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15.6インチ798gの薄型軽量モバイルモニター「GeChic On-Lap 1503H」レビュー

モバイルモニターを多数取り扱うGeChic様より、15.6インチ798gのフルHDモニター「On-Lap 1503H」をご提供頂きましたのでレビューします。出張先や旅行中でもデュアルモニター作業環境を構築できる便利なモバイルモニターです。

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■メリット
  • 798gの軽量ボディーで持ち運びに適している
  • 15.6インチ フルHDで高精細+IPS液晶で発色が綺麗
  • ノングレアタイプで室内でも見やすい
  • モバイルバッテリーの給電でも動く省電力設計
  • スタンド付きで単体でも自立する
  • VESAマウントに対応し、モニターアームで設置できる
  • 拡張リアドックやドックポートケーブルを接続可能
■デメリット
  • ベゼルが太く安っぽく見える
  • サイズが大きいため設置場所やカバンを選ぶ
  • Type-C接続のみで映像出力が行えない
  • 内蔵スピーカーの音質はあまり良くない

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On-Lap 1503Hのスペック

本体サイズ382mm*246mm*12mm
カバーサイズ389mm*251mm*10mm
重量モニター本体:798g
スタンド:282g
カバー:290g
パネルサイズ15.6インチ IPS LCD 16:9 バックライト
解像度1920 x10801(フルHD)
輝度300(cd/m2)
コントラスト比700:01:00
応答速度12.5ms
定格5V-2A(DC)
スピーカー2x 1.0W(Max.) (Rated Impedance 4Ω at 2KHz)
接続ヘッドホン出力×1
Micro-HDMI入力×1
VGA×1入力 (Optional)
USB-C入力*1
Rear Dock Port ドックポート入力*1
ビデオ解像度1080P(60Hz/50Hz)
1080i(30Hz/25Hz)
720P(60Hz/50Hz)
保護HDCP準拠
スタンドの視野角52°/62°/72°
付属品​​USB-A to USB-C 電源ケーブル(1.2m) *1
HDMI-A to micro-HDMI ビデオケーブル(1.2m) *1
保護カバーr*1、 スタンド*1、5V-2A アダプタr*1
マイナスネジ_銀(M2x5mm)*1、プラスネジ_黒(M2x4mm)*2
保証1年間保証

15.6インチのフルHD解像度、IPS液晶とモニターに求める条件はクリアしており、なおかつ本体重量が798g(スタンド、カバー別)と大きさの割に軽量で持ち運びやすいモバイルモニターです。

上位機種の「1503I」では静電容量方式10点マルチタッチに対応しています。今回レビューするのはタッチパネルなしの1503Hです。

On-Lap 1503Hの開封・付属品のチェック

モニターサイズより一回り以上大きなサイズの箱に入っています。モニター本体はダンボールの枠組みやカバーでガッチリと固定されていました。

箱の中身はモニター本体、​​USB-A to USB-C 電源ケーブル、HDMI-A to micro-HDMIケーブル、保護カバーとスタンド(本体に装着済み)、取扱説明書、VESAマウント用のネジが入っていました。

ケーブルや充電器が付属しているので、届いたときからすぐに使い始めることができます。Type-Cコネクタをモニター本体と接続し、USB-AコネクタをUSB電源に接続します。

モニター正面のデザインはロゴなどもなくスッキリしています。近年流行りのベゼルレスではありませんが、極端に太いわけでもないのでそこまで気になりません。

設置するスペースやカバンを選ぶ

15.6インチの大画面は見やすく作業しやすいサイズですが、持ち運ぶカバンや設置するスペースを選びます。新幹線や飛行機などのテーブルではサイズが大きくはみ出してしまいます。

これから購入予定のUNIQUOのバックパックにも入らなかったので、15インチのパソコンが入る大きめサイズを選ぶことになります。

スタンド部分はマグネット式

背面にはマグネット式のスタンドが垂直方向に取り付けられています。

3つ空いている溝にパチンと固定される形式で、グラつきや倒れそうな感じはありません。見た目よりもシッカリとしています。

モニターの角度は52°/62°/72°の3段階。

ボタンや入力形式などをチェック

左側面にはボタンや入力端子が集約しており、取り回しやすい配置になっています。

左から順に電源ボタン、設定ボタン、決定ボタン、上・下ボタンと並びます。

設定メニューは日本語に対応。

明るさやコントラスト、シャープネスなどの画質調整や入力ソースの切り換え、音量調整などが変更できます。

左側面下部にはmicroHDMIポート、VGAポート、給電用のUSB TYpe-Cポート、3.5mmイヤホンジャックを内蔵しています。

背面にある拡張端子は、キャップを外すと別売の専用アクセサリーを取付可能。

電源とHDMI入力を背面で行えるスマートケーブルや、背面に直接スティックPCを接続してタブレットの様に使用できるスティック型PC接続アダプタなどが販売されています。

パソコンに接続してデュアルモニターとして使用

パソコン本体側にHDMIポートを接続し、モニターとmicroHDMIで接続し、Type-CポートからUSB電源に接続するとあっさり繋がりました。別途ドライバーなどをインストールする必要はありません。

Type-Cポートを使って映像出力が行えるか試してみましたが、モバイルバッテリーに付いていたType-C to Cケーブルを利用しても反応がありません。モニター側にも電力供給が行なわれていないようでした。

今回はモニター側の電源はモバイルバッテリーを利用しました。コンセントが確保できない場所でも気軽に使えるのが最大のメリットです。

ちなみに電源供給用のケーブルは一般的なType-C to USBケーブルでも行えました。ケーブルが太くて取り回しづらいのでHUAWEI純正の充電ケーブルを使っています。

モバイルモニターがあれば、参考資料を開きながらブログや原稿を書いたり、PhotoshopやRAW現像などの写真加工中にプレビュー画面を表示しながら作業が行なえます。

1画面で作業するよりも作業領域が広く効率アップに繋がります。

キックスタンド式の2in1パソコンであればメインディスプレイとしても活用できます。

私が使用しているTransBook 3 T303UAでは画面の解像度が高くバッテリー消費が多くなるため、映像出力をOn-Lap 1503Hのみに変更するとバッテリー消費が抑えられました。

裏から見るとこんな感じ。本来推奨している使用方法ではないため真似する際は自己責任でお願いします。PC側のスタンド部分への負担が大きいため、普通にモニターのスタンドを利用して設置するほうが良さそうです。

自宅のデスクトップ環境では、タブレットスタンドなどで固定して縦画面で使用しています。縦に長いコンテンツやPDFファイルなどは横画面よりも縦画面で設置したほうが情報の一覧性が向上します。

モバイルモニターであれば設置するスペースもコンパクトになるため、大きなモニターを設置するスペースが確保できない私のような環境でも夢のデュアルモニター環境が構築できました。

HUAWEI P20 ProのPCモードで利用

2ヶ月前に購入したHUAWEI P20 ProにはPCモードと呼ばれる外部モニターに接続してPCのように扱える機能が搭載されています。この機能を使ってブログ更新を試してみました。

P20 ProにSatechi V2 マルチUSBハブを接続し、HDMIケーブルをハブ側に接続します。

PCモードではスマートフォンの画面がトラックパッドやキーボードとして機能します。とはいえ、文字入力やカーソル操作のたびにスマホの画面を見るのは使いづらいため、別途キーボードやマウスがあったほうが便利です。

折りたたみ式のBluetoothキーボード「iClever IC-BK06」と、小型Bluetoothマウス「CAPCLIP M-CC1BR」を接続してみたところ、ノートパソコンのように作業が行えました。

PCモードでの作業中はスマホ側で別の操作をすることも可能。

PCモードではAndroidタブレット用のUIのため、ドラッグアンドドロップなどPC作業で行える動作が行えないなど制限があるものの、15.6インチの大画面はマルチウィンドウでの作業が捗ります。

スマホ側がスリーブに入るとPCモードも停止します。モニター出力中はスマホの画面を見ることは少ないため、画面を消灯した状態でも使えるようにして欲しいです。

モバイルモニターでいつでもどこでも大画面を持ち歩く

モバイルモニターを導入したことにより、いつでもどこでもデュアルディスプレイの環境を手に入れました。

パソコンでの作業はもちろん、スマホやキーボード、Type-Cハブと接続してPCモードで作業をしたり、Amazon FireStickやChromeCastと接続して映画を楽しむことだって可能。

片手で持ち運べるほど薄型で軽量のモニターはモバイルガジェットとの相性も良く、ココで紹介したもの以外にも様々な使い道がありました。据え置き型とは異なり機動力の高さが使い勝手を大きく向上させています。

いつでもどこでも大画面を持ち歩く快適さは実際に使ってみないと分かりません。15.6インチは大きすぎるという方には13.3インチモデル(1305H)もあるため、そちらも合わせて検討してみて下さい。

鹿
writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。
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