学4.2倍ズ...
人物を撮影したり、旅行などでしっかり撮影したいときは一眼レフの「FUJIFILM X-S10」を持っていきますが、普段は重たいのでコンデジでも十分です。
ミニ三脚:Ulanzi MT-08
ミニ三脚は「Ulanzi MT-08」を使用しています。
軽量コンパクトで取り回しやすく、自由雲台付きで角度調整などもやりやすいのがポイント。
三脚として使うだけではなく、脚の部分を折り畳んで自撮り棒としても使えます。
三脚ネジには「FALCAM F38」というクイックリリースプレートを取り付けました。
これがあると、ボタンを押してワンタッチで着脱できるようになります。ロック機構もあるので、不意にボタンを押して取れてしまう心配もありません。
三脚の収納は、2階部分と1階部分の境目に押し込んでいます。
FLOORPACKは隙間から頭だけ出して1階部分のサイドポケットを使うこともできるので、500mlのペットボトルなど長いものも収納できます。
ULANZI MT-08 カメラ三脚スタンド 3way 3段伸縮 ラバーグリップ 自由雲台 軽量 vlog 自撮り棒 持ち運び便利...
LEDリングライト 発売、5色モード、10段階調光可能、6インチ、高輝度、ノートパソコンに対応 Ulanzi F38 クイックリリース クイックシュー アルカスイス 雲台 自由雲台 スタビライザー
動画カメラ:DJI Pocket 2
3軸ジンバル付き小型カメラの「DJI Pocket 2」も一緒に持ち運びます。
専用オプションのDo-It-Allハンドルを取り付けているので、ちょっと縦に長いですが、FLOORPACKの天面のポケットにジャストサイズで入ります。
ジンバルによって手ブレを抑えることができ、初代モデルと比べて基本性能がアップして使いやすいカメラです。
35mm換算で20mmの広角撮影もできるので、シーンに応じてコンデジと使い分けています。
こちらにも底面にクイックリリースプレートを取り付けて、三脚にセットしやすくカスタマイズしています。
ポータブルSSD:VAVA VA-UM003
大容量のデータ保存用にポータブルSSDの「VAVA VA-UM003」も持ち運んでいます。
1TBの大容量をライターサイズに収めたコンパクトさが気に入っています。
専用ポーチにType-C to CとType-C to Aケーブルの2本を一緒に収納できるため、データ通信と充電用のケーブルとしても活躍しています。
傷が付かないようにケース仕切りがあるのも嬉しい。金属筐体なので傷が付きやすく、ケースに入れて持ち運ぶことをオススメします。
マスクケース:ダイソーの抗菌タイプ
このご時世なので、マスクの持ち運びは必須です。
以前はジップロックに入れていましたが、見た目があまり良くなかったのでダイソーで安いものを買ってきました。
ポケットティッシュを入れるスペースもあって特に不満はありません。
普通サイズのマスクがぴったり収まるサイズで、天面のポケットに入れて持ち運びます。
エコバッグ:ダイソーのナップザック
エコバッグもダイソーです。ダイソー好きすぎるだろ…。
ナップザック型なのでサブバッグとして背負うこともできますし、持ち手を持って持ち運ぶこともできます。
見た目よりも、価格と実用性重視で選んでいるので、いいのがあったら買い替えたいと思っています。
ボールペンや爪切り
普段は使わないけど念の為に持ち歩いているやつ。
ボールペンはGalaxy Studioでもらった記念品、爪切りはまたもやダイソーの収納式爪切り。
爪切りは商品のタグを切ったり、意外と使う場面があったりします。
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ガジェットポーチは無印良品のナイロン広口ラウンドポーチ
充電器などをまとめて収納しているガジェットポーチは、無印良品のナイロン広口ラウンドポーチを使用しています。
ガジェットポーチの中身はこんな感じ。
- CIO SMARTCOBY 8000mAh
- CIO LilNob Share
- ダイソーのType-C to Cケーブル+ケーブルクリップ×2
- DJI Pocket 2のワイヤレスマイク
- Saramonic SR-XM1
- ハクバ レンズペン3
- Just Mobile ShutterGrip2
充電器やモバイルバッテリーはCIO製品を愛用
充電器やモバイルバッテリーはCIOのブランドで統一しています。どちらも小型軽量で急速充電に対応しており、充電をスピーディーに行なえます。
▼モバイルバッテリー:CIO SMARTCOBY 8000mAh
▼充電器:CIO LilNob Share
充電はダイソーのType-C to Cケーブル2本
ケーブルが柔らかく取り回しやすいことから、ダイソーの1mのケーブルを使用。
USB 2.0なのでデータ通信には向いていませんが、充電専用と割り切れば問題ありません。
同じダイソーのケーブルクリップも見た目で選びましたが、ケーブルクリップ本体にケーブルを通して使えるので、いつの間にか落としてしまう心配がないのが便利。
マイクは2週類を併用
マイクはDJI Pocket 2のワイヤレスマイクと「Saramonic SR-XM1」を持ち運んでいます。あまり音声を入れる動画を回す機会もないですが、もしもの時持ってないと困るので一応入れています。
レンズの掃除は「ハクバのレンズペン3」
レンズのメンテナンスは「ハクバ レンズペン3」を使用しています。
ブロワーなどもあると便利ですが、大きくてかさばるのでコンデジの時はレンズペンのブラシで行っています。
スマホ用カメラグリップ「Just Mobile ShutterGrip2」
最後はスマホ用のカメラグリップ「Just Mobile ShutterGrip2」です。
スマホを三脚に固定したり、リモートシャッターとして1つあると様々なシーンで対応できると思います。
まとめ
外出先で作業するときに持ち運ぶカバンの中身を紹介しました。FLOORPACKは見た目よりも収納力があり、大きめのPCやガジェットをまとめて持っていけます。
全体的に黒っぽい製品ばかりでしたが、見た目の統一感があって個人的に気に入っているアイテムばかりです。
どの製品も軽量でコンパクトであり、かつ機能性を重視した装備でお気に入り。
これから日々アップデートしていき、不定期に紹介できればと思います。
▼2年前に書いた旅行カバンの中身はこちら
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