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au isai Beat LGV34のデュアルカメラレビュー。超広角レンズで撮影シーンの幅が広がります!

今年2月にau isai Beat LGV34購入報告をしてからずっと音沙汰なしで、ついに手放してしまったのでは…?と囁かれていますが、今でもちゃんとメイン機として活躍してくれています。

そんなお気に入りの機種ですが、特に強くおすすめしたい機能がカメラ。標準レンズ(71度)と広角レンズ(135度)を2種類内蔵していることにより、他機種にはできない一歩下がった写真が撮れるのが最大の特徴です。

今回はこの面白い機能を使っていくつか写真を撮り比べてみました。

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カメラのUIはシンプル。マニュアル撮影では細かい設定も可能

設定画面は右側にシャッターと動画切替、プレビューボタンが並び、左側には設定項目が並びます。特徴的な標準・広角カメラの切替は中央上部にある木のアイコンで切り替えます。

マニュアル撮影では色温度やフォーカス位置、ISO感度やシャッタースピードなどを細かく指定できます。

設定項目や撮影モードの種類は必要最低限。料理モードや夜景モードなど撮影シーンに応じた専用のモードは用意されていません。

カメラの起動はスリープ中に音量ボタン下を2回押すと一発で起動可能。専用のシャッターボタンがない機種ですが、カメラが起動した後もシャッターボタンとして利用できるので問題ありません。起動も高速でシャッターチャンスを逃しづらいのも使いやすいです。

オートでも十分綺麗に撮れるカメラ

広角カメラとして試す前にまずは標準のレンズでオートのままjpg撮って出しの写真を載せてみます。私はカメラ初心者なのでそういった知識は全くゼロの状態でシャッターボタンのみ押しました。

写真をクリック(またはタップ)すると写真が拡大されます。もう一度押すと写真が実寸サイズで表示されるので画質のご参考までにどうぞ。

食べ物:暖色系で接写も問題なし

まずはステーキを標準とアップで撮影してみました。肉汁のシズル感や肉々しさが伝わってきます。ここまで接写で撮影するとMate9などではピンぼけしてしまいましたが、isai Beatでは素速くフォーカスを合わせてくれました。

お次は鶏そば 新里で食べた鶏そば。薄暗い店内ですが、濃厚なスープや脂身の感じが美味しそうに見えます。暖色系の照明で色味が寄ってしまわないか心配でしたがオートでも問題ないようです。

黒く潰れてしまいそうな写真もHDRをオンにして撮影すると明暗差を上手いこと処理してくれます。

日頃食べているお弁当なども撮影してみました。シャッターを押すだけで特に癖もなくiPhoneに近い”普通に撮れるカメラ”という印象。

居酒屋で食べたフーチャンプルーやエビカツも自然な色味でも若干暖色寄りになっています。特に食べ物の専用モードが無くても十分飯テロができる写真が撮れています。

色味が黒くてメシマズになりやすい海鮮系でも鮮やかな発色で悪くないかと。

フォーカス位置の調整も被写体をタップするだけで即切り替わります。全体にフォーカスを合わせることも、Huaweiお得意のワイドアパーチャ機能のように背景をぼかした撮影も上手いこと処理してくれています。

風景:シーンに応じて色味がビビットになることも

空模様や海を撮影すると気持ちいいほど濃くて綺麗な写真になりました。ちょっと盛りすぎているような感じもありますが、ここは好みが分かれそうですね。

パノラマ撮影モードを使うともっと広い範囲を1枚に収める事が可能。この作例ではあまりにも横に長いのでWEBに載せたりするには少々使いづらいかも。

このように水平位置をキープしながら横にゆっくり移動することで歪みの少ない写真が撮影できます。

広角カメラで一歩後ろに下がった写真が撮れるのが想像以上に役立つ

広角カメラを使うと135度の広々とした範囲を撮影可能。正直言って購入する前は「ズームしたいときはよくあるけど、もっと広く撮りたいなら後ろに下がればいいじゃん」と思っていました。実際にしばらく使ってみると想像以上に使える広角カメラで、何故もっと早く購入しなかったんだと後悔したくらいです。

こんな風に上の木のマークを押すと1秒ほどで切り替わります。

標準レンズ
広角レンズ

PCの前で誕生日プレゼントとして頂いたシカの人形を置いて、標準レンズと広角レンズで撮り比べてみました。

標準レンズで撮影
広角レンズで撮影

撮影した写真を見ると一目瞭然。広角レンズで撮った写真の方が圧倒的に広い範囲を撮影できています。

この機能を利用していくつか写真を撮り比べてみたので、どんな感じで使えばいいのか何となくわかると思います。先程と同じく左側(スマホだと上)が標準レンズ、右(スマホだと下)の写真が広角レンズで撮影しています。

どちらも全く同じ位置で撮影した写真ですが、これ以上後ろに下がれないシーンで使うと効果絶大です。よくあるスマホに取り付ける魚眼レンズで広く撮影する手法とは違い、写真の歪みが少なく自然に広く撮影できるモードは他にはない大きなアドバンテージだと思います。

唯一にして最大の欠点としては、本体を持つ位置を気をつけないと結構な頻度で指が写ってしまうこと。普段から持ち方を意識しておけば何でもないですが、いい写真が撮れたつもりが指が写って残念なことにならないように気をつけたほうがいいです。

それと、画質が最大1,300万画素から800万画素に落ちるのがネックですね。より高画質で撮影したいときは標準モードを使うといいでしょう。

旅行中に風景写真を撮るときでも広角で撮ることでちょっと変わった面白い写真になることも。

馬鹿でかい建物と一緒に自撮りするとき(インカメラも広角が選べます)や、宿泊施設の様子など少しでも広い範囲を写したいときに大活躍してくれます。

まとめ:他とは違う広く撮れるカメラが魅力的な1台

これまでのisaiシリーズではあまりカメラの色味が良くなかった印象でしたが、isai vivid以降から徐々にカメラの画質が向上しているようでした。

使い所が限られてくる広角レンズも旅行中の撮影や、狭い場所でギリギリまで広い範囲を撮影するときにで大活躍していました。これまで撮れなかった範囲が撮れるという魅力は実際に使ってみないと分かりにくいかもしれません。

最新のハイエンド機と比べると拡大したときの高精細さなどで劣るかもしれませんが、今持っている機種の中で1番トータルバランスが良い機種でお気に入りです。

Amazonでisai Beatの白ロムを取り扱っていないため、Amazonで欲しい方はdocomo版のV20 PRO L-01Jを狙うのがいいかも。端末購入サポートによって安く手に入ります。逆に白ロムで入手したい方はあまり中古品などが出回っていないので、なかなか手に入れにくいかもしれません。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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