Webデザインやガジェット、格安SIMの情報ブログ

【沖縄・那覇】沖縄のまぜ麺といえばココ!那覇市牧志の「まぜ麺マホロバ」に行ってきた

沖縄でまぜ麺が食べたいなら、那覇市牧志にある「まぜ麺マホロバ」がおすすめ。確か2016年にも紹介したのですが、久しぶりに食べに行ったので改めて紹介します。

※本ページは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。

スポンサーリンク

まぜ麺マホロバのアクセス

国際通りにある「ホテルJALシティ那覇」を目印にして路地へ曲がり、真っすぐ行けば左手にお店が見えてきます。

住所 沖縄県那覇市牧志1-2-17
電話番号 098-917-2468
アクセス 沖縄都市モノレール「美栄橋」駅から徒歩7分
那覇バス・琉球バス交通・沖縄バス・東陽バス市外線「松尾」バス停から徒歩2分
那覇バス市内線「三越前」バス停から徒歩5分
営業時間 [月~土] 11:30~22:00
[日]11:30-21:30
※時短営業中は20:00まで。
※ラストオーダーは閉店15分前、売り切れ次第終了
支払い方法 現金のみ
喫煙 不可(全席禁煙)
駐車場 なし(近隣のコインパーキングを利用)
テイクアウト UberEats対応メニュー有


お店の駐車場がないので、車で来た人は近隣のコインパーキングを利用して下さい。お店の人に車で来たことを伝えると、トッピングを一つ無料でサービスしてくれます。

全12席の小ぢんまりとした店内

店内はカウンター席(6席)とテーブル席が2つ(4人掛け/2人掛け)の合計12席しかありません。新型コロナの影響で座席の間隔を開けているため、時間帯によっては待つことも多いです。

カウンター席では電源が借りられます。食事中にスマホなどの充電ができるのはありがたい。

卓上には自家製ラー油、ゆずこしょう、昆布酢などの調味料。味に飽きたら試してみるといいかも。

冷たいお茶と紙ナプキンはセルフサービス。

おしゃれなカフェのような内装がかわいい。

まぜ麺マホロバのメニュー

マホロバのメニューは「まぜ麺(780円)」「まぜ麺焦がしチーズ(880円)」「旨辛台湾まぜ麺(880円)」の3種類。小盛・並盛・中盛までの料金は同じで、大盛りには+50円が掛かります。

■麺の量
  • 小盛:120g
  • 並盛:150g
  • 中盛:180g
  • 大盛:230g(+50円)
■トッピング
  • 粗刻み生にんにく:+50円
  • 玉ねぎスライス:+80円
  • スイートコーン:+80円
  • 塩昆布キャベツ:+80円
  • 増・白ネギ:+80円
  • 増・ニラ:+80円
  • 納豆(店主オススメ):+80円
  • 増・刻み海苔:+100円
  • 揚げにんにく:+100円
  • トロロ:+100円
  • パクチー:+120円

メニューの価格にはおかわり自由のみそ汁と、麺を食べ終わったあとに入れる追い飯(2~3口)が含まれています。

追い飯をたくさん食べたい人は追加料金で注文できます。

■追い飯の料金
  • 2~3口分:無料
  • ご飯ハーフ:+50円
  • ご飯:100円

まぜ麺の美味しい食べ方。麺と具材を素早く混ぜてお召し上がり下さい。

裏面にはドリンクメニュー。

1人につき1品の注文をお願いしています。持ち込み飲食はご遠慮下さい。

まぜ麺 大盛(230g)を注文

注文したのはまぜ麺 大盛(230g)です。価格は税込830円。

以前注文したのは焦がしチーズでしたが、少し味がくどく感じたのでスタンダードなまぜ麺にしました。

油をまとった香ばしい中太麺に、卵黄、そぼろ、ニラ、ねぎ、刻み海苔が乗っています。見た目の美しさもさることながら、魚粉や香辛料の風味が食欲をそそります。

写真を撮り終えたら早速混ぜていきましょう。混ぜていくうちに麺と具材が馴染んでいきます。麺はコシがあってモチモチで食べごたえ抜群。

他のお店よりも味のバランスがよく、謎の中毒性がある味わいです。語彙力がないのでうまく伝えられないですが、完成度がとにかく高いです。

お味噌汁は卵白とわかめが入ったかきたま汁でした。あっさりとした味で口の中をリセットしてくれます。

麺が無くなったタイミングで店員さんに声をかけ、追い飯をいただきます。量としてはそれほど多くないですが、シメには十分のボリューム。

最後まで美味しくいただきました。

まとめ

やはり安定の旨さでした。濃いめの味付けが食欲をそそり、物凄いスピードで平らげてしまいました。カフェのようなオシャレさで女性客が多いのも頷けます。

店員さんが常に忙しそうに客をさばいているので、口コミだと塩対応された人も多いようです。個人的には特に気にならないですが、混んでない時間帯を狙って行くことをおすすめします。

コメントを残す

writer : 鹿
このブログを管理している鹿。Webデザインとガジェットが好き。