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【2019年7月時点】GoodTwitterを使ってTwitterの新デザインを元に戻す方法

2019年7月にWeb版Twitterのデザインが刷新され、シンプルなUIにリニューアルされました。個人的には旧デザインに慣れ親しんでいたこともあり使いづらく感じています。

ネットで戻し方がないか調べてみると、どうやらブラウザのユーザーエージェントをIE11に偽装すると旧デザインが使えるそうです。GoodTwitterというブラウザの拡張機能を使うと簡単に変更できるらしいので早速試してみました。

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Web版Twitterの新UIが使いづらい

こちらが新しくなったWeb版Twitterのスクリーンショットです。白を貴重とした3カラムになり見た目がシンプルになりました。左にメニューが集約されて中央にタイムライン、右にトレンドやおすすめユーザーが表示されます。

旧デザイン(モーダル表示)
新デザイン(ページ遷移)

これまでの旧デザインでは、ツイートを開いた時にモーダル(ポップアップ)で表示されていましたが、新デザインではページ遷移してしまうのでブラウザバックしたときにホームの先頭に飛ばされるのが使いづらく感じます。

そこで何とかしようと調べた結果、一番簡単に戻せそうな方法がブラウザの拡張機能を使う方法でした。

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Web版Twitterを旧UIに戻す拡張機能「GoodTwitter」

GoodTwitterというブラウザの拡張機能を入れることで、旧デザインに戻せると聞いて早速導入してみました。ChromeとFirefoxに対応しています。

拡張機能を追加するだけで旧デザインに戻る

上記リンクから拡張機能をダウンロードします。Firefoxの場合は「+Firefox へ追加」、Chromeの場合は「Chromeに追加」のボタンを押して下さい。

「閲覧履歴の読み取り」が気になりますが、キャッシュクリアやTwitterを表示しているタブを更新するために使用されているとのこと。

追加が完了するとアドレスバーの横に通知が表示されます。

ブラウザを再起動してWeb版Twitterにアクセスすると旧UIで表示されます。やったぜ。

拡張機能をオフにしたら新デザインに戻る

再度、新デザインに切り替える場合はGoodTwitterの拡張機能をオフにすると戻ります。

Google Chromeの場合、ブラウザの右上にあるアイコンを右クリック→「Chromeから削除」で元通りになります。

右上に表示されていない場合、ブラウザの右上にある「︙」から「その他のツール」→「拡張機能」から拡張機能のオン・オフを切り替えできます。

リストの中からGoodTwitterを探し、右下のスイッチをオフにするか削除することで無効化できます。

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まとめ

GoodTwitterはUAをIE11に偽装するだけの機能なので、Web版TwitterがIE11でも新デザインを適用した場合は意味がありません。とはいえ、今のところは問題なく利用できているので、新デザインが使いづらいなと感じたらGoodTwitterを試してみる価値はあります。

その他にもユーザースタイルシートを使ったカスタマイズ例を紹介しています。

Web版Twitterよりも快適にTwitterをしたいときはTweetDeckがおすすめです。友人が書いた超詳しい記事を紹介しおきます。

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