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【レビュー】USB PDで90W+18W出力対応の4ポート充電器「Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャー」

Apple製品の周辺機器で有名なSatechiから新しいUSB PD対応充電器「Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャー」をメーカーよりご提供いただきました。USB-C×2、USB-A×2の合計4ポートを搭載し、合計出力108Wに対応したパワフルな充電器です。

価格は執筆時点で8,799円と高めですが、充電環境をひとまとめにしたい人にピッタリの製品です。

■メリット
  • USB-C×2、USB-A×2の4ポートを搭載
  • USB PD対応で90W+18Wの同時出力が可能
  • メガネケーブルで隣のコンセントと干渉しない
■デメリット
  • 出力増加に伴い前作より大型化している
  • メガネケーブルが長めで嵩張る
  • 長時間使っていると発熱が気になる


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Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャーのスペック

型番Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャー ST-TC108WM
サイズ121mm×80mm×30mm
重量416.7g
入力タイプACプラグ 100V-240V
USB-C1出力最大90W
USB PD:5V/9V/12V/15V – 3A, 20V – 4.5A
QC3.0:3.6V-6V – 3A, 6V-9V – 2A, 9V-12V-1.5A
USB-C2出力最大18W
USB PD:5V-3A, 9V-2A, 12V-1.5A, 15V-1.2A
QC3.0:3.6V-6V – 3A, 9V-9V – 2A, 9V-12V – 1.5A
USB-A×2合計最大12W
USB-C×1 + USB-A×1最大90W/12W
USB-C×2 + USB-A×1最大60W/30W/12W

Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャーは、USB-CとUSB-Aポートを2つずつ搭載しています。USB-C1ポートは最大90W出力まで対応し、MacBook Pro 16インチの純正充電器(96W)に近い出力を実現しています。重たい作業をしながらでも充電が可能です。

USB-C2ポートは最大18Wまでの出力に対応し、スマートフォンやタブレットなど急速充電が可能です。USB-Aポートは2ポート合計で最大12Wまで対応しています。

Satechi 108W Pro USB-C PDチャージャーの外観

パッケージはSatechiらしいシンプルなデザイン。

内容物は充電器本体とメガネケーブル、ユーザーマニュアルのみ。

材質は樹脂製ですが、アルミのような塗装でチープな印象はありません。

付属のメガネケーブルは1.2mと長め。旅行先のホテルでコンセントが遠い時でも便利な長さですが、持ち運ぶと気は少々かさばります。

1ポートで90W、合計108Wの高出力に対応

側面にはLEDインジケーターと、Type-Cポート×2(最大90W・18W)、Type-Aポート×2(合計12W)を搭載しています。

背面にはメガネケーブルを差し込むコネクタがあり、左右には製品情報や認証情報が印字されています。ちゃんとPSEマークも記載がありました。

出力増加に伴い大型化

前作のデュアルType-C 75Wトラベルチャージャーとサイズを比較すると、108Wタイプのほうが一回り大きくなっています。

本体重量は実測値で355g(ケーブル込み425g)とずっしりとした重さを感じます。75Wタイプはケーブル込みで約292gだったので100g以上アップしています。

実際に使ってみた

使用するときは背面にメガネケーブルを挿して、前面にUSBケーブルを繋ぎます。

Wi-FiルーターSatechiのワイヤレスマウスHUAWEI P30 ProLIFEBOOK UH-X/C3を4台同時に充電してみました。

従来の75WタイプだとUSB-A側の出力が足りなくなっていましたが、108Wタイプであれば4台同時に充電できています。デバイスに応じた専用の充電器を持ち運ばず、1つのコンセントで充電周りが完結できて便利です。

写真のように高出力かつ複数台充電すると、充電器本体が結構熱くなってきます(手で持てないほどではない)。気になるようであれば使用後に少し冷ましてから収納したほうが良さそうです。

Satechiの電流・電圧チェッカーを使ってノートPCへの給電量を調べてみると「19.2V-2.69A=約52W」で行われていました。

スマホと一緒に接続しても、PC側の出力は50~60W近くで給電できています。

Type-C2に接続したスマホの充電は約18Wで充電されています。

まとめ

Type-Cの出力が最大90W・合計108Wにパワーアップしたことにより、16インチのMacBook Proなどをフルスピードに近い速度で充電できるようになりました。

90WはノートPC用、18Wはスマホやタブレットの充電に使い、残りのUSB-AポートでWi-Fiルーターやワイヤレスイヤホンなどをこれ1台でまとめて充電することが可能です。

従来品と比べてサイズや重さが増えているので、旅先などで複数デバイスを同時に充電したいときには嵩張るかもしれません。デスクに据え置きで使うのであればベストな選択肢だと思います。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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