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キッチンの収納に山善のオープンシェルフを導入。簡単に組み立ててできてデザインもオシャレ

引っ越しをしてから半年以上もキッチンの収納を放置してきました。そろそろどうにかしないと…と収納家具を探してみると、手頃な値段でサイズも丁度いい山善のオープンシェルフ(MWS-80843)を発見。

実際に組み立てて使用してみたところ、1人でも簡単に組み立てられて安っぽくないところが良かったです。

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男性なら1人でも組み立てできる

内容物は棚板3枚、フレーム2本、クロスバー1本、ネジやレンチなど。棚板1枚あたり3.5kgとけっこう重いので、1人で移動させると苦労します。

説明書を読みながら組み立てていきます。組み立てにはプラスドライバーが必要です。

とは言っても、フレームにアジャスター(脚)を付けて、クロスバーをドライバーでネジ止めするだけなんですけどね。説明書を読みながらでも1つ10分くらいで作れます。

ここまで来たら棚板を引っ掛けるだけで完成。フレームに付いた「A」のシールは写真撮ったあとに剥がしました。奥にある段ボールの山の場所に設置します。

棚板の質感が良く、安っぽくないのがいい

完成して要らないモノを整理した結果がこちら。棚板が分厚いので安っぽく感じないのが良いですね。

組み立て後のサイズは幅85.5×奥行41.5×高さ85cmと大きく、ある程度設置スペースが必要です。無印良品の収納アイテムとも相性が良く、やわらかポリエチレンケースの中サイズが横に3つピッタリ収まります。

見た目は良いですが、フレームの溶接は不安が残る作りです。耐荷重は棚1段につき25kgまでとなっていますが、ギリギリを攻めずに余裕を持って使った方が良いかもしれません。

2つを並べるとアジャスターの分だけ、5cm程度の隙間が空いてしまいます。

天板は木目調の合成樹脂化粧繊維板ごうせいじゅしけしょうせんいばん。つや消しで光を反射しにくいので物撮りなどにも使えそうですね。

我が家のキッチンにジャストサイズの幅と高さ、シンプルな見た目と値段の安さで選びましたが、結果として満足しています。ごちゃごちゃしていたリビング周りの収納をスッキリ収納できました。

Amazonのレビューを見ると当たり外れが激しいようなので、届いたら製品に問題がないか確認したほうが良いでしょう。

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writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。