もうXXランドセルとは言わせない！？ 最強ガジェットバッグ「THE NORTH FACE BC FUSE BOX」

最近、街中や移動中等でガンダムのバックパックかと思うようなゴツめのリュックを背負ってる方をちょくちょく見かけます。よく見ると「THE NORTH FACE」のロゴが大きく描かれたリュックを背負ってる人が多い。

「流行ってるのかな？」と思ったのと、この手の多機能リュックはガジェット類との相性がいいのでちょっと気になって調べてみました。

ザ・ノースフェイス　フューズボックスとは？

商品紹介
摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートのポリエステル地を使用したパックです。
ボックス型の形状で、大きく開く開口部。
15インチまで収納できるパッド付きスリーブなど、荷物を整理しやすく、内部には取り外しが可能なオーガナイザーを備えています。
荷物が少ない時にはサイドのストラップでボリュームの調整が可能。
前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーン。
操作性が高く、開閉がしやすい大型のファスナーを採用しています。
ブランド紹介
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、
ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」など、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、
テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。

引用元：Amazon | (ザ・ノースフェイス) THE NORTH FACE BC FUSE BOX 30 RK(レインカモカーキ) NM81630 ヒューズボックス | タウンリュック・ビジネスリュック

ふむふむなるほど・・いい値段するけど悪くなさそう。
そして調べてくうちにこのバッグに愛称（？）がついてることを知りました。

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ホモランドセル

・・・はい？？？？？？　ホモ？？？？？？

なんでそんな不思議な名前が・・と思いつつそれらの記事を眺めてましたが、そこは鞄は鞄。調べた結果ガジェットバッグとしての性能も悪くなさそう。

買ってみた

ということで

買ってみました。

ホモランドセルの名前の経緯については他の記事に譲るとしまして、ガジェクラ目線で見てみようと思います。

中を開けたところです。とにかく広大。内容量は30Lとのことで500mlのペットボトルが小さく見えます。

早速ガジェットにピッタリなポケットを発見。オーガナイザーと名付けられたこのポケットは
スマートフォンが個別に2台入ります。また裏面にもちょっとしたモノを入れられるスペースも確保。
オーガナイザー自体は取り外し可能で荷物によって調整もできます。

背中に当たる部分には大型のPCポケットがあります。15インチクラスのPCまで入ります。13インチクラスならPCバッグに入れた状態でも入りそうですね。また、リュックの蓋の部分にはメッシュポケットが。ACアダプタやモバイルブースターを入れるのにちょうどいいですね。

側面を見てみます。大きく描かれたロゴのそばにあるスリットはポケットになっています。タブレットにピッタリ。写真はiPad miniですが、12インチiPad Proを飲み込むほどの大きさはあります。

ショルダーストラップの根元にはこんなスペースまで。モバイルブースターを入れておくのにちょうどいい大きさ。
コードを出して充電しながら使うこともできそうです。

さてさて。スマートフォンを10台とタブレットを入れてみました。余裕ですね。何台でも運べそうで急なガジェットオフ会が開催されても十分な容量があります。
端末タワーを作る方にはうってつけです（？）

端末の箱を7つほど詰めてみました。まだまだ余裕があり1泊分の着替えもさらに入ります。旅先で急に手が滑って（？）箱が増えてもこれなら大丈夫。

冬や夏にはコミケもあります。分厚い本から薄い本まですべてを包み込む包容力はコミケ戦士にも心強いアイテムです。大切な戦利品と一緒に旅に出ることだってできますね！

どうです？　便利だと思いませんか？？

ガジェットを沢山運ぶ（）時はどうしてもカバンに困りがち。手提げタイプは重いガジェットを持つには腕を鍛えないとなりません。リュックなら両手が空くのでそんな心配は要りません。

ガジェクラの「あったらいいな」を叶えてくれます。
そう、フューズボックスならね！