【2018年9月版】ガジェットポーチに入れているモノまとめ
季節の変わり目になってくると身の回りのものを整理したくなります。回りのブロガーたちが洗練されたカバンの中身を公開していく中で、私は真逆の細々としたものが多いことに気が付きました。
普段持ち歩く荷物を洗練されるために、ガジェットポーチや中身を改めて見直してみました。自分のための備忘録としてまとめておきます。
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ポケットが多くて大容量。デルフォニクスのインナーキャリングが小物整理に便利!
充電器やケーブルなどの小物類は、ポーチにまとめて収納することで忘れ物を防いでいます。
カバンの中にそのまま入れるよりも小分けして入れたほうが整理しやすく、カバンを新調するときも中のポーチを入れ替えるだけで済みます。
今回紹介するガジェットポーチは、以前26歳の誕生日を記念してAmazonの欲しい物リストを公開しますの企画でプレゼントして頂いたものです。でこにくのでこい(@frozen_decoy)さんありがとうございました!
正面には大きめのポケットが1つ、小さいポケットが2つ、ペンやケーブルの収納に使える細いポケットが1つ。
背面にも小さめなポケットと、マジックテープで留められた大きめのポケットが1つ。
メインの収納エリアも3つのポケットが付いていて使いやすい。薄いナイロン素材なのであまり詰め込みすぎると破れてしまいそうですが、今のところは傷や汚れもなく綺麗さを保っています。
ガジェットポーチの中身
中に入っているモノを全部広げるとかなりの量。1つひとつは軽量でもこれだけ集まるとそれなりに重量があります。心配性なのでケーブルや変換コネクタ類は各種揃えています。
- ■カバンの中身
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- 折りたたみ式Bluetoothキーボード
- 折りたたみ式Bluetoothマウス
- 折りたたみ式スマホスタンド
- ミニ三脚・スマホホルダー
- USB PD対応のマルチポート充電器
- USB Type-Cケーブル
- USB Type-C to Cケーブル(PD対応)
- microUSBケーブル(巻取り式)
- microUSBケーブル(ストラップ式)
- Type-Cハブ
- 2in1タブレット用スタイラスペン
- ボールペン
- SIMピン・SIMカード類
- Type-C to 3.5mmイヤホン変換コネクタ
- microUSB to Lightning 変換コネクタ
- microUSB to Type-C 変換コネクタ
- microSD to SD変換アダプタ
普段はこのように収納しています。主に充電器やケーブル、変換コネクタ類が占めています。以前は細いHDMIケーブルとかも持ち運んでいましたが、ほとんど使う機会が無かったので家に置いておくことに。
カバンに入らないモバイルバッテリーは、以前レビューしたユニクロのバックパックのサイドポケットに収納しています。旅行中などは20,000mAhのモバイルバッテリーがすっぽり入ります。
普段から利用しているモバイルバッテリーは以下の2種類。移動時間や利用する機器に応じて使い分けしています。
ガジェットポーチは前面のサブポケットにぴったり収まります。この他にもコンデジやスマホなどを収納しています。計算したかのように綺麗に収まるので気持ちがいい。
イヤホンとかはカバンに入れず常に首から下げて使用しています。そのほうがどこかに行かないし無くす心配がありません。おっちょこちょいな性格なので何度か旅行先で紛失してしまっています。
電池が切れたときのために有線のApple EarPodsも一緒に入れています。ほとんど使う機会はないですが、もしもの時の予備は大事です。断線や紛失のときに音楽が聞けなくなるのは辛いですから。
折りたたみ式Bluetoothキーボード:iClever IC-BK06
商品提供してもらったBluetoothキーボード「iClever IC-BK06」を普段から持ち歩いています。
薄型軽量で持ち運びやすく、それでいてキーピッチや打鍵感が良く打ちやすいのが特徴です。キーボード全体がVの字型になっているおかげで、肩を自然に開いた形で入力することが出来ます。
Bluetoothマウス:ELECOM CAPCLIP M-CC1BR
原稿やブログを書くとき普段はトラックパッドで作業をしていますが、Photoshopなど細かい作業のときにはBluetoothマウスの「ELECOM CAPCLIP M-CC1BR」を使用しています。たまにしか使わないので持ち運ぶときは邪魔になりにくいサイズを選びました。
最大の特徴は手のひらに収まるほどの小ささ。使用するときはキャップ部分を持ち手として、収納するときはマウス本体の保護や誤動作防止をしてくれます。キャップ部分に傾斜があるのでこのサイズでも持ちやすいのが驚き。
左右のクリックとマウスホイールのみのシンプルな機能ですが、モバイル用途なのでそこまで多機能は求めていません。
折りたたみ式スマホスタンド
ELECOM 9nove TK-FBP069BKに内蔵されていたスマホスタンド部分を取り外して使用しています。
3段階の角度調整や10インチタブレットでも縦置きできる耐久性など、他のスタンドよりも万能でお気に入りです。もう4年近く使ってることに記事を書いて気づいた。キーボード自体は反応が鈍くなり使ってないです。
似たようなスタンドがAmazonで売っていました。
ミニ三脚・スマホホルダー:JOBY マイクロトライポッド/スマートフォンホルダー
スマートフォン用の三脚はJOBY マイクロトライポッドとスマートフォンホルダーを使っています。
スマートフォンホルダーが折りたたみ式で、非常に薄くコンパクトにまとまるのが特徴。ちょっとしたテーブルフォトや同じアングルで写真を撮り比べたいときに重宝します。
高さが足りないときはカバンやポーチの上において調整しています。
元々はコンデジのDSC-RX100で使用していましたが、後でスマホスタンドをメルカリで購入しました。カメラで使うときも三脚を付けていることを意識せず気軽に使えるので便利です。
マルチポート充電器:Satechi Type-C 75Wトラベルチャージャー ST-MCTCAM
旅行や移動先で使用する充電器は「Satechi Type-C 75Wトラベルチャージャー ST-MCTCAM」を愛用しています。
急速充電規格のUSB PD(最大60W)出力に対応したType-Cポート、Quick Charge 3.0対応 Aポート、2.4A出力対応ポート×2の合計4ポート搭載しており、あらゆる電子機器を一度に充電できます。
旅行中の短い時間で効率よく充電できるように急速充電はマストです。
- ※現在転売が横行しているようなので、販売者がSatechiであることを確認してから購入して下さい!
充電器本体と電源はメガネケーブルで繋いでおり、付属の物ではなくサードパーティ製の短いケーブルに変更して使うと持ち運びやすくなりました。この充電器とケーブル類を一緒に持ち歩いています。
ケーブル類は特にこだわりはなく、モバイルバッテリーの付属品や100均一で巻取り式とストラップ式を使っています。
Type-Cハブ:Satechi V2 マルチUSBハブ ST-TCMA2S
USBポートが1つしかないTransBook 3 T303UAで様々な機器と接続するときは「Satechi V2 マルチUSBハブ ST-TCMA2S」を使用しています。
SDカードからコンデジで撮影した写真や動画を読み込んだり、ホテルで有線LANを使用したりあると便利なマルチポートハブ。MacBookなどType-C端子しかないパソコンにとって必須アイテムとなるでしょう。
現在は接続機器をBluetooth接続に統一しているため、あまりUSB機器を使うことは減ってきているため、単純なSDカードリーダーに置き換えようか検討しています。
SIMピン・SIMカード類
SIMピンやSIMカードなどはBluetoothイヤホン「SoundPEATS Q34」付属のポーチに入れてまとめています。適度な硬さがありサイズが丁度良かったのでイヤホンとは別で持ち歩いています。
淵の部分に軽く力を入れると自然と口が広がります。
この中にはSIMカードやSIMピン以外にも、Type-Cのイヤホン変換ケーブル(P20 Pro用)とmicroUSBのLightning、Type-C変換コネクタ、microSDのSD変換アダプタも入れています。
まとめ
こんな感じで今のところは多くの充電器やケーブル類をポーチに入れて持ち運ぶようになっています。その他にPCで使うためのハブやスタンド類など細かいものが多いです。
このポーチだけでも700g近くあるため、もう少し軽量化できるように不要なものを削ろうと考えています。こんなの便利だよ!とかいい商品があればコメントやSNSで教えてもらえると参考になります!